【HiVi冬のベストバイ2018】サブウーファー部門

第1位：イクリプス TD725SWMK2

¥480,000+税

　もはや本機を超えるパフォーマンスのサブウーファーは出てこないのではな いかとさえ思える、ハイクォリティな安定のベストセラー機。25cmドライ バーを背中合わせでマウントし、その間をアルミシャフトで連結。相互の反発作用を打ち消すような構造を採っている。ウーファーの振動、さらにはエンクロージャーの振動が外部に伝わりにくい仕組みで、クリアーな重低音がストレスなく繰り出される様には、快感すら覚える。(小原)

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第2位：モニターオーディオ PLW215 II

¥700,000＋税

サブウーファーは単なるオプション規格の0.1chではない。質のよい重低音がオーディオの根底を支える。そのことを痛烈に教えてくれるのが当機の音だ。おそらく内蔵DSPの威力も手伝って、ルームアコースティックの限界を悠々拡大。パワフルでデリケートな空気の揺れが体感できる。超高域一辺倒のハイレゾは？？？とわかるのだ。（高津）

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第3位：KEF Reference 8b

¥750,000＋税

228mm径のドライバーを2個搭載。表現力が豊かなKEFの最上位サブウーファーだ。品位が高く、しかも剛性の高い音に感動する。低域はもちろん充実するが、加えて全帯域に渡る音質改善効果が顕著だ。音が活き活きと弾み、楽器の音色が艶っぽくなり、細かな息づかいを伝える力がある。低音派生の倍音効果の賜物だ。（麻倉）

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第4位：ヤマハ NS-SW1000

¥200,000＋税

空気を振動板として利用することで、歪み感のない良質な低音を絞り出す独自技術、「A-YSTⅡ方式」を採用したヤマハの高級サブウーファーだ。電源部に大型EIトランスを投じた贅沢な電源回路と、高効率デジタルパワーアンプの共演により、雄大で、反応のいい低音が躍動する。木目調ブラックとピアノブラックの2色から選択可能。（藤原）

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第5位：イクリプス TD520SW

¥250,000＋税

初めて見たとき「いいなあ」と思った。大きすぎず小さすぎず、手ごろなのだ。サブウーファーは左右に偏る設置が散見される。重低音エネルギーによる音場バランスの崩れの元だ。本機は容易な配置アレンジで重低音音場バランスも図りやすい。しかも20cmウーファーの対向マウントなど上位機の手法を採るイクリプス品質である。（亀山）

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