第1位:ゼンハイザー HD 820

オープン価格(実勢価格29万円前後)

画像1: 第1位:ゼンハイザー HD 820
画像2: 第1位:ゼンハイザー HD 820

オープン型ヘッドホンのイメージが強いゼンハイザーが、満を持して登場させた密閉型ヘッドホンのフラッグシップ機。今期試聴したヘッドホンの中でも特に印象がよかったモデルだ。開放型機HD 800 Sのクリアーな質感と広大なサウンドステージ表現を受け継ぎ ながら、密閉型のよさである中低域のエネルギー感をプラスした音質には大いに感心した。曲面のガラスが装着された、ハウジング内部が見えるデザインも素晴らしい。(土方)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第2位:デノン AH-D9200

¥195,000+税

画像1: 第2位:デノン AH-D9200
画像2: 第2位:デノン AH-D9200

50mmナノファイバー・フリーエッジドライバーなどキーパーツをAH-D7200から流用、モディファイしながら、イヤーカップに高知県産の「孟宗竹」を採用。積層構造にて完全ハンドメイドで生産される。孟宗竹とは、レクサスのハンドル等、特別な逸品に採用される高級素材。そのナチュラルで美しい響きは言葉にできない。名機となりうる風格だ。(小原)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第3位:オーディオテクニカ ATH-AP2000Ti

オープン価格(実勢価格14万円前後)

画像: 第3位:オーディオテクニカ ATH-AP2000Ti

チタニウム製ハウジングが特徴的な、ポータブル向け密閉型ダイナミックヘッドホン。53mm径ドライバーは貴重なパーメンジュールを採用した磁気回路と、DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板による豪華仕様。そのサウンドは俊敏で、明瞭度が高い。低域も適度に締まり、ヴァイオリンの響きが空間にスッと拡がり、清々しい。(藤原)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第4位:フォーカル CLEAR PRO

¥198,000(税込)

画像: 第4位:フォーカル CLEAR PRO

UTOPIAなどハイエンドモデルでのノウハウを結集した、プロフェッショナル向け開放型モデル。長時間の装着を意識した厚みのあるヘッドパッドはフィット感がよく、自宅で長くヘッドホンを使う人にも向く。デザインもプロ用とは思えない美しさだ。モニターらしい正確な音だが、それを超えて自然で生き生きと音楽を奏でる。(鳥居)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第5位:オーディオテクニカ ATH-ADX5000

オープン価格(実勢価格24万円前後)

画像: 第5位:オーディオテクニカ ATH-ADX5000

オーディオテクニカが長年培ってきた技術、ノウハウを結集して完成させた開放型ヘッドホンの最高峰。コスト度外視で開発されたモデルだけあって、音の質感はきめ細かく繊細。ダイナミックレンジの広い上質なサウンドで、天井、奥行ともに、響きがストレスなく広がる。開放感に富んだ空間描写はオープンエアー方式ならでは。(藤原)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

第5位:ファイナル D8000

オープン価格(実勢価格38万8,000円前後)

画像1: 第5位:ファイナル D8000

ファイナルがコアなヘッドホン/イヤホンマニアから支持されるのは、国内大手メーカー出身の技術者が多く参加する開発チームの卓越したモノづくりが評価されているから。本機はファイナルの集大成となる平面磁界型フラッグシップモデル。低域のレスポンスの速さとパワーを両立、録音現場の空気感もリアルに表現する。(土方)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

 

画像2: 第5位:ファイナル D8000

 

HiViベストバイ2018冬 部門一覧

HiViベストバイ2018 WINTERトップページ
選考について
ヘッドホンオーディオ部門選考について
選考委員紹介
HiViベストバイ2018 SUMMER
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

This article is a sponsored article by
''.