イクリプス

【HiVi夏のベストバイ2025】アザーコンポーネンツ部門（選考は5機種まで）

これまで掲載してきた各部門で対象外だった製品のうち、スピーカーユニットやワンブランドオーディオシステム、電源回路内蔵の機器を対象しているが、今回から「サラウンドシステム」部門を廃止した関係で、選考対象に加わっている。一方で「ネットワーク関連アクセサリー」部門の新設により、それらの製品は対象外となった第1位：フェルム・オーディオ HYPSOS オープン価格（実勢価格21万8,900円前後）リニア電源とスイッチング電源を組み合わせたユニークなハイブリッド給電ユニットで、DC出力5～30V/6A（最大）のユニバーサル仕様。オーディオ/ネットワーク関連機器に広く適合するばかりか、給電電圧の0...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏フェルム・オーディオテクニクスギアファブオーディオイクリプス

【HiVi夏のベストバイ2025】サブウーファー部門

目立った新製品がなく、前回同様のランキングとなった。おなじみの定番製品が上位を占めた格好だが、いずれの製品もふたつのウーファーをキャビネット左右に、背中合わせに対向して配置。強烈なエネルギーを互いに打ち消し合うことで、クリーンな重低音再生を目指す。いずれもハイパワーアンプを搭載している点にも注目第1位：イクリプス TD725SWMK2 ￥550,000 税込音楽のハイファイ再生まで視野に入れるなら、超低音まで遅れが生じにくく、瞬発力と適切な制動が効いた低音を再現するサブウーファーが求められる。本機はその厳しい要求を満たす数少ない製品のひとつで、映画再生でも質感の高い低音が威力を発揮す...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏イクリプスエラック KEF

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門2（ペア10万円以上20万円未満［税込11万円以上22万円未満］）

第1位：イクリプス TD508MK4 ￥149,600（ペア）税込磁気回路を強化しアンカーを大型化して耐入力を高め、さらにエッグシェル型エンクロージャーの容積を拡大して表現力の豊かさを求めた、第4世代機。前作から11年の間に培ったノウハウを随所に活かすことで、音の明快さや実在感が生まれている。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：KEF Q Concerto Meta ￥192,500（ペア）税込 QシリーズはKEFの中核製品。わけてもの代表格が当機だ。ブックシェルフ型にはめずらしい3ウェイ構成（中～高域がUni-Qなので自然とそうなるけれど）。往年のヒット作コンチ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏イクリプス KEF クリプトンエラック

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門１（ペア10万円未満［税込11万円未満］）

多種多様なフィロソフィーで多彩なモデルが鎬を削るスピーカー部門。注目の新製品が前回の冬のベストバイで多数リリースされたためか、ランキング上位の顔ぶれはほぼ変わらず。そんな中で部門⑥の3位を獲得したPMCの新製品が目立つ。新たな輸入体制となったPMCスピーカーは今後の台風の目となるかもしれない第1位：エラック Debut B5.3 ￥82,500（ペア）税込激戦の価格帯に、新たな技術挑戦で挑んだ注目機。意匠はふたつのユニットが重なり合うような近接して配置。反射を考慮した周辺の曲面処理も、本機の価格帯では異例。同社初というアルミ製ハードドームも注目で、本方式に必須のフェーズプラグも個性的...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏エラックイクリプスエリプソン

スピーカー部門2（ペア10万円以上 20万円未満［税込11万円以上 22万円未満］）第1位イクリプス TD508MK4【HiVi夏のベストバイ2025 特設サイト】

スピーカーシステムイクリプス TD508MK4 ￥149,600（ペア）税込ここがスゴイ！空間の解像感が優秀。正確な音再現をベースに音楽が深く味わえる（麻倉）圧倒的に鳴りっぷりが向上した最新世代機。サラウンドシステムにも好適（小原）「正しい音の表現」を徹底追求。これぞ最先端サウンドのお手本スピーカー（高津）麻倉怜士特選録音エンジニアの御用達スピーカー。「正確な音再現」という美質をベースにし、音楽が深く味わえる。『エトレーヌ／情家みえ』の「チーク・トゥ・チーク」では、冒頭のベースのキレ味、音階感、ヴォーカルの質感が格別。眼前歌唱の臨場感が濃く、点音源の良さを活かしながら、音...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

AV/ホームシアター PICKUP レビューベストバイ/グランプリイクリプススピーカースピーカーシステム HiVi ベストバイ2025夏

【HiVi冬のベストバイ2024】サブウーファー部門

多種多様な製品がリリースされているサブウーファーだが、ユニット構成としては、シングルウーファータイプと本体両サイドにユニットを配置したダブルウーファータイプに大別でき、さらにスマホアプリとの連携でルームチューンをDSPで行なうモデルと、シンプルな制御機能に絞ったモデルに分かれている。第1位：イクリプス TD725SWMK2 ￥550,000 税込素早く立ち上がり、ピタリと止まる反応の良さで、圧倒的とも言える存在感を放す高級サブウーファー。ざらつきや歪み感のない良質な低音は堅牢なエンクロージャーの賜物。発売からすでに10年の歳月を経過しているが、そのクォリティはまだまだ色あせない。（藤...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬イクリプスエラック KEF

【HiVi冬のベストバイ2024】スピーカー部門２〈ペア10万円以上 20万円未満［税込11万円以上 22万円未満］〉

第1位：イクリプス TD508MK4 ￥149,600（ペア）税込 23年にも及ぶイクリプスの歴史の中で、もっとも出来が良いスピーカーは本機ではないかと思う。周波数特性にクセがなく、出音がきわめてスムーズで音色的に気になるところがない。各チャンネルをすべて本機で揃えたサラウンド・サウンドに脱帽した。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：KEF Q Concerto Meta ￥192,500（ペア）税込取材メモは「質感も鳴り感も素晴らしい」と文句なしの絶賛。モデル名は1969年登場の同社初の“ブックシェルフ型3ウェイ”のConcertoが由来。本機はいわゆるオ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬イクリプス KEF エラック

【HiVi冬のベストバイ2024】スピーカー部門１〈ペア10万円未満［税込11万円未満］〉

オーディオの華といえるスピーカーは、価格帯を7つに分けて選考している。30cm以上の大口径ウーファー搭載モデルの数は減少し、20cm以下のウーファーを1個ないしは複数個を用いて、細身ながら充実した低音再生を目指す製品が主流になりつつある。また、全体的に物価高と円安の影響で価格上昇が著しい点も際立っている第1位：エラック Debut B5.3 ￥82,500（ペア）税込ペア10万円以下のスピーカー製品では抜群の出来映えだ。SACD「チーク・トウ・チーク／情家みえ」を聴くと、語り口の明瞭さ、細部の表情の明確さ、クリアーな抜け感……など、作品性を上手く表現した。みずみずしくも、新鮮なサウン...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬エラックイクリプスエリプソン

【HiVi冬のベストバイ2024】サラウンドシステム部門

手軽なサラウンド再生は、テレビとの連携を前提とするサウンドバーが主流になっているため、本部門の新製品リリースは少ないのが現状。前回2位を獲得したビクターXP-EXT1サラウンドヘッドホンは、残念ながら生産完了になった。その結果、ベストワンは前回と同様、2位には前回3位のエラック機が選考されている第1位：イクリプス TD307THMK3 ￥280,500（セット）税込音楽波形の正確な再現を標榜するイクリプスの5.1chパッケージ・システム。7cmシングルコーンの同一スピーカーでサラウンド再生することで、360度方向に音がみっちりと詰まった精密な音場が現出する。サブウーファーとのつながり...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬イクリプスエラック

スピーカー部門2（ペア10万円以上 20万円未満［税込11万円以上 22万円未満］）第1位イクリプス『TD508MK4』【HiVi冬のベストバイ2024 特設サイト】

スピーカーシステムイクリプス TD508MK4 ￥149,600（ペア）税込ここがスゴイ！様々な工夫を盛り込み、中低域の再現力をアップさせた熟成を果たしたMK4モデル（潮）サラウンドに使った時の包囲感と方向感が絶妙。調整機能もよりイージーに（小原）ニュートラルな音調をベースに、音場感の豊かな再生が楽しめる（鳥居）麻倉怜士特選プロフェッショナル、特に録音エンジニアが好んで使うのが、イクリプスのスピーカーだ。音場、音像の正確再現が可能なので、些細なところまで検聴しなければならないモニター用途には最適なのだ。従来のTD508MK3がフルモデルチェンジしたMK4では、こうした「正...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

AV/ホームシアター HiViベストバイ2024冬 PICKUP レビューベストバイ/グランプリイクリプススピーカースピーカーシステム

【HiVi夏のベストバイ2024】サブウーファー部門

ホームシアターの重低音を支えるサブウーファーはベストバイでは、イクリプスとKEFの製品の2大人気ブランドといえるが、そこに割って入ったのが、エラックのVARRO（バーロ）シリーズの25cmダブルウーファー仕様VARRO DS 1000。アプリを駆使して、使用環境における最適な低音再生を目指すハイテクサブウーファーだ第1位：イクリプス TD725SWMK2 ¥550,000 税込イクリプスのサブウーファーの最上位モデルで25cmウーファーを水平対向で配置する。2つのユニットを強靱なシャフトで結合することで互いの足場とする設計で、不要な振動の少なさも魅力。確かな設計思想で完成したスピード...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスエラック KEF

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（2）〈ペア10万円以上20万円未満[税込11万円以上 22万円未満]〉

第1位：イクリプス TD508MK4 ¥149,600（ペア）税込前モデルと比べて外観の差異は最小限だが、エンクロージャー、振動板、磁気回路まですべてが刷新されており、音質が飛躍的に上がった。音像と音場表現の良さはそのままに、低音域のボリュウム不足が解消され、高音域から中音域の質感表現が向上している。拍手！（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エリプソン Horus 11F ¥198,000（ペア）税込エリプソンはフランスのスピーカー。本誌ではサラウンド向きの大型システムが紹介されてきたが、今回のHorusはもうすこし身近な汎用機2種類。どちら秀作で、択一すれば...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスエリプソンクリプトン

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.