執筆陣
週刊HiVi そろりとスタート、しました(汗)
月刊HiViの編集作業や取材のなかで捉えた旬な情報を、編集部員が自ら動画でお伝えしていく企画「週刊HiVi」が、じつは「そろり」とはじまりました。どこまでできるか? ホントにネタは続くのか? 誰がやるんだ! ついにやるのか! と賛否両論、自画自賛。まぁ、いろいろご意見はおありでしょうが、まずははじめてみることにしました。
「週刊」と大きく出てはみましたが、ひょっとするといつの間にか「隔週」になっているかもしれません。「季刊」になることは、たぶんないとは思いますが、なにはともあれ、読者のみなさんの「期待しているよー」とか「応援しています!」とか「チャンネル登録完了!」 みたいなリアクション...
執筆陣
【麻倉怜士のCES2021 レポート15】対応コンテンツは、既に4000曲! 新たな音楽体験、ソニー「360 Reality Audio」が注目を集めている理由とは?
ソニーの「360 Reality Audio」は、オブジェクト方式の立体音響再現技術を活用した新しい音楽体験として2018年のIFAで発表された。視聴位置を取り囲む360度の全球上に複数のオブジェクトを配置し、それらを自在に動かすことができる技術で、すでにAmazon Music HDでも対応コンテンツが配信されている(Echo Studioで試聴可能)。そんな360 Reality Audioの新展開が、CES2021で発表された。今回はその詳細について、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社V&S事業本部 事業開発部 統括部長 岡崎真治さん、担当部長 横山達也さん...
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【麻倉怜士のCES2021 レポート14】有機ELパネルの持つポテンシャルを極限まで引き出した技術を織り込みました。2021年のパナソニックテレビはどこに向かうのか
StereoSound ONLINEでは、CESやIFAなどの機会があるごとにパナソニックテレビの最新事情について紹介してきた。今回のCES2021でも、パナソニック株式会社 アプライアンス社 副社長 スマートライフネットワーク事業部長の豊嶋 明さんと、ビジュアル・サウンドBU技術センター テレビ技術部部長の河村新一さんにリモートインタビューをお願いすることができた。以下でその様子を紹介する。(編集部)
麻倉 先日の「第36回HiViグランプリ2020」では、パナソニックの有機ELテレビ「TH-65HZ2000」が<ゴールド・アウォード>を受賞しました。おめでとうございます。
豊嶋 あり...