会社概要
企業理念
「感動の極みへ」
人生のあらゆる局面において
実に多くの勇気と活力と希望を与えてくれるのが
趣味の素晴らしき世界。
私たちは、趣味を単なる道具としてではなく、
人生の糧、精神文化高揚のために趣味を追求する人のための
『コンシェルジュ役』を目指します。
人生と生活を豊かなものにする
趣味製品や嗜好商品との出会いを提供する
『専門集団』として進化し続けます。
これからも「感動の極みへ」向かって
愛好家の皆様と歩み続けて参ります。
ステレオサウンド 会社案内
会社名
株式会社ステレオサウンド(Stereo Sound Publishing Inc.)
所在地
〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11
詳しい地図
代表者
代表取締役社長 原田 知幸
従業員数
45名(2018年4月現在)
資本金
1,800万円
創立年月日/設立年月日
1966年1月10日/1969年6月2日
事業内容
オーディオ・デジタルAV専門誌の制作・出版・販売
CD・SACD・DVD・Blu-ray等のデジタルコンテンツの制作・販売
デジタルAV関連ホームページの企画・運営
ステレオサウンド グループ沿革
2010年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
1966年1月 | クラシックレコードをこよなく愛していた創業者・原田 勲(現 会長)が、レコード再生による音楽の感動をひたすら追い求めるオーディオ愛好家のための指針となるべき雑誌「ステレオサウンド」を創刊(同年11月)。当時、技術的内容に重点を置いたオーディオ雑誌全盛の中、「人間の感性に勝る測定器はない」との強い自論と、「聴かねば判らぬ」という信念で、国内外オーディオ製品の試聴評論を核にした本格オーディオ雑誌を世に送り出す。現在では、中国及び韓国の現地出版社と業務提携、中国語版および韓国語版「ステレオサウンド」が定期刊行されている。 |
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1983年12月 | オーディオ・ビジュアル時代を迎え、「大画面・高画質・高音質・サラウンド」の4大視点からAV機器のあるべき姿とその魅力を追求する、デジタルAV界のトップリーディング・マガジン「月刊HiVi(ハイヴィ)」を創刊。 |
1984年5月 | プロ用オーディオ機器の全分野を視野に入れた、サウンドクリエイターのための日本で唯一のプロフェッショナルオーディオ・マガジン「隔月刊プロサウンド」創刊。 |
1989年5月 | 新しいカーライフを様々な角度から提案するカー・オーディオ・マガジン「季刊オートサウンド」を創刊。 |
1991年5月 | デジタルAV製品と居住環境との調和を保ちながらホームシアターとの魅力ある暮らしを提案する「季刊ホームシアター」創刊。 |
1993年3月 | 業容拡大に伴い「港区六本木5-2-5」から「港区元麻布3-8-4」に社屋を移転。 |
1995年7月 | 真空管アンプ愛好家のためのオーディオ・マガジン「季刊・管球王国」を創刊。 |
1995年9月 | 日本発信の中国向け世界のオーディオ・ビジュアル・マガジン「年2回刊・影音名牌」を創刊。 |
2000年4月 | ホームページによる雑誌・書籍・CD・DVDソフトの販売を開始。 |
2003年7月 | ロックを中心としたビート・ミュージックの再生を考えるリアル・タイム・ハイファイ・マガジン「不定期刊行物・BEAT SOUND(ビートサウンド)」を創刊。 |
2005年5月 | いい音と暮らそうをテーマに、暮らしの中でいい音楽をいい音で聴きたいすべての人に贈る、従来のオーディオ誌にはない、新しいコンセプトのライフスタイル・オーディオ提案マガジン「サウンド・アンド・ライフ」を創刊。 |
2005年6月 | 株式会社ワイン王国を子会社として設立。 |
2005年10月 | 今日のハイファイ・オーディオの原点であり、常にその最高峰に君臨し続けたメーカー「ウェスタン・エレクトリック」の全貌を明らかにした書籍(豪華本)「Western Electric Sound」を発行。 |
2005年11月 | 独自の審美眼によるセレクトショップをサイト上に開設。 |
2006年5月 | 日本版ホームシアターの香港版として隔月刊誌「影音生活」を創刊 |
2006年10月 | JBL創立60周年記念出版別冊「JBL」が、第19回ミュージックペンクラブ音楽賞オーディオ部門最優秀著作出版物賞を受賞。 |
2006年11月 | AV機器とインテリアのトータルコーディネイトを実際に体験して頂くための展示会「ホームシアターインテリア」ショウを開催。 |
2008年11月 | 日経「住まいのリフォーム博」にて「ホームシアターインテリア2008」を開催。 |
2008年12月 | 中国本土版AVマガジン「影音名牌」を改名し「影音生活」/Living with Home Theaterとして発行。 |
2009年1月 | 復刻版シリーズ 芥川賞作家五味康祐著「オーディオ巡礼」発行 |
2009年4月 | ブルーレイ時代のチェックディスク「Super HiVi CAST」ブルーレイ版を発売。 |
2009年12月 | ロック世代のサウンドマガジン「BEAT SOUND(ビートサウンド)」を、読者の熱い要望に応え季刊化。 |
2010年2月 | 録音技術の頂点ともいうべきダイレクト・ストリーム・デジタル(DSD)録音の楽曲から、三浦孝仁先生が厳選した、ステレオサウンド リファレンス ディスク「PURE DSD RECORDINGS」クラシック篇と、ジャズ & ヴォーカル篇の2タイトルを発売。 |
2010年10月 | 音楽配信、PCオーディオといった新世代の音楽の楽しみ方にフォーカスし、今より“いい音を楽しもう”をキーワードにした「DigiFi(デジファイ)」マガジンを創刊。 |
2010年11月 | オーディオファイルの大定番、ジェニファーウォーンズ「ザ・ハンター」の最高音質ガラスCDを発売。 |
2010年11月 | ステレオサウンド・リファレンスレコードSACD/CDハイブリッドシリーズとして傅信幸氏が選曲・構成した「NOBU'S POPULAR SELECTION」を発売。 |
2010年11月 | 高音質レーベル楽曲のハイレソリューションデジタルファイルをコンピュレーションしたUSBパッケージソフトを発売。 |
2011年4月 | ホームシアターの達人 峰松啓氏による「新ホームシアターハンドブック for Professional」を発行。 |
2011年6月 | 古今東西のクラシック音楽名録音を語りつくした嶋 護氏による「クラシック名録音究極ガイド」を発行。 |
2011年11月 | 復刻版シリーズ アンプの神様伊藤喜多男著「もみくちゃ人生」発行 |
2011年12月 | ジャズ喫茶ベイシー店主菅原 正二氏選曲による当社リファレンスSACD「A DAY AT JAZZ SPOT "BASIE"」を発売。 |
2011年12月 | 弊社Webページの全面リニューアルを実施。“Stereo Sound ONLINE”としてスタート。 |
2012年3月 | デジタル書籍「朝沼思考 朝沼予史宏の仕事1987-2002」を出版(その後要望に応え紙版もオンデマンド出版)。 |
2012年4月 | ステレオサウンド・リファレンスレコードSACD/CDハイブリッド盤シリーズとして柳沢功力氏が選曲・構成したクラシック名録音「EXTON BEST SOUND SCAPES」を発売。 |
2012年6月 | フラットトランスファーシリーズ第1弾 石川さゆり「波の歌/風の歌」スタジオマスターCD-Rを発売。 |
2012年8月 | Stereo Sound ONLINEに、カーオーディオやAVナビゲーションにまつわる話題を紹介するポータルサイト「Auto Sound Web」を開設。製品レビューなどを中心に、雑誌Auto Soundのエッセンスをウェブサイトで展開。 |
2012年9月 | オーディオファイルの至宝として輝く逸品 グレン・グールドの歴史的名盤「ゴールドベルグ変奏曲」の石英ガラスCDを発売。 |
2012年9月 | 季刊「Stereo Sound」誌のデジタル出版開始。 |
2013年1月 | フラットトランスファーシリーズ第2弾 石川さゆり「天城越え/朝花」スタジオマスター CD-Rを発売。 |
2013年3月 | 創刊15年60号を経た「Home Theater」誌を引き継ぎ、“リビングをエンタテインメント空間に!”をメインテーマとした季刊誌「ホワイエ/Foyer」創刊。 |
2013年3月 | 全24トラックを厳選収録した高音質ハイレゾマスターサウンドUSBパッケージソフトシリーズ第2弾発売。 |
2013年3月 | 弊社ECサイト(Stereo Sound STORE)全面リニューアル実施。 |
2013年4月 | フラットトランスファーシリーズ第3弾 石川さゆり「津軽海峡・冬景色/風の盆恋唄」スタジオマスターCD-Rを発売。 |
2013年5月 | 復刻版シリーズ 最高のジャズサウンド再生を追求した岩﨑千明著「オーディオ彷徨」発行 |
2013年6月 | 読者の熱い要望に応え、フラットトランスファーシリーズ 美空ひばり「悲しい酒」CD-Rを発売。 |
2013年7月 | 世界初の2枚重ねギターピック Hi-Lo Pickを発売。 |
2013年7月 | 高品位PMMA樹脂メーカー日東樹脂工業によって開発された高分子特殊配合ポリメチルメタクリレート材による「CLAREX」ブランドのクラレックス・オーディオ制振ボードの読者特別頒布開始。 |
2013年9月 | フラットトランスファーシリーズ第4弾 石川さゆり「飢餓海峡・ギターバージョン/花火」スタジオマスター CD-Rを発売。 |
2013年10月 | クラフトビール界を代表する藤原ヒロユキ氏を編集主幹に迎え、すべてのクラフトビールファンに贈る雑誌「ビール王国」を発刊。 |
2013年11月 | ヘッドフォン&イヤフォンの最新情報マガジン「ヘッドフォン王国」を発刊。 |
2013年12月 | フラットトランスファーシリーズ 美空ひばり「愛燦燦/みだれ髪」スタジオマスターCD-Rを発売。 |
2014年2月 | 生涯をかけてよい音のするディスクを追い求めている嶋護(しま・もり)氏が季刊「ステレオサウンド」誌に連載中のソフト紹介記事、「嶋護の一枚〜The Best Sounding CD」の10年分(2003年〜2012年)をまとめた書籍「嶋護の1枚」を発刊。 |
2014年2月 | 新型USB DAC デジタルパワーアンプ特別付録付き「DigiFi」13号発売。 |
2014年3月 | 雑誌Auto Soundの年次企画であったオートサウンドグランプリをAuto Sound Webで実施。Auto Sound Web Grand Prixとして、1年間に発売されたカーオーディオ製品の中から、専任評論家によって最優秀製品を選定。 |
2014年4月 | 伝説的ジャズ喫茶「ベイシー」店主によるジャズとオーディオをめぐるエッセイ集「聴く鏡」第2弾発刊。季刊ステレオサウンド好評連載中の2006年〜2014年までの8年間を全網羅。 |
2014年4月 | フラットトランスファーシリーズ 美空ひばり「川の流れのように/影を慕いて」スタジオマスター CD-Rを発売。 |
2014年5月 | ヴィンテージアナログ機器・再生に関する蘊蓄や楽しみ、視聴記事などがたっぷりと詰まったアナログ愛好家待望の書「ヴィンテージアナログ2」発刊。 |
2014年8月 | ついにハイレゾ仕様特別付録が実現!3号連続特別付録第1弾!96/24対応D/Dコンバーター付「DigiFi」15号発売。 |
2014年9月 | 1980年代、日本の音楽シーンを席巻した歌手・松田聖子の貴重な作品6タイトル「SQUALL」「風立ちぬ」「PINEAPPLE」「CANDY」「ユートピア」「SUPREME」を初SACD化。読者限定盤として発売。 |
2014年9月 | フラットトランスファーシリーズ テレサ・テン「時の流れに身をまかせ/つぐない」スタジオマスター CD-Rを発売。 |
2014年11月 | オーディオビギナーのための「はじめてBOOK」シリーズ第1弾「アナログレコードはじめてBOOK」発売。3号連続付録第2弾!96/24対応D/Aコンバーター ヘッドフォンアンプ付「DigiFi」16号発売。 |
2015年1月 | 孤高のオーディオブランドLINN、その哲学を示す初のヴィジュアルブック「LINN The Learning Journey to Make Better Sound」発売。 |
2015年2月 | フラット・トランスファーシリーズ第9弾 テレサ・テン「空港」発売。 |
2015年2月 | 3号連続付録第2弾!バイアンプ&96/24再生対応パワーアンプ付「DigiFi」17号発売。 |
2015年3月 | 使いこなしの達人井上卓也氏の著作集「井上卓也著作集」発売。 |
2015年3月 | 管球王国掲載の歴代アンプをまとめた「上杉佳郎設計/製作アンプ集」第2集発売。 |
2015年5月 | パソコンとスマホで良い音を求める人への入門書「デジタルオーディオはじめてBOOK」発売。 |
2015年5月 | アナログ再生を極めたい愛好家のための「MCカートリッジ徹底研究」発売。 |
2015年5月 | フラット・トランスファーシリーズ第10弾 テレサ・テン「愛人」「別れの予感」発売。 |
2015年7月 | 創立50年にあたりステレオサウンド試聴室を全面改装。これを機に、当社基準の「ステレオサウンド・リファレンスケーブル」を製作。 |
2015年8月 | 松田聖子SACD化第2弾6タイトル発売開始。 |
2015年8月 | 弊社WEBサイトの発信力強化のため、子会社「株式会社ステレオサウンドオンライン」を設立。 |
2015年8月 | 2号揃えてハイレゾ・スピーカーを作ろう!!連続付録第1弾!!オラソニック製フルレンジ8cmスピーカーユニット付「DigiFi」19号発売。 |
2015年9月 | フラット・トランスファーシリーズ第11弾 大橋純子「シルエット・ロマンス」、第12弾石川さゆり「ウイスキーが、お好きでしょ」「夢の浮橋」発売。 |
2015年11月 | 名エンジニア武沢茂による入魂のカッティング!テレサ・テン≪ベスト盤≫(アナログレコード)、小椋佳≪彷徨≫(アナログレコード)発売。 |
2015年11月 | 連続付録第2弾!!40kHzの超高域まで再生可能 オラソニック製スーパートゥイーター付「DigiFi」20号発売。 |
2016年4月 | オリジナルマスターテープからダイレクト45回転ラッカー盤カッティング、メタルマスター・ダイレクトプレス 美空ひばり≪ベスト盤≫(アナログレコード2枚組)、石川さゆり≪ベスト盤≫(アナログレコード2枚組)発売 |
2016年4月 | 別冊「耳が喜ぶ補聴器選び」発刊。補聴器ことはじめは、この一冊からスタート!前向き志向型補聴器選びマガジン。 |
2016年4月 | 「Contemporary Records Vol.1」 (SACD BOX 5枚組)発売。Contemporary Recordsの名盤の中から、5人のステレオサウンド執筆陣が推薦する計10タイトルを、名匠スティーヴ・ホフマンのマスタリングでSACD/CD化! 5枚組ボックスとして2回に分けて発売。至宝のジャズSACDコレクション第1弾! 第2弾は6月発売。 |
2016年5月 | 本邦初!大瀧詠一ハイレゾ化を実現! 1982年にアナログLPとしてリリースされたベスト盤をオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻した限定盤「アーリー大瀧詠一」(CD+DVD-ROM<192kHz/24bit・WAVファイル収録>)発売。 |
2016年5月 | 特別付録はバランス駆動対応ヘッドフォンアンプ!「DigiFi」22号発売。 |
2016年6月 | オーディオ名盤コレクション≪ジャズ編≫として至宝のジャズSACD化第2弾「Contemporary Records Vol.2」 (SACD/CD BOX 5枚組)を発売。「Vol.1」同様、米国オリジナル・マスターテープを名匠エンジニアのスティーヴ・ホフマンがマスタリング! |
2016年7月 | フラット・トランスファーシリーズ第13弾 ローズマリー・クルーニーのアルバム「Sings Ballads」のオリジナル・アナログ・マスターテープから「The Shadow of Your Smile」「The Days of Wine and Roses」の2曲入りマスターCD-Rを発売。 |
2016年7月 | 「MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.1」メタルマスター・ダイレクトプレス限定重量盤発売。PCM384kHz/32bit スタジオマスターからのダイレクトカッティングによる高品位アナログレコード。 |
2016年7月 | 太田裕美「こけてぃっしゅ」「ELEGANCE」発売。松田聖子作品に続くシリーズとして、オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化した待望の2タイトル。 |
2016年8 | 「ベラフォンテ/カーネギー・ホール・コンサート」発売。1959年カーネギー・ホール・リサイタルをライヴ収録したアナログ・マスターテープから初のSACD/CD化!ハリー・ベラフォンテの黄金期を飾る傑作。 |
2016年9月 | 創刊50年周年記念号「ステレオサウンド No.200」発売。特別付録にサー・サイモン・ラトル指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による名演集として、本誌のために世界初SACD化された4曲を含む全5曲10トラックの名演で構成されたSACD/CDハイブリッド盤『HIGHLIGHTS』を添付。 |
2016年10月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(SACD+CD・2枚組) ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」(SACD+CD・2枚組)発売。オリジナル・アナログ・マスターテープからフラット・トランスファーした世界初のディスク。 |
2016年10月 | 「サウンド・クリエイターのための、デジタル・オーディオの全知識〈増補改訂新版〉」発売。ナイアガラ再発カタログのテクニカル・エンジニアを担当してきた柿崎景二氏が「デジタル・オーディオ」全般をわかりやすく解説した決定版。「ロング・バケイション」のサウンドメイキングについて言及した大瀧詠一氏との対談を収録。 |
2016年11月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(SACD+CD・2枚組)ロイヤル・バレエ・ガラ(2SACD+2CD・4枚組)発売。オリジナル・アナログ・マスターテープからフラット・トランスファーした世界初のディスク。 |
2016年11月 | 「ちあきなおみ・おりじなる」の愛読者限定・特別追加プレス盤発売。2007年、コロムビアミュージックエンタテインメントが18年振りにLP盤として発売したちあきなおみ極上のレコードの特別保存盤。 |
2016年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 松田聖子「Snow Garden」「金色のリボン」発売。オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化した待望の2タイトル。 |
2016年12月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) (2SACD + 2CD・4枚組)、ホルスト:組曲「惑星」(SACD+CD・2枚組)発売。オリジナル・アナログ・マスターテープからフラット・トランスファーした世界初のディスク。 |
2016年12月 | アナログレコード初心者のための、レコードライフお買い物ガイド「My RECORD Style」発刊。 |
2017年1月 | 「デヴィッド・ボウイ読本 2017 EDITION」発刊。2016年1月に他界したデヴィッド・ボウイの偉大なる功績を振り返りながら、彼のアーティスト観を徹底的にクローズアップした完全保存版。 |
2017年1月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 松田聖子「Touch Me,Seiko」発売。オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化した待望のタイトル作品。 |
2017年3月 | 「大滝詠一読本完全保存版 2017 EDITION」発刊。音楽評論家の湯浅学が、大滝と縁のあった周辺スタッフやアーティストのインタビューを敢行。はっぴいえんどのアルバムを筆頭に、大滝詠一名義のオリジナル・アルバム、シングル、楽曲提供やプロデュース作などまでを網羅的に紹介。 |
2017年4月 | テレサ・テン≪ベスト2≫、谷村新司≪ベスト≫180g重量盤アナログレコード発売。名匠カッティング・エンジニア武沢茂の手によって作り上げられた全曲オリジナル・マスター使用の完全保存盤。 |
2017年5月 | 別冊「耳が喜ぶ補聴器選びNo.2 2017-2018」発刊。補聴器情報を中心に、難聴予防や耳を守る(ケア)情報など、「きこえ」にまつわる情報を補聴器エントリー層に向けわかりやすくガイド。 |
2017年6月 | Stereo Sound Hi-Res Reference Check Disc (BD-ROM+CD)発売。ハイレゾフォーマットが持つ「音の力」そのものを把握するために、CDフォーマットからハイレゾフォーマットまでをサンプリング周波数別、ビットレンジ別に同一条件で録音し制作した初のハイレゾリファレンスチェックディスクです。BD-ROMには、CDフォーマットの44.1kHz/16ビットからPCM384kHz/32ビット、DSD11.2MHz/1ビットの最上位のハイレゾフォーマットまでを、PCMはWAV形式、DSDはDSF形式で12曲全47音楽トラックを収録。各ハイレゾフォーマットの音質的特徴を音楽で把握でき、また、収録した12曲は通常のディスクプレーヤーでも再生できるようにしたCDを付属。 |
2017年8月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 太田裕美「心が風邪をひいた日」「12ページの詩集」発売。「こけてぃっしゅ」「ELEGANCE」に続くシリーズとして、オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化した待望の2タイトル。 |
2017年9月 | アナログレコードコレクション≪ジャズ編≫ 「MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.2」メタルマスター・ダイレクトプレス限定重量盤発売。PCM384kHz/32bit スタジオマスターからのダイレクトカッティングによる高品位アナログレコード。 |
2017年10月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」」(DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)、ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」(DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2017年10月 | アナログレコードコレクション≪クラシック編≫ チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35(アナログレコード)発売。CD名盤として定評のある、アンネ=ゾフィー・ムター盤のオリジナルマスターの信号に一切の音加工を施さず、日本コロムビアの名匠カッティングエンジニア武沢茂が入魂のカッティングを行った初の国内盤。 |
2017年10月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪ベスト3≫(アナログレコード)発売。A面はトーラス時代の名曲と厳選のカバー曲を日本語歌唱で。B面は第2弾で収録した日本語歌唱ミリオンセラー曲を中国語歌唱で収録。 |
2017年11月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)、ロイヤル・バレエ・ガラ(DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2017年12月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) (DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)、ホルスト:組曲「惑星」(DSD11.2MHzデータ入りBD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2017年12月 | アナログレコードコレクション≪クラシック編≫ カルメン幻想曲~ヴァイオリン名曲集 (アナログレコード2枚組)発売。CD名盤として定評のある、アンネ=ゾフィー・ムター盤のオリジナルマスターの信号に一切の音加工を施さず、日本コロムビアの名匠カッティングエンジニア武沢茂が入魂のカッティングを行った初の国内版。 |
2017年12月 | アナログレコードコレクション≪クラシック編≫ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1~3番 (アナログレコード)発売。CD名盤として定評のある、クレーメル&アルゲリッチ盤のオリジナルマスターの信号に一切の音加工を施さず、日本コロムビアの名匠カッティングエンジニア武沢茂が入魂のカッティングを行なった初の国内盤。 |
2017年12月 | 別冊「有機ELテレビ完全読本」発刊。超薄型で超高画質! 夢のテレビと期待されている「有機ELテレビ」が2017年に入り続々登場。高画質映像再生にこだわるAVファンに向け、有機ELテレビの魅力に迫った一冊。 |
2017年12月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ワーグナー:楽劇《ラインの黄金》~ニーベルングの指環 序夜 (SACD2枚組)発売。 英国デッカ・レコードが、ショルティ指揮するウィーンフィル、そして選び抜かれたワーグナー歌手らとともに、1958年~1965年にかけて行なった、「リング」のステレオ全曲録音プロジェクト。オリジナル・マスターテープは傷み具合から、使える状態にないと言われている中、本SACDのマスターに使われたのは、1970年代初頭に英国デッカから、当時の輸入元であったキングレコードに提供された緊急用のセイフティ・アナログ・マスターテープ。今回は、リマスタリングが施されていないマスターテープからフラットトランスファーで忠実にデジタル化。貴重なマスターサウンドを味わえる、世界初にして唯一のSACDを完全限定生産。 |
2018年2月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪ベスト4≫ (アナログレコード)発売。昭和から平成の香りを湛えた厳選カバー曲集。日本コロムビアの名エンジニア武沢茂のカッティングによってテレサのミックスヴォイスを忠実に再現。 |
2018年3月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ 楽劇《ヴァルキューレ》舞台祝典劇「ニーベルングの指環」第1日(SACD3枚組)発売。1958年~1965年にかけて行なった、「リング」のステレオ全曲録音プロジェクトの掉尾を飾ったのが、1965年録音の『ヴァルキューレ』。『ラインの黄金』で始まった「デッカ・リング」の録音技法は、8年におよぶ制作期間によって深化し、サウンドは円熟味を増した。演奏者に直接触れられそうなほどの生々しさが、豊かな空間ハーモニーのもとに実現し、最高度の臨場感をもたらす。 |
2018年5月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 「THE PEANUTS The First Decade 1959~1967」(アナログレコード)発売。1959年のデビュー以来日本における音楽シーンを牽引してきた彼女たちの数ある初期音源のなかから、音作りが突出している選りすぐりの12曲をアナログ・マスターテープからダイレクトにカッティングした数量限定盤を発売。 |
2018年6月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 「ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート」(アナログレコード2枚組)発売。ベラフォンテの黄金期を飾る傑作ライヴ・アルバム!ソニー・ミュージックが日本において保管する貴重なアナログ・マスターテープから、日本コロムビアの名エンジニア武沢茂がカッティングしたファースト・メタルマスター・ダイレクトプレス盤。 |
2018年6月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪ベスト5≫ (アナログレコード)発売。テレサ生誕65周年を祝いつつ、シリーズ最終章を迎える。日本コロムビアの名エンジニア武沢茂がトランスファー全工程に拘り抜きカッティングしたファースト・メタルマスター・ダイレクトプレス盤。 |
2018年6月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ワーグナー:楽劇《ジークフリート》舞台祝典劇「ニーベルングの指環」第2日 (SACD3枚組) 発売。英国デッカ・レコードが、ショルティ指揮するウィーンフィル、そして選び抜かれたワーグナー歌手らとともに、1958年~1965年にかけて行なった、「リング」のステレオ全曲録音プロジェクト。付属ブックレットは、ジョン・カルショーによる初レコーディングについての序文、さらには渡辺護氏による詳細な楽曲解説(LPからの転載)、加えて小林利之氏と長谷川勝英氏による演奏者紹介等も掲載した、総ページ数が50を超える豪華版。 |
2018年7月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ オフコース BEST 「ever」(アナログレコード2枚組)発売。日本コロムビアの名エンジニア武沢茂がオフコースのオリジナル・アナログ・マスターテープの質感をアナログレコードで最大に引き出すためのマスタリングを行ない、ノイマン社製の名カッティングマシーン「VMS70」を極限まで駆使しカッティングしたファースト・メタルマスター・ダイレクトプレス盤。 |
2018年9月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱盤≫ (アナログレコード)発売。多くの愛読者から中国語歌唱によるプレス盤をぜひとも聴きたいという熱烈なリクエストに応え、テレサ・テン全曲中国語歌唱の重量盤を完全限定1,000枚のプレス。 |
2018年9月 | アナログレコードコレクション≪クリティックスシリーズ編≫ ステレオサウンド リファレンス・レコード Vol.1 (アナログレコード2枚組)発売。弊社が1990年代初頭より発売してきた「ステレオサウンドリファレンスレコード」(現在ではクリティックスシリーズと称している)なかでも、とりわけ人気の高い「菅野沖彦 選曲・構成による旧フィリップスVol.1」が、遂にアナログLPとして登場。 |
2018年9月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 尾崎亜美「HOT BABY」「POINTS-2」発売。松田聖子、太田裕美に続き、オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化した待望の2タイトル。 |
2018年9月 | アナログレコードコレクション≪ジャズ編≫ 「MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.3」メタルマスター・ダイレクトプレス限定重量盤発売。PCM384kHz/32bit スタジオマスターからのダイレクトカッティングによる高品位アナログレコード。 |
2018年10月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ワーグナー:楽劇《神々のたそがれ》舞台祝典劇「ニーベルングの指環」第3日 (SACD4枚組)発売。アナログ・マスターテープの音声をダイレクトにDSD2.8MHz化。超低域のカットはおろか、音を聴きやすくするためのイコライジングやマスターテープに起因するノイズカットおよびドロップアウト等の補正処理は一切行っていない完全無加工のシングルレイヤーSACD。 |
2018年10月 | クリティックスシリーズ「東京・青山骨董通りの思い出 ポップス&ロック」 (SACD/CD)発売。好評を博しているクリティックスシリーズに、評論家・山本浩司の選曲・構成による洋楽コンピレーション登場。 |
2018年10月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 尾崎亜美「Shot」「Air Kiss」発売。待望の尾崎亜美作品のSACD化第2弾。オリジナル・アナログ・マスターテープの音を最大限忠実にSACD/CD化したハイブリッド盤。 |
2018年10月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ベルリオーズ:幻想交響曲 (SACD+CD・2枚組)発売。〈シングルレイヤーSACD+CD〉という仕様で、クラシックの名演・名録音作品を本国のアナログ・マスターテープからのフラットトランスファーによってDSD2.8MHz化している「オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫」第2期作品の発売がいよいよスタート。 |
2018年10月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第三番(SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、DSD2.8MHz化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCD2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ ジェイムス・テイラー「JT」(SACD/CD)発売。日本に長期間保管されていたアナログ・マスターテープから、ソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二がリマスタリング。日本初のSACD化。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ カーラ・ボノフ「ささやく夜」(SACD/CD)発売。海外に保管されていたアナログ・マスターテープを元にした96kHz/24bitマスターからソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二がリマスタリング。世界初のSACD化。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ フェアーグラウンド・アトラクション「ファースト・キッス」(SACD/CD)発売。海外に保管されていたPCM1630マスターからトランスファーされたデジタルデータを元にソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二がリマスタリング。世界初のSACD化。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ アン・バートン「シングス・フォー・ラヴァーズ」(SACD/CD)、発売。日本に長期間保管されていたアナログ・マスターテープから、ソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二がリマスタリング。世界初のSACD化。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ ホリー・コール「ドント・スモーク・イン・ベッド」(SACD/CD)発売。米国に保管されているアナログ・マスターテープからフラットトランスファーにて商品化。DSD化を担ったのは、キャピトル・スタジオのベテランエンジニアとして活躍しているMr.Robert Vosgien。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ スザンヌ・ヴェガ「街角の詩」(SACD/CD)発売。米国に保管されているアナログ・マスターテープからフラットトランスファーにて商品化。DSD化を担ったのは、キャピトル・スタジオのベテランエンジニアとして活躍しているMr.Robert Vosgien。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ ナット・キング・コール「恋こそはすべて」(SACD/CD)発売。米国に保管されているアナログ・マスターテープからフラットトランスファーにて商品化。DSD化を担ったのは、キャピトル・スタジオのベテランエンジニアとして活躍しているMr.Robert Vosgien。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ アルベニス:スペイン組曲(ブルゴス編)(SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDの2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2018年11月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ マーラー:交響曲第三番(2SACD+2CD・4枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDのデ2枚のジタルディスクに封じ込めました。 |
2018年12月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」 (SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDの2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2018年12月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ プロコフィエフ:≪3つのオレンジへの恋≫組曲 スキタイ組曲 (SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDの2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2018年12月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ ロイ・オービソン「アルティメット・コレクション」(SACD/CD)発売。海外に保管されていた最良のデジタルマスターを元にソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二がリマスタリング。本作は初の日本盤化であると同時に世界初のSACD化。 |
2019年1月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 (SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDの2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2019年1月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ モーツァルト:交響曲第25番&第29番 (SACD+CD・2枚組)発売。アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークスとニール・ハッチンソン。オリジナルのアナログ・マスターテープから、フラットトランスファーによって、デジタル化。マスターテープの音をシングルレイヤーSACDとCDの2枚のデジタルディスクに封じ込めました。 |
2019年1月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫第2弾 (アナログレコード)発売。待望のテレサ・テン全曲中国語歌唱盤の第2弾を発売。中国語版ステレオサウンド編集長の選曲による全12曲の収録構成。 |
2019年2月 | 東京都港区元麻布三丁目再開発に伴い、本社を東京都世田谷区上用賀五丁目12-11に移転。最新のオーディオ試聴室、8K対応視聴室、新撮影スタジオも完備。 |
2019年3月 | クリティックスシリーズ「クロスオーバー黄金時代 1977~1987 FUSION 」(SACD/CD)発売。ステレオサウンドのクリティックスシリーズに、評論家小原由夫選曲・構成によるフュージョン・コンピレーション盤が加わりました。 |
2019年3月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫「Cinema Songs」 (アナログレコード2枚組)発売。「Cinema Songs」のミキシングを担当していた村瀬範恭の協力を得て、96kHz/24bitスタジオマスターを採用し、日本コロムビアの名カッティングエンジニア武沢茂がラッカー盤を製作。通常の33 1/3回転ではなく、重心が低く安定度の高い音が享受できる45回転仕様を採用。この特別仕様のLPは音の静寂感を活かしたカッティングにより、薬師丸ひろ子の歌声と奥行きを伴ったバッキングがリスナーを穏やかに包み込みます。 |
2019年3月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.1 「テレサ・テン」 (SACD/CD)発売。テレサ・テンのアナログ・マスターテープから初のダイレクトDSD2.8MHz化したSACD ハイブリッド盤。全20曲の収録楽曲のうち前半の日本語歌唱10曲は、2015年にステレオサウンドの選曲でアナログ盤を初プレスしたテレサ・テン<ベスト>SSAR-001と全く同様の選曲・構成とし、後半の中国語歌唱10曲は、その後に続いてプレスした<ベスト2> (SSAR-012)、<ベスト3>(SSAR-018)、そして6作目の全曲中国語歌唱盤<ベスト>(SSCH-001)の中からミリオンセラーの中国語歌唱バージョンを選曲した構成。既発売のアナログ盤をお持ちの方は、同じマスターから作られたアナログレコードとSACDの聴き比べをお楽しみいただけます。 |
2019年5月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.2 「テレサ・テン 《中国語歌唱》」 (Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。テレサ・テン初のシングルレイヤーSACDは、2019年1月にステレオサウンド社から発売されたテレサ・テン≪全曲中国語歌唱盤≫のアナログレコードと同じ選曲・構成。同じマスター音源を使用して制作した至極のシングルレイヤーSACDとCDの2フォーマットが楽しめる。 |
2019年6月 | 別冊「ガールズ&パンツァー 5.1ch再生道、極めます!」発刊。アニメ『ガールズ&パンツァー』(ガルパン)を家でも最高の音と映像で楽しみたい! そう思われている方へ送る、月刊HiVi特別編集の一冊。岩浪美和・音響監督へのインタビュー、主人公 西住みほ役を務める声優・渕上舞の家庭用5.1ch体験記など、『ガルパン』の「5.1ch」「サラウンド」に特化した記事が盛りだくさん。そもそも5.1chとは? という解説や、TVシリーズ~OVA~劇場版~最終章 第1話”すべての”聴きどころを網羅した全解説も必読! |
2019年9月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 今井美樹 「Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- 」(Single Layer SACD)発売。2013年秋に発売された、荒井由実/松任谷由実の名曲を歌う珠玉のカバーアルバムを、オリジナル・スタジオ・マスターからのSACD化を実現。マスタリングを担当したのは、ステレオサウンド社のSACDではすっかりお馴染みとなったソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二。 |
2019年9月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 「安全地帯ベスト 」(アナログレコード)発売。安全地帯がこれまでに発表したオリジナル・スタジオ・アルバム全14作に収録された多くの名曲の中から、ステレオサウンド社が本格オーディオシステムで聴きたい10曲を独自に選曲・構成したベストアルバム。カッティングは日本コロムビアの名匠、武沢茂エンジニアの手によっておこなわれた。30年の眠りから醒めたマスターテープからは安全地帯の「今」の音が楽しめる必聴盤。 |
2019年10月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.3「安全地帯」(SACD/CD)発売。9月発売のアナログレコード「安全地帯ベスト 」に収録した10曲にさらに8曲をプラス。音の器がはるかに大きいSACDを前提にマスタリングした圧倒的ハイクォリティサウンドを、80年代の安全地帯の音楽に感化された世代だけでなく、より多くの人々にお聴きいただきたい珠玉の作品。 |
2019年10月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ ベルリオーズ:幻想交響曲(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第三番(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2019年11月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.4「谷村新司」(SACD/CD)発売。2017年4月に当社から発売された全8曲構成の谷村新司アナログ盤(SSAR-013)の楽曲に、アリス時代の名曲8曲をプラスした全16曲の構成。マスタリングは、谷村新司、アリスの録音制作に携わった「ミキサーズラボ」の名エンジニア三浦瑞生氏。谷村新司ヴォーカルの最大の魅力である声質を自在に変化させていく歌唱とその声の高い倍音の美しさにこだわった、谷村新司 初のハイブリッドSACD/CD盤。 |
2019年11月 | 別冊「菅野沖彦著作集<上巻>」発刊。著者の菅野沖彦氏は『ステレオサウンド』誌の創刊2号(1967年)以来、オーディオ評論の第一人者として健筆を揮ってこられた。その四十数年の長きにわたり考察・執筆された記事を厳選し、集大成したのがこの著作集。<上巻>は『ステレオサウンド』誌の2号(1967年春号)から82号(1987年春号)までに執筆された記事を厳選して収録する。 |
2019年11月 | 別冊「菅野沖彦のレコード演奏家訪問<選集>」発刊。「レコード演奏家」とは、 “真摯にレコードを演奏する人”であり、“そのレコードをどう再生するか”を常に考え、“最高のレコード演奏=感動”を求めて主体的かつ能動的に取り組んでいるレコード愛好家を、とくに「レコード演奏家」と呼ぶ。本書では、菅野沖彦氏が、そうした真の「レコード演奏家」、とりわけオーディオ/音楽評論家や録音制作家など音のプロフェッショナル21氏のレコード演奏法を、美しいカラー写真とともに紹介する。 |
2019年11月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 今井美樹 「Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- 」(アナログレコード2枚組)発売。9月に発売したSACDと変わらないPCM・96kHz/24ビットのデジタル音源を、日本コロムビアの名匠、武沢茂がマスタリングおよびカッティング。45回転仕様によるアナログLPは、シングルレイヤーSACDとは別世界ともいえる静寂感と浸透力の高いサウンドを楽しめるのが魅力となっている。 |
2019年11月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫小椋 佳「彷徨」(SACD/CD)発売。 小椋佳の名アルバム「彷徨(さまよい)」は、1972年にオリジナル盤がプレスされたのち、 2015年にステレオサウンドプレス盤が制作された。その後「同じマスターテープから制作したSACD盤を聴きたい」との熱いリクエストに応え、今回のSACD/CDハイブリッド盤を制作。マスタリングはアナログ盤と同じく、日本コロムビアの名匠、武沢茂。 |
2019年11月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ アルベニス:スペイン組曲(ブルゴス編)(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)、マーラー:交響曲第三番(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2019年12月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫オフコース BEST 「ever」 (Single Layer SACD)発売。オフコース初のシングルレイヤーSACD「ever」は、ユニバーサル ミュージック発売のハイレゾ配信アルバム「ever」と同じ20曲構成。2018年の当社発売のアナログ盤「ever」の18曲との違いは、「時に愛は」「きかせて」「哀しいくらい」の3曲が新たに収録されたこと(「君住む街へ」は未収録)。制作は、日本コロムビアの名匠、武沢茂の手によって行なわれ、20曲のすべてがオリジナル・マスターテープを使用してのDSD化となる。 |
2019年12月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)、プロコフィエフ:≪3つのオレンジへの恋≫組曲 スキタイ組曲(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2019年12月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.5「テレサ・テン」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。未だシングルレイヤーでは聴くことのできていなかった「空港」「つぐない」「愛人」を含むテレサの名曲中の名曲、テレサが歌うカバー曲を収録した全15曲構成。日本コロムビアの名エンジニア武沢茂の手によって、アナログ・マスターテープからダイレクトDSD化。 |
2019年12月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.6 「テレサ・テン」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。未だシングルレイヤーでは聴くことのできていなかった「時の流れに身をまかせ」をはじめとするテレサの名曲中の名曲と、テレサが歌うカバー曲を収録した全15曲構成。日本コロムビアの名エンジニア武沢茂の手によって、アナログ・マスターテープからダイレクトDSD化。 |
2019年12月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫フランク・シナトラ・ウィズ・カウント・ベイシー・オーケストラ『シナトラ・ライヴ・アット・ザ・サンズ』(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。米国保管のアナログ・マスターテープをソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二氏がマスタリング。フランク・シナトラ(1915-1998)初のライヴ・アルバムを待望の世界初SACD化です。充実のブックレット(菅原正二氏の解説、オリジナル・ライナーノートの翻訳他)も見過ごせない。 |
2019年12月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫バルバラ『ボビノ座のバルバラ・リサイタル ’67』(Single Layer SACD+CD)発売。フランスを代表するシャンソン歌手のバルバラ(1930-1997)が、1966年12月にパリのボビノ座で行なったリサイタルを収めたのが、本作『Barbara Bobino 1967』。フランスで保管されていた初回LPのためのカッティングマスターを現地でマスタリング。世界初SACD化であると同時に、日本盤でのデジタルディスクでの発売は今回が初となる。 |
2020年1月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫第3弾、第4弾 (アナログレコード)発売。中国語版ステレオサウンド編集長の選曲・構成による待望のテレサ・テン全曲中国語歌唱盤。 |
2020年1月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 南沙織 シングルコレクション (SACD/CD・2枚組)発売。本作は南沙織の1971年のデビュー曲「17才」から78年の「グッバイ・ガール」のシングル30曲に加え、ボーナス・トラックの「私の出発」を含む全31曲を収録。オリジナル・アナログ・マスターテープからのマスタリングはソニー・ミュージックスタジオの鈴木浩二。歴代シングルのジャケット写真をはじめ、美しい南沙織のポートレートを散りばめた全52ページのオールカラー歌詞ブックも魅力。 |
2020年1月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ 五輪真弓「恋人よ」 (SACD/CDハイブリッド盤)発売。本作は1980年にリリースされた五輪真弓にとって9作目のオリジナル・アルバム(ライヴ盤を除く)で、彼女にとって4度目のフランス録音作。オリジナル・アナログ・マスターテープからのマスタリングはソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア鈴木浩二が担当。 |
2020年1月 | ハイレゾリューションマスターサウンド≪クラシック編≫ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)、モーツァルト:交響曲第25番&第29番(DSD11.2MHzデータ収録BD-ROM)発売。ロンドンのマスタリングスタジオ「Classic Sound Ltd UK」において、英国保管のオリジナル・アナログ・マスターテープの音声を、ダイレクトに高品位ハイレゾフォーマットDSD11.2MHzにデータ化した世界初のディスク。 |
2020年2月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 安全地帯ベスト 第2弾(アナログレコード)発売。安全地帯が発表した名盤、全14作のオリジナル・スタジオ・アルバムの中から、本格オーディオシステムで聴きたい楽曲を独自に選曲・構成した待望の「安全地帯ベスト」アナログレコード第二弾がついに登場。カッティングは第1弾同様、日本コロムビアの名エンジニア武沢茂。 |
2020年3月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 玉置浩二ベスト(アナログレコード)発売。 本格オーディオシステムで聴く玉置浩二のアナログレコード誕生を求める愛好家たちのリクエストが実現。A面には、1993年ソロ2枚目のオリジナル・アルバム『あこがれ』より、「あこがれ」「ロマン」「コール」「大切な時間」の4曲と、1989年5枚目のシングル「行かないで」を収録。B面は、2015年故郷の旭川市公会堂で同年9月16日に行なわれた貴重なライブ録音から、「しあわせのランプ」「aibo」「君がいないから」「田園」「メロディー」の5曲を収録した名盤。 |
2020年3月 | 別冊「菅野沖彦著作集<下巻>」発刊。昨年11月に発売した<上巻>に引き続き、『ステレオサウンド』誌の92号(1989年秋号)から176号(2010年秋号)までに執筆された記事を厳選して収録。 |
2020年3月 | 書籍「再生悦楽~ぼくのオーディオ回想~」発刊。ハイエンドオーディオ評論の第一人者である柳沢功力氏が、半世紀を超えるオーディオ人生を書き綴った「ステレオサウンド」誌の人気連載『ぼくのオーディオ回想』(203号から213号まで)を1冊にまとめた、著者にとって初の単行本。オーディオとの出会い、故・瀬川冬樹さんのこと、デザイナーとしての活動、愛聴盤のこと、そして、理想の音を追い求めて日々オーディオに情熱を傾け続ける姿等々が赤裸々に綴られている。 |
2020年4月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 五輪真弓「恋人よ」(アナログレコード)発売。弊社が発売した五輪真弓『恋人よ』SACD/CDハイブリッド盤に続き、同作のアナログレコードが登場。オリジナルのアナログマスターテープに記録された音楽信号をていねいにプレイバックし、本作のさらなる魅力を引き出した。 |
2020年4月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.7 「美空ひばり」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。本作は、弊社が2016年に発売した45回転仕様2枚組LPの全8曲に、新たに「からたちの花」と「スターダスト」2曲を追加収録したベスト盤。前者は日本を代表する作曲家・山田耕筰の歌、そして後者は洋楽のスタンダード曲のカヴァーとなる。弊社の高音質ディスクでお馴染み日本コロムビアのエンジニア武沢茂がマスタリングを担当した、美空ひばり音源の本邦初SACD化。 |
2020年5月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫ピンク・レディー「阿久悠 作品集」発売。 ピンク・レディーのCD『阿久悠 作品集』は2008年の発売以来、人気の高いベスト盤の一枚。今回、弊社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの全面的な協力の下、このベスト盤に新たなマスタリングを施しSACD+CDの2枚組による高音質仕様で発売する。付属のライナーノートにはピンク・レディーのオリジナル・ミキサーである山口照雄さんの貴重なインタビューに加え、本作の制作プロセスを仔細に綴ったリポートを掲載。 |
2020年5月 | 別冊「300B book」発刊。1930年代に米国ウェスタン・エレクトリックが開発した伝説的な真空管300B。現在も数多く生産され、殊に300Bアンプは管球式アンプの中でも随一の人気を誇る。構造そして音の魅力を、『管球王国』創刊以来の記事を集大成して解き明かす、オーディオファイル必携の一冊。300Bと300Bアンプの魅力に迫る。 |
2020年5月 | 別冊「ジャズ喫茶ベイシー読本 BASIE 50th Anniversary」発刊。岩手県一関市にあるジャズ喫茶「ベイシー」の開店50周年を記念して作られた特集本。店内や店主・菅原正二氏を撮り下ろした数多くの写真、「ベイシー」の歴史や店主の人物像を追ったロングインタビュー、「ベイシー」のオーディオ装置解説、そして「ベイシー」で頻繁にかかるレコードのジャケット紹介で構成され、常連の「ベイシー」マニアにはもちろんのこと、2020年公開予定の映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩』をご覧になって、「ベイシー」に興味を持ったベイシー初心者にもガイドブックとして活用いただける一冊となっている。 |
2020年5月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫第5弾、第6弾 (アナログレコード)発売。中国語版ステレオサウンドの編集長から届いた新たな中国語歌唱盤を渇望する選曲シートを元に制作された。ラッカー盤は、名カッティングエンジニア、日本コロムビア株式会社の武沢茂の手になる。 |
2020年5月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ アリス(アナログレコード)発売。全収録曲をマスターテープから新たに制作したした待望のアリスのベスト盤。マスタリングを手がけたミキサーズラボ代表の三浦氏は、谷村新司やアリスの録音制作に携わり、ステレオサウンドが発売した谷村新司SACD/CD盤の製作においてもマスタリングを担当。一方ラッカー原盤のカッティングは谷村新司、堀内孝雄のソロ作品のアナログ盤制作に携わってきた北村氏がカッティングを担当した。ファースト・メタルマスターによるダイレクトプレス盤で、アリス作品に込められた情感・情景を存分にお楽しみいただきたい。 |
2020年6月 | 別冊「ハイレゾの教科書 ハイレゾストリーミング対応版」発刊。本誌は、一昨年の11月に発行し大変ご好評をいただいた「ハイレゾの教科書」を、最新の状況を踏まえ「増補・改訂版」としてリニューアル。この1年半で起こったハイレゾを取り巻く動きや状況を鑑みて、必要な事柄を大幅に拡充。基本的な知識や内容はもちろん、最新の情報を基に「どうやって再生すればいいのかよく分からない」初心者が、ハイレゾ再生にたどり着くまでを徹底的にサポートする一冊。 |
2020年6月 | 別冊「かんたん、わかりやすい 最強のテレビ購入ガイド」発刊。4Kチューナー内蔵が当たり前となり、Netflix、などのネット動画配信サービスの対応など、機能や画質が高まり、低価格化も進んでいる4Kテレビ。さらに8Kテレビのラインナップも着実に増え、4K/8Kテレビはいま買い時。オーディオビジュアル評論家の藤原陽祐さんを監修に迎えて、最新テレビの動向に加え、具体的な製品選びのポイントを列挙、さらにメーカー別の最新ラインナップを総ざらいしたテレビ購入のための最新ガイドブック。 |
2020年7月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 玉置浩二:群像の星 《1stテイク 弾き語りヴァージョン》 (アナログレコード)発売。惜しくもこの世を去り星となってしまったアーティスト10人の代表曲を、玉置浩二がしっとりと歌い上げた本作は、一般に親しまれているフルバンドをバックにした歌唱ではなく、「1stテイク 弾き語りギターヴァージョン」という、たいへん貴重なマスター音源から制作。マスタリングとカッティングを手がけたのは、日本コロムビアの名匠、武沢茂エンジニア。 |
2020年10月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.8 「アリス」(SACD/CDハイブリッド盤)発売。1971年に結成し翌72年に発売したデビュー曲「走っておいで恋人よ」から81年活動停止までの作品の中から、現代のオーディオシステムで改めて聴き入りたいと願った名曲、全16曲を選曲・構成したベストアルバム。アリス70年代のマスターから制作した初のSACD/CDハイブリッド盤の誕生。 |
2020年12月 | 別冊「かんたん、わかりやすい ネット動画パーフェクト再生ガイド」発刊。『かんたん、わかりやすい』シリーズの第二弾。「ネット動画配信サービス」が家庭内エンターテイメントとして急速に普及し各社から様々なサービスが乱立する中、ネット動画サービスの状況を整理して主要サービスの内容を徹底比較。さらに、ネット動画サービスの目玉といえる<オリジナル作品>を中心に「10のテーマ別、必見の150作品を一挙紹介。 |
2020年12月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱盤≫第7弾、第8弾 を発売。1982年1月、香港クイーン・エリザベス・スタジアムで行なわれたテレサ・テンの名ライブ録音のフルリミックス音源から本邦初のアナログレコード化。 |
2020年12月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- 発売。1994年の発売以来、累計150万枚以上の売上を記録している「歌姫シリーズ」の中から厳選した全10曲を収録。ユニバーサル ミュージックが保管してきたマスター素材をベースにアナログレコード製作を長年に渡って手がけてきた日本コロムビアの名エンジニア武沢茂が精魂を込めてカッティング。中森明菜のニュアンスに富んだ艶のある歌声をお届けする。 |
2021年2月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ THE PEANUTS~Monaural Edition(1959~1961)発売。1960年代日本中を席巻したザ・ピーナッツの、モノーラル収録による初期の曲を厳選し、モノーラルのカッターヘッドによりラッカー盤を製作。アナログマスターはテレフンケン製テープレコーダーでプレイバックし、スカーリー製カッティングレースによって音溝を刻んだ、正真正銘のモノーラルLP。ボーナス・トラックに「モスラの歌」を特別収録。 |
2021年2月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.9 「テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫」(Single Layer SACD+CD・2枚組)、Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.10 「テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。1982年、香港のクイーン・エリザベス・スタジアムで行なわれたテレサ・テンの名ライブ録音を2作品にわたり、Single LayerSACDとCDの2枚組として製作。収録された全24曲は、先行発売されたアナログ盤と同じく、大変良好なコンディションで保管されていたアナログ・マスターテープから全曲新たに製作した特別限定盤。 |
2021年2月 | 別冊「歴代・名スピーカーユニット 増補版」発刊。ウェスタン・エレクトリックWE555が誕生してから95年。本誌は、歴代の傑作スピーカーユニットをジャンル別に厳選し解説した2007年発売の『歴代・名スピーカーユニット』の増補版。2007年版の4部門(フルレンジユニット篇/同軸型⦅コアキシャル⦆ユニット篇/ウーファーユニット篇/ドライバーユニット篇)計109モデルのスピーカーユニットの詳解に、今回の[増補版]では新たに「ドイツ製の名スピーカーユニット」35モデルの他、フォステクス・6モデル、GIPラボラトリー・6モデル、ウェスタン・エレクトリック・1モデル、計48モデルを追加。 |
2021年3月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫バルバラ『私自身のためのシャンソン』[Barbara Chante Barbara](Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。本作は、CBSからフィリップスへ移籍してはじめてリリースしたアルバム。彼女自信がピアノを弾き、そこに幾つかの楽器が加わるというシンプルな演奏で構成。前作と同じくマスタリング・エンジニアにはフランスDES Studio Parisの名エンジニア、Poussin氏を起用。ネイティヴスピーカーならではの言葉や発音のニュアンスにまで目配りの効いたサウンドとなっている点も聴き逃せない。 |
2021年3月 | オーディオ名盤コレクション≪ポップス編≫フランク・シナトラ『シナトラズ・シナトラ』(SACD/CDハイブリッド)、フランク・シナトラ & カウント・ベイシー『スウィング! シナトラ=ベイシー=クインシー』 [It Might As Well Be Swing](SACD/CDハイブリッド)、フランク・シナトラ『マイウェイ』[50周年エディション](SACD/CDハイブリッド)発売。いずれも、オリジナル・アナログマスターからのデジタルトランスファー(PCM・192kHz/24ビット)はアメリカで実施。そのPCMデータをもとに、ソニー・ミュージックスタジオの名エンジニア、鈴木浩二氏がSACD化のためのマスタリングを担当。マスターの持つ音を尊重しつつ、デジタル領域でわずかな調整を施して音を仕上げた。 |
2021年3月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ロッシーニ:弦楽のためのソナタ集(全6曲)、二重奏曲、パガニーニによせてひと言、涙(Single Layer SACD+CD・4枚組)、ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》(Single Layer SACD+CD・2枚組)、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番(Single Layer SACD+CD・2枚組)、ワーグナー:ゴールデン・リング~楽劇≪ニーベルングの指環≫ハイライツ(Single Layer SACD)を発売。クラシックの名演・名録音を本国のアナログ・マスターテープからのフラットトランスファーによってデジタルディスク化している「オーディオ名盤コレクション《クラシック篇》」第3期の4タイトル誕生。アナログテープからのデジタル化は、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属する名エンジニア、ジョナサン・ストークスが担当。 |
2021年3月 | 別冊「大滝詠一 A LONG VACATION 読本」発刊。2021年3月21日、大滝詠一のアルバム『A LONG VACATION』40周年盤は、豪華なVOX(ボックス)、2枚組CD、そして英国メトロポリス・スタジオのティム・ヤングによるカッティングの33 1/3回転LPという3つの仕様・体裁で復刻された。本誌は、過去に発売されたLPやCDと何がどう違うのか、また、変わっていない点も示しながら音の違いについて掘り下げ40周年盤の音の魅力に迫った一冊。本書を読みながら40周年盤の各ディスクと向き合うことによって、『A LONG VACATION』のサウンド・マジックを深く理解し愉しんでいただきたい。 |
2021年4月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ 堀内孝雄≪ベスト≫発売。本作は、ソロとして活動し始めた80年から90年代の楽曲を中心に、新たなアレンジで録音された2000年以降の作品をも選曲した構成となっている。「第32回日本レコード大賞」の歌謡曲・演歌部門において大賞を受賞した「恋唄綴り」、そしてアリス時代の名曲「遠くで汽笛を聞きながら」の新録ゴスペル・バージョンは、オーディオファンならずとも聴いておきたい卓越のパフォーマンス。マスタリング&カッティングは、豊富な経験に裏打ちされた職人技が光る日本コロムビアの名匠、武沢茂氏の手による。 |
2021年4月 | 別冊「モンキー・パンチさんが教えてくれた ~天才漫画家が愛した音楽とホームシアターのすべて~」発刊。古くからのオーディオ愛好家で、自宅でも本格的なホームシアターを楽しまれてきたモンキー・パンチさん。3回忌でもあり『ルパン三世』アニメ化50周年の本年、「月刊HiVi」で取材・紹介してきたモンキー・パンチさんのホームシアター遍歴を一冊に収録。天才漫画家が癒しの時間を過ごしていた空間とはどんな場所だったのか、どんな“夢の世界”を追いかけていたのかを探る一冊。巻頭には『ルパン三世』の豪華秘蔵イラストを掲載。また、次元大介役の小林清志さん、二代目峰不二子役の増山江威子さんへの特別インタビューも掲載。 |
2021年5月 | アナログレコードコレクション≪クラシック編≫ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》 (1947年改訂版)発売。ワレリー・ゲルギエフがキーロフ歌劇場管弦楽団(現・マリインスキー歌劇場管弦楽団)とともに1999年にフィリップス・レーベル(現デッカ)にて録音した、ストラヴィンスキー「春の祭典」を世界で初めてアナログレコード化した。 |
2021年5月 | 別冊「かんたん、わかりやすい 音楽ストリーミング ~サブスク&ライブ配信~ 再生ガイド」発刊。SpotifyやApple Musicなどいま話題になっている<音楽サブスク>と、コロナ禍の環境下で急速に増えつつある<オンライン・ライブ配信>。このふたつのサービスの概要と詳細をかんたん、わかりやすく紹介する。読みやすさとわかりやすさをコンセプトにした『かんたん、わかりやすい』シリーズの第三弾。 |
2021年5月 | 別冊「EL34/KT88 book」発刊。オーディオ出力管として高い完成度と数多くの使用実績を誇る5極真空管のEL34。そして英国MOV/GECによって開発されたハイパワー・ビーム管のKT88。いずれも多くのブランドで生産され、『管球王国』の連載企画「実験工房」において幾度も聴き比べを行なってきた。新型管KT120、KT150まで含めて、その歴史と構造、音の特徴を解き明かす集大成の一冊。 |
2021年8月 | アナログレコードコレクション Stereo Sound REFERENCE RECORD『Nobu's Popular Selection』発売。2010年、オーディオ評論家の傅信幸氏が選曲・構成を手掛けた人気作品『Nobu's Popular Selection』(SACD/CDハイブリッド盤) が、いよいよアナログレコードでも登場。カッティングエンジニアはコンテンポラリー・レコード、A&Mレコードのマスタリング部門を経て、1984年からは自身のスタジオで活躍を続けるバーニー・グランドマン氏。彼のスタジオ独自のカスタマイズが施された米国スカーリー製カッティングレースを中心とする機材によって、本作をカッティング。 |
2021年9月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン ファーストコンサート 前編、後編を発売。テレサ・テン日本初となる本格的コンサート(1977年4月22日、東京・新橋のヤクルト・ホール)を収録したアナログ・マスターテープから最新カッティングを行なった数量限定のプレス盤。未収録曲を含む全長版のオリジナル・マスターテープから新たに全曲のカッティングを行ない、全31曲を前編・後編の2タイトルとして製作。 |
2021年9月 | アナログレコードコレクション≪ポップス編≫ 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection-Vol.2 発売。前作に続き「歌姫シリーズ」の中から厳選した誰もが知る全9曲(「神田川」「旅の宿」「シクラメンのかほり」「22才の別れ」「精霊流し」「心もよう」「思秋期」「窓」「黄昏のビギン」)を収録。 Vol.1同様、ラッカー原盤は日本コロムビアの名匠・武沢茂エンジニアが精魂込めてカッティング。 |
2021年10月 | アナログレコードコレクション≪ジャズ編≫ ICONIC SOUND ! - The JBL 75th Anniversary Jazz Vocal Collection 発売。JBL創業75周年を記念する《至高のジャズ・ヴォーカル・コレクション》が限定盤のLPレコードで登場。フランク・シナトラ、ルイ・アアームストロング、アニタ・オデイ、サラ・ヴォーン、ノラ・ジョーンズといった名門ブランド「JBL」75年の歴史を祝福するにふさわしい超一流の歌手が勢ぞろい。マスター音源はデジタルでありながら、一曲ごとに最適なD/A変換を施し、ハーフインチ幅のアナログテープによるカッティング・マスターを制作した後にラッカー盤に音を刻むという、今日ではとても贅沢な手法を採用し、サウンドの完成度を高めた。 |
2021年10月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.11 「テレサ・テン ファーストコンサート」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。先行発売したLP盤(1977年のファーストコンサート)に続く作品。同公演を収録した全長版オリジナル・マスターテープから新たに製作した世界初となるシングルレイヤーSACD+CDの二枚組作品。初SACD製作においては、未収録曲を含む全長版のオリジナル・マスターテープから新たにDSD化を行ない、全曲を収録した。 |
2021年11月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.12 ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~(SACDハイブリッド)発売。2021年にアニメ化50周年を迎えた『ルパン三世』は、ストーリーやキャラクターの面白さはもちろん、その音楽も大きな魅力。特に大野雄二さんが音楽を手がけた『PART2』は、テーマ曲からBGM、挿入歌まで名曲揃い。放送当時に発売された3枚のオリジナルサウンドトラックLPから20曲(73分超え!)を厳選。貴重なオリジナル・マスターテープを用いて、SACD層用とCD層用のそれぞれに最適となる別のマスタリングを施し制作。 |
2021年11月 | 別冊「かんたん、わかりやすい ネット動画パーフェクト再生ガイド 2021年版」発刊。2020年12月に刊行した同名別冊の<2021年版>。今回は配信サービスの解説や必見200作品の紹介だけでなく、ネット動画再生のメイン端末として「最新テレビ」に注目。最新テレビでネット動画を「賢く楽しむ方法」をわかりやすく解説。最新のおすすめテレビのほか、ネット動画再生に使いたいアイテム合計100製品を選出。主だった製品の使い方、楽しみ方もしっかり紹介している。 |
2021年12月 | アナログレクコードコレクション≪ポップス編≫小椋佳、Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.13 小椋佳(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。1971年のデビュー以来、多くの作品を生み出してきた小椋佳は、2021年開催コンサートツアーの終了をもって自らの音楽活動に終止符を打つと発表。そんな小椋佳の録音作品の中からLP 盤(10曲収録)と、シングルレイヤーSACD+CD 二枚組(各15曲収録)を選曲・構成。LP盤は、A面に椋佳セルフカバー曲集LP盤「彩影」の中から大ヒット曲「シクラメンのかほり」をはじめとする5曲、B面には1976年NHKホールで小椋佳初のコンサートを収録したLP盤「遠ざかる風景」の中から5曲、全10曲を収録。SACD+CDは、LP盤「彩影」の中から7曲。LP盤「遠ざかる風景」の中から7曲。そして、2012年の正月超大作映画の為に制作した作品「眦」を合わせた全15曲を収録した。厳重に保管されていたオリジナル・アナログ・マスターテープを制作音源として使用。小椋佳の繊細さと力強さを併せ持つ歌声をお届けする。 |
2021年12月 | アナログレクコードコレクション≪ポップス編≫ 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.3発売。Vol.2に続き「歌姫シリーズ」の中から厳選した誰もが知る全8曲(「雪の華」「 桃色吐息」「ハナミズキ」「 別れの予感」「悪女」「長い間」「ダンスはうまく踊れない」「恋の予感」を収録。Vol.1、Vol,2同様、日本コロムビアの名匠・武沢茂エンジニアが精魂込めてカッティング。 |
2021年12月 | 別冊「Western Electric Sound Part-1[スピーカー篇]」発刊。2005年に発刊した豪華上製本『WESTERN ELECTRIC SOUND』(本編+資料編の2冊1組、税別定価7万円)――同社製スピーカーだけでなく、アンプや真空管、さらにはWestern Electricの熱狂的なユーザー訪問やWestern Electricの歴史などについて詳しく紹介――を、新たに分冊化。その第1弾としてPart-1「スピーカー篇」を刊行(アンプ篇、真空管篇は順次発売予定)。今日の映画や音楽/オーディオの世界を築き上げた最大の功労者であり、常にその最高峰に君臨し続けた類稀(たぐいまれ)なるメーカー、Western Electricの魅力に迫る保存本。 |
2022年3月 | アナログレクコードコレクション≪ポップス編≫ 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.4発売。「歌姫シリーズ」の中から厳選した全8曲(「天城越え」「氷雨」「舟歌」「伊勢佐木町ブルース」「夜霧よ今夜も有難う」「愛染橋」「無言坂」「終着駅」「越冬つばめ」)を収録。気鋭エンジニア、松下真也氏(Piccolo Audio Works)がカッティングを担当。オリジナルマスターの持ち味を巧みにLPレコードの音溝に刻み、中森明菜の歌の魅力をたっぷりと引き出す。 |
2022年3月 | 別冊「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 読本」発刊。2022年3月、大滝詠一が佐野元春、杉真理らと1982年に制作した『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』が、40周年アニバーサリー・エディションとして発売された。本書は、本作の歴代のLPレコード、CD、そして最新リマスタリングによる関連音源を全検証するとともに、関連するアーティストの佐野元春、杉真理、伊藤銀次、金沢明子、難波弘之、林立夫、松武秀樹らの最新インタビューを掲載し、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』が誕生した背景から楽曲の魅力を音楽的、サウンド的に多角的な視点から掘り下げる。監修は大滝詠一と縁の深い音楽評論家・湯浅学氏。 |
2022年4月 | アナログレコードコレクション クロスオーバー黄金時代 1977~1987FUSION BEST SOUND SELECTION発売。2019年3月、クリティクスシリーズとしてSACD/CDハイブリッド盤をリリースしたオーディオ評論家・小原由夫氏の選曲構成による本作をLPレコード制作。カッティングはアナログマスターの取り扱いに関して造詣の深い松下真也氏(Piccolo Audio Works)に委ね、マスターテープの持ち味をダイレクトに引き出しながら最高品質の33 1/3回転・2枚組LP(180グラム重量盤)として商品化。 |
2022年4月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン≪全曲中国語歌唱盤≫第9弾発売。選曲・構成は、テレサ中国語歌唱盤を監修する中文版ステレオサウンド編集長・張国梁。全曲、オリジナル・アナログ・マスターテープを使用し、名匠、武沢茂氏がカッティングを担当。 |
2022年4月 | アナログレコードコレクション≪歌謡曲編≫ テレサ・テン:つぐない 発売。1984年、ポリドールからトーラス・レコードへ移籍したテレサは、「つぐない」でミリオンセラーを記録。大ヒットとなった「つぐない」をアルバムタイトルに掲げ同年LP盤をリリースした。この度、当社が発売するこの最新復刻盤は、本格オーディオ愛好家に向け、初版の制作当時に使用されたオリジナルのマスターテープから最新のラッカー原盤をカッティングしプレスしている。1984年製オリジナル・マスターテープに秘められたテレサのアナログ録音の底力を掘り起こすべく、今回も日本コロムビアスタジオの名エンジニア、武沢茂氏がカッティングに腕を奮った。 |
2022年4月 | オーディオ名盤コレクション≪クラシック編≫ メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》、序曲《フィンガルの洞窟》(SACD+CD・2枚組)、ドヴォルザーク:交響曲第8番、スケルツォ・カプリチオーソ(SACD+CD・2枚組)、ブリテン:戦争レクイエム(SACD+CD・4枚組)、ヴィルヘルム・バックハウス 最後の演奏会(SACD+CD・4枚組)、 ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲(SACD+CD・2枚組) 発売。クラシックの名演・名録音を本国のアナログ・マスターテープからのフラットトランスファーによってデジタルディスク化している「オーディオ名盤コレクション《クラシック篇》」第4期の5タイトルが誕生。アナログテープからのデジタル化は、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属する名エンジニア、ジョナサン・ストークスが担当。 |
2022年4月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.15 「テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫Ⅱ」(Single Layer SACD+CD・2枚組)、Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.16 「テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫Ⅲ」(Single Layer SACD+CD・2枚組)発売。この2作品は、当社がテレサの全曲中国語歌唱盤としてリリースしたアナログレコードの中から、「テレサの生々しい歌声を是非ともシングルレイヤーSACDで聴きたい」と熱望する中文版ステレオサウンド愛読者諸兄によるリクエスト曲を中心に選曲・構成した。 |
2022年5月 | アナログレコードコレクション≪ジャズ編≫ フランク・シナトラ・ウィズ・カウント・ベイシー・オーケストラ『シナトラ・ライヴ・アット・ザ・サンズ』発売。当社が世界初SACD化として2019年にシングルレイヤーSACD(+CD)仕様でリリースした本作を、初来日から60年という節目の年に満を持してアナログLPレコード化。本盤は、日本国内の倉庫で抜群のコンディションのもと保管されていた日本盤LPレコード制作用のアナログテープをマスター音源とし、松下真也氏(Piccolo Audio Works)がカッティング作業を担当した。ディスクは、ジャズ喫茶「ベイシー」の菅原正二氏のアドバイスもあり通常の140g盤仕様(33 1/3回転)としている。 |
2022年5月 | 別冊「かんたん、わかりやすい スマホで始めるオーディオ&ネット動画 再生読本」発刊。 スマホで始めるオーディオ再生の世界を網羅的かつ丹念に紹介する一冊。各種音楽サブスクの個性、音楽プレーヤーとしてのスマホの選び方、自分に合った高音質イヤホンやヘッドホン、スピーカーの選び方を始めとして、スマホとオーディオ機器を直接つなげるやり方、あるいはスマホをオーディオ機器のリモコンとして使う方法、スマホでCD音源やハイレゾ音源を聞く方法などなど、用途に沿って対応機器や方法を整理して、「かんたん」かつ「わかりやすく」解説する。 |
2022年5月 | 別冊「直熱3極管 book」発刊。20世紀初頭に開発された、増幅器の原点といえる直熱3極管は、現在も多くの管種と銘柄が生産されて、真空管アンプの出力管として主役であり続けている。著名な300Bを筆頭に、211/845や2A3、45など、味わい深く浸透力に富む音を聴かせる3極管の魅力は尽きることがない。本書は『管球王国』創刊以来の真空管とアンプの試聴記、解説記事を集めて再録し、真空管を愛好する筆者の新たな寄稿で構成。直熱3極管の歴史と構造、音の特徴、搭載アンプの魅力の源泉を解き明かす集大成の一冊といえる。 |
2022年6月 | 別冊「Western Electric Sound Part-2[アンプ篇]」発刊。2005年に発刊した豪華上製本『WESTERN ELECTRIC SOUND』(本編+資料編の2冊1組、税別定価7万円)を分冊化。2021年12月刊行の第1弾、「スピーカー篇」に続き、第2弾「アンプ篇」を刊行。ウェスタン・エレクトリックの代表的なシアター用アンプやコンシューマー用アンプについて、多彩なアングルからの美しいカラー写真や、豊富な回路図・説明図や特許図などを用いて、詳細に解説する。 |
2022年7月 | アナログレクコードコレクション 中森明菜:オールタイム・ベスト -オリジナル- Stereo Sound Selection Vol.5発売。本作は『歌姫』シリーズの成功を経て、成熟した歌い手として新境地を開拓していた中森明菜の1993年以降の代表曲(「Days」「月華」「APPETITE」「帰省~Never Forget~(2007 Ver.)」「I hope so」「落花流水」「花よ踊れ」「SWEET RAIN」)を収録。デジタルマスターを、弊社オリジナルの復刻作でお馴染み、「PICCOLO AUDIO WORKS」を主宰する松下真也エンジニアがアナログLPに仕上げた。 |
2022年7月 | アナログレクコードコレクション 谷村新司Ⅱ発売。ピアノ&ヴォーカルによる同時録音アルバム「Shinji Tanimura with PIANO MY NOTE」から珠玉の8曲(「遠くで汽笛を聞きながら」「さらば青春の時」「群青」「陽はまた昇る」「昴」「いい日旅立ち」「三都物語」「サライ」)を選曲・構成。マスタリングは、『ワーナーミュージック・マスタリング』スタジオのベテラン・エンジニア菊地功氏、カッティングは、かつてアリスや谷村のソロをカッティングした経験を持つ北村勝敏氏が手がけた。同時録音の生々しさと、緊張感が誘う谷村新司の深遠な世界にひたれる一枚。 |
2022年7月 | アナログレクコードコレクション 谷村新司Ⅲ発売。谷村新司の往年の名曲を、新たに録音した楽曲によって構成したCDアルバム「STANDARD~呼吸(いき)~」(2017年)のオリジナル・マスターから厳選し、今回、初めてアナログカッティングに供される特別な音源を使用。マスタリングとカッティングは「谷村新司Ⅱ」と同じく菊地功氏と北村勝敏氏が手がけた。 |
2022年7月 | 別冊「DigiFi 小岩井ことりと楽しむオーディオの世界」発刊。声優やASMRレーベルのプロデューサーとして活躍中の小岩井ことりさんの活動や音楽の楽しみ方に「見る」「知る」「作る」「聴く」の側面からせまり、オーディオの魅力を身近に感じてもらう一冊。①「知る」では、13年にわたる彼女の活動を最新インタビューと年表とともに振り返り、②「見る」では、彼女ゆかりのオーディオスポット6つを紹介、さらにイヤホンやヘッドホン、そしてデジタルオーディオプレーヤーの愛機164モデルをすべて掲載。③「作る」では、オーディオ機器の試聴用にオリジナル曲Sound Letter/小岩井ことりwith Nicogi +」をを制作。11.2MHz/1 ビットDSDフォーマットでダイレクト録音する様子を詳細にリポート。④「聴く」では、彼女ならではの音楽の聴き方と楽しみ方を通して、オーディオ機器を通して得られる感動や無限の可能性に迫る。なおとじ込み付録として本誌オリジナル楽曲「Sound Letter」のダウンロード・コードを付け、読んで聴いて楽しめる一冊となっている。 |
2022年8月 | オーディオ名盤コレクション テレサ・テン:つぐない(SACDハイブリッド)発売。日本に現存する1984年初版のオリジナル・アナログ・マスターテープを全曲使用。「つぐない」初のSACD/CDハイブリッド盤。マスターの音源制作は、前作アナログLPの時と同じく、日本コロムビア武沢茂エンジニアが担当した。SACDの音源は、アナログ・マスターテープからアナログ領域でマスタリングを施したものをダイレクトにDSD化した2.8MHz1bit音源。一方のCD音源は、おなじくアナログ・マスターテープからPCM化した96kHz/24bit音源をCD用にマスタリングした音源を使用している。 |
2022年9月 | アナログレクコードコレクション 安全地帯 -40th ANNIVERSARY BEST-発売。安全地帯デビュー40周年を記念して、ステレオサウンドが選りすぐった12曲を待望の45回転盤2枚組レコードとして制作。ヴォーカルの玉置浩二の常人の域を超えた声量の豊かさと音域の広さ、あの独特の囁くようなニュアンスから、胸のすくようなラウドな表現までを再現すべく、保存状態のよい80年代のオリジナル・マスターテープにまで遡り、新たなマスタリングを施しカッティング。最高のサウンドを目指した。 |
2022年9月 | アナログレクコードコレクション 玉置浩二 LIVE 旭川市公会堂 発売。「故郷楽団コンサートツアー2015」感動の千秋楽公演のオリジナル・マスターを使用して制作した33 1/3回転180グラム重量盤による2枚組のレコード。アナログレコードならではの生々しいサウンドとともに、玉置浩二の温かい愛の歌声をお届けする。 |
2022年10月 | Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.17 ルパン三世 カリオストロの城 オリジナルサウンドトラックBGM集~for Audiophile~(SACDハイブリッド)発売。本作は『ルパン三世 カリオストロの城』のサウンドトラックBGM集に、4曲のボーナストラックを加えた当社オリジナルの選曲の1枚となっている。ボーナストラックとして加えた4曲の中でも「『ルパン三世のテーマ’78』シングル・ヴァージョン」は必聴。本ヴァージョンは、当社が2021年11月に発売した「ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~』に収録の同曲ではミックスされている山田康雄さんらキャストのセリフがないヴァージョン。セリフ・ミックス前の鮮度感抜群のバンドサウンドが楽しめる仕上がりとなっている。 |
2022年11月 | アナログレクコードコレクション 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.6発売。 ステレオサウンドのオリジナル選曲・構成による中森明菜のアナログレコード第6弾となる本作は、「色彩のブルース」「魔法の鏡」「瑠璃色の地球」「スタンダード・ナンバー」「そして僕は途方に暮れる」「真夜中のドア~ stay with me」「接吻」「面影」を収録。LPカッティングを担当したのは「PICCOLO AUDIO WORKS 」主宰の主宰松下真也エンジニア。気鋭エンジニアのセンスが貫かれた本作を通して、中森明菜ならではの歌の魅力をたっぷり聴かせる。 |
2022年11月 | アナログレクコードコレクション テレサ・テン:愛人 発売。前作「つぐない」に続き、新たに制作した本作は、初版オリジナルLP盤の製作に使用された貴重なアナログ・マスターテープからラッカー盤を作成。カッティングを行なったのは、コロムビアスタジオの名匠、武沢茂エンジニア。テレサ・テンの艶のある声色や伴奏が奏でる音の雰囲気など、オリジナル・マスターテープの質感が、きわめて忠実かつ好ましく音溝に刻まれている。愛好家諸兄必聴の保存盤。 |
2022年11月 | アナログレクコードコレクション ザ・グレイト・ジャズ・トリオ:アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード、渡辺貞夫 ウイズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ:アイム・オールド・ファッション発売。ジャズ専門レーベル、イースト・ウィンドの作品群の中から、オーディオ愛好家の人気が高い『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』(1977年録音)と『アイム・オールド・ファッション/』(1976年録音)の2作品を復刻。イースト・ウィンド(East Wind)は、名プロデューサーとして活躍していた伊藤潔氏、伊藤八十八氏らによって、1974年に日本で設立されたジャズ専門レーベル。今回、音質の監修を務めたのは、生前の伊藤八十八氏と深い親交があり、オリジナルリリース時から音質面での相談を受けていたジャズ喫茶「ベイシー」店主の菅原正二氏。ラッカー盤に音を刻んだのは、PICCOLO AUDIO WORKSを主宰するエンジニアの松下真也氏。音に一切の妥協をしない二人がタッグを組んだジャズサウンドの魅力が味わえる。 |
2022年12月 | オーディオ名盤コレクション テレサ・テン:愛人(SACD+CD2枚組)発売。本商品は、オリジナル・アルバムでのマスターテープを使用し、日本コロムビアの名匠・武沢茂エンジニアが、シングルレイヤーSACD盤と通常のCD盤に対して、それぞれ最適といえるマスタリングを施して制作。名アルバム「愛人」のシングルレイヤーSACDとしては世界初。SACDとCDそれぞれの世界観が堪能できる。 |
2023年1月 | アナログレコードコレクション「ステレオサウンド リファレンス・レコード Vol.10」発売。当社が1990年代初頭より発売してきた『ステレオサウンドリファレンスレコード』(現在ではクリティックスシリーズ)のなかでも、とりわけ人気が高い『Vol.10 ドイツ・グラモフォン・ベスト・レコーディング 山中敬三 構成・解説』が、遂にアナログLPとして登場。ドイツ・グラモフォン・レーベルの録音の特徴を紐解きながら、オーディオ再生における聴きどころや再生の難しさにまで言及した解説は、オーディオの道標として大いに役立つに違いない。 |
2023年3月 | アナログレコードコレクション「恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変」発売。1983年に日本コロムビアから発売された「恋すれど廃盤シリーズ Vol.1」の名盤復刻となる。収録された12曲は、平山三紀「真夏の出来事」、いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」、辺見マリ「経験」、「オー! モーレツ」のCMで知られる小川ローザ「風が落とした涙」など、1960〜70 年代の忘れられないヒット曲ばかり。日本コロムビア・武沢茂氏のカッティングによる本作は、楽曲と歌い手の個性が録音技術とぶつかり合う、昭和歌謡ならではのダイナミズムが聴きどころ。全曲シングル盤のオリジナル・デザインによる歌詞カードもそのまま再現している。 |
2023年3月 | アナログレコードコレクション「ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition」発売。当社が2021 年に発売したSACD/CDハイブリッド盤『ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK~for Audiophile~』の全収録曲に、劇場映画第2 作『ルパン三世 カリオストロの城』のテーマ曲「炎のたからもの」を加え全21 曲を収めた2 枚組アナログレコード。制作にはSACD/CD ハイブリッド盤同様、1978 年~ 1980 年に発売されたアナログレコード『ルパン三世 オリジナル・サウンドトラック』『ルパン三世・2 』『ルパン三世・3 』用に作られたアナログマスターテープを使用。 |
2023年3月 | オーディオ名盤コレクション「石川さゆり:Transcend(シングルレイヤーSACD)」発売。石川さゆり歌手活動50周年を記念して、石川さゆりの魅力を最大限に伝えるべく、“より良い音“にこだわり、贅を尽くした体制のもと制作されたNewアルバム。膨大なレパートリーの中から石川さゆりの代表曲6曲を厳選し、3曲(「津軽海峡・冬景色」「ウイスキーが、お好きでしょ」「天城越え」)を豪華ビッグバンドで、3曲(「風の盆恋歌」「人間模様」「朝花」)を大編成ストリングスオーケストラによる新アレンジ・新録音で収録した作品。しかも石川さゆりの歌はバックの演奏と同時録音するという、音楽的に大変にスリリングで、オーディオ的にも聴きごたえのあるレコーディングが行なわれた。今回発売する商品は、そのマスターテープからフラット・トランスファーした、初のシングルレイヤーSACDとなる。 |
2023年3月 | 別冊「大滝詠一NOVELTY SONG BOOK & Bellwood 読本」発刊。本書は大滝詠一の新作『NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK』の発売に合わせ、大滝が手がけてきたヴァラエティに富んだノヴェルティ・タイプの曲の魅力に迫る。2枚のディスクに収録される全30曲の解説は必読。さらにムーンライダーズの鈴木慶一、ウルフルズのトータス松本、矢野誠らのインタビューを通して、大滝のノヴェルティ・サイドにクローズアップする。また、ベルウッド・レーベルから1972年に発表されたソロ第1弾『大瀧詠一』が50周年記念盤『乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』として復刻され、本書ではベルウッド・レーベルにおける大滝詠一の活動に加え、はっぴいえんどの活動も含め振り返る。これまで発売されてきた『大瀧詠一』の歴代LP、CD、そしてハイレゾ音源の音の特徴を通して、本作の魅力を多角的な視点から検証する。 |
2023年4月 | アナログレクコードコレクション「オフコース:We are(LP)」「オフコース:over(LP)」、オーディオ名盤コレクション「オフコース:We are(SACD/CDハイブリッド)」「オフコース:over (SACD/CDハイブリッド)」発売。オフコ-ス5人時代の最高傑作とも言える8作目のオリジナル・アルバム『We are』(1980 年録音)、そしてオフコ-ス5人編成の岐路に立つ9作目のオリジナル・アルバム『over』(1981年録音)の2作品は、東京のフリ-ダム・スタジオでレコーディングが行なわれたのち、ロサンゼルスのチェロキ-・スタジオで初の海外ミックスダウンへと臨んだ作品。マスターサウンドを仕上げたのは、TOTO、ボズ・スキャッグス、スティーリー・ダン、ホイットニー・ヒューストンなど多くの世界的メジャーアーティストの音楽作品に関わったプロデュ-サ-&エンジニアとして知られるビル・シュネー。そして、歴史に深く刻まれるこの名盤への深い想いを持って、初の45 回転盤アナログレコードと、同じく初となるSACD/CDハイブリッド盤に仕上げたのは日本の名エンジニア「PICCOLO AUDIO WORKS」の主宰・松下真也。5人時代のオフコースが、精魂込めた音の端々までが、ここによみがえる。 |
2023年4月 | アナログレコードコレクション「夏川りみ:南風」発売。大ヒット曲「涙そうそう」を冒頭に収めた本作は、2002 年、彼女のデビュー・アルバムとして発表された「南風」の本邦初となるアナログLP。夏川りみの歌声が三線やアコースティック・ギター、豊かな響きを伴ったベースの音と溶け合うことで、アナログLPならではの質感を伴った柔らかい表情が立ち現れる。沖縄ポップスを代表する「花」の冒頭におけるアカペラ・パートは、本作最大の聴きどころといえるだろう。「涙そうそう」ほか、「童神」「黄金の花」「イラヨイ月夜浜」「てぃんさぐぬ花」「花」「涙そうそう(ウチナーグチ・バージョン)」を収録。 |
2023年5月 | 別冊「真空管アンプ クラフト主義」発刊。自分の手を動かし、工夫を巡らせて作り上げたコンポーネントで音楽を聴く。「自作=クラフト」はオーディオの原点であり、その深い愉しみに満ちたフィールドが真空管アンプといえるだろう。本書はその真空管アンプを軸に、クラフトの知恵とヒントを満載したアイディア/テクニック集。クラフトのマイスターといえる上杉佳郎氏をはじめ、熟達の執筆陣のセオリーとワザを、真空管アンプ専門誌『管球王国』記事の再録と新規寄稿で構成する。アンプの神様と称される伊藤喜多男氏が、その奥義を綴った1980年代初頭の月刊『サウンドボーイ』誌連載をカラーで収録。オーディオ工作、アンプ製作の愉しさを探求する保存版の一冊。 |
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