エラック

【HiVi夏のベストバイ2024】サブウーファー部門

ホームシアターの重低音を支えるサブウーファーはベストバイでは、イクリプスとKEFの製品の2大人気ブランドといえるが、そこに割って入ったのが、エラックのVARRO（バーロ）シリーズの25cmダブルウーファー仕様VARRO DS 1000。アプリを駆使して、使用環境における最適な低音再生を目指すハイテクサブウーファーだ第1位：イクリプス TD725SWMK2 ¥550,000 税込イクリプスのサブウーファーの最上位モデルで25cmウーファーを水平対向で配置する。2つのユニットを強靱なシャフトで結合することで互いの足場とする設計で、不要な振動の少なさも魅力。確かな設計思想で完成したスピード...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスエラック KEF

【HiVi夏のベストバイ2024】アクティブスピーカー部門（1）〈ペアもしくは単品10万円未満[税込11万円未満]〉

低価格帯の小型製品から、大型かつ超高級製品まで一大トレンドとなっているのアクティブスピーカー。いわゆる「アンプ内蔵スピーカー」だが、製品コンセプトの違いで、単にスピーカーにアンプやクロスオーバー回路を組み込んだモデルから、ネットワークオーディオやテレビ連携機能も搭載する製品まで百花繚乱だ第1位：エラック DCB-41 ¥94,600（ペア）税込フォノ入力からHDMI端子まで備えて多彩なプログラムソースに対応するパワードスピーカー。演出感の少ない聴きやすいバランスに仕上げられている。X Bass機能を使っても無理をして低音域を作った感じがないのもいい。ヴォーカルやダイアローグの表情も豊...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エラックエアパルスクリプトン

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（6）〈ペア100万円以上 200万円未満 [税込110万円以上 220万円未満]〉

第1位：エラック VELA FS 409.2 ¥1,485,000（ペア）税込ウォールナットこの夏のベストバイ選考時に聴いたスピーカーの中で、いちばん気に入ったモデルはコレ。新世代ハイルドライバーJET6の魅力が横溢、全帯域にわたってエネルギーが満ち溢れ、音楽を力強く滋味深く描写する。スクリーン大画面との相性もバツグンだ（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：ピエガ Coax 411 ¥1,540,000（ペア）税込新世代に生まれ変わったCoaxシリーズ唯一のブックシェルフ型モデル。新設計のリボンユニットが生み出す溌剌とした音楽表現に強い魅力があり、シリーズ上位...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エラックピエガ Bowers & Wilkins

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（5）〈ペア70万円以上 100万円未満[税込77万円以上 110万円未満]〉

第1位：KEF R11 Meta ¥902,000（ペア）税込 KEFはデザインと技術の両面で先鋭的なスピーカーを作り続けている。搭載されたUni-QドライバーはMATを搭載した第12世代仕様で、音像定位とサウンドステージ表現に長け、同サイズの同社上位モデルと比べてもコストパフォーマンスが高い（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エラック VELA FS 407.2 ¥935,000（ペア）税込 JETトゥイーターの最新版「JET6」を搭載したVELA 400.2シリーズのフロアー型モデル。バッフル面に柔らかなアールを伴なったフォルムが特徴的で、2基のウーファーをス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏 KEF エラックソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（4）〈ペア40万円以上 70万円未満[税込44万円以上 77万円未満]〉

第1位：エラック VELA BS 403.2 ¥462,000（ペア）税込 ※スタンド別売 JETトゥイーターを最新のJET6にアップデートすることでVELAシリーズのエントリーに位置するBS403.2は新たな価値を獲得した。特に旋律楽器やヴォーカルの上質な感触となめらかな音色に耳を奪われる。JET6は低音の質感向上にも寄与する（山之内）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：Bowers & Wilkins 705 S3 Signature ¥719,400（ペア）税込 ※スタンド別売世界に冠たるB&Wモニターの流れを汲む700 S3シリーズのうち、設計が難しいのは705...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エラック Bowers & Wilkins ソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（3）〈ペア20万円以上40万円未満[税込22万円以上 44万円未満]〉

第1位：エラック ELEGANT BS 312.2 ¥385,000（ペア）税込 ※スタンド別売小さな見た目の予想を大胆に裏切った抜群の鳴り感が凄い。抜本的なインプルーブを果たした独創の最新鋭トゥイーターJET6はもちろん、115mm径ウーファーの強化など、注目点満載の魅力機。音の核心は心地よいほどの高い質感と優れた帯域バランスが裏打ちする生命感である（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：クリプトン KX-0.5P II ¥294,800（ペア）税込密閉型ならではの澄んだ低音を聴かせる人気小型2ウェイ機のピアノ・フィニッシュ版マーク2モデル。オリジナル機と比較す...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エラッククリプトンソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（1）〈ペア10万円未満[税込11万円未満]〉

オーディオ、そしてAV再生の主役「スピーカーシステム」は、今回数多くの新製品が登場。定番製品と激しく競い合う格好になった。ベストワン以外の製品でも非常に優れたスピーカーが多数存在している点に留意いただきたい。多数の魅力的なスピーカーからご自身の趣味嗜好にフィットする製品をぜひ見つけて欲しい第1位：エリプソン Horus 6B ¥88,000（ペア）税込 Horusはフランスのエリプソンが投入したエントリークラスの新顔で、ブックシェルフ型のHorus 6Bはサイズや価格の制約を意識させない伸びやかなサウンドを聴かせてくれる。日本での知名度はいまひとつだが、今後ヒット作になる予感がする（山...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エリプソンイクリプスモニターオーディオエラック

【HiVi夏のベストバイ2024】サラウンドシステム部門

簡便設置が可能でありながら、立体音響をしっかり感じさせるサウンドバーの登場もあり、5.1chサラウンドシステムは、それとは別にAVセンターが必要であるためか、製品リリースが滞っている印象だ。斬新かつ強力なポテンシャルを備えた意欲的な製品の登場が待ち望まれる部門となっている第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥280,500（セット）税込 5.1chスピーカーパッケージの製品数が減少傾向にある昨今、貴重なベストセラー機である。フルレンジ・シングルコーンスピーカーのトランジェントのよさは、卵形エンクロージャーと相まって高次元の音に昇華。サブウーファーとのコンビネーションも抜群（小原）...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスビクターエラック

スピーカー部門3（ペア20万円以上 40万円未満［税込22万円以上 44万円未満］）第1位エラック『ELEGANT BS312.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

エラック ELEGANT BS312.2 ￥385,000（ペア）税込 ※スタンド別売ここがスゴイ！高密度にして音楽性が濃く、艶っぽい。実にエラックらしい新鮮なサウンドが魅力（麻倉）エネルギー感豊かな音がスピードと反応の良さを獲得し、溌剌とした音を奏でる（鳥居）ロングセラーの名機がJET6トゥイーター採用で、さらに進化を遂げた音に（山之内）麻倉怜士ベストワンエラックの名シリーズがモデルチェンジ。JETトゥイーターは最新の第6世代。「丁寧に音楽を構築し、高密度にして音楽性が濃く、艶っぽい」という＜エラック＞の記号性を生々しく感じる新鮮な音だ。音場の空気の澄み方は格別。点音源...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

AV/ホームシアター HiViベストバイ2024夏 PICKUP レビューベストバイ/グランプリ ELAC エラックスピーカー

エラック「Soloa 280.2シリーズ」JET6のニューサウンドに唸った！新型トゥイーターがSolanoにも搭載。マルチチャンネルの描写力に息を飲む！〈Special Review〉

ドイツ北部のキール市を本拠とするエラックからSolano 280シリーズの最新モデルが日本上陸を果たした。2ウェイ・ブックシェル型のBS 283.2と2.5ウェイ・トールボーイ型のFS 287.2、それにセンター用横置き型2.5ウェイ機のCC 281.2である。2021年に発売された280シリーズの第2世代機ということになる。今回のマーク2化の最大の特長は、2023年に完成した最新ハイルドライバー型トゥイーター「JET6」の搭載。今回の「夏のベストバイ」選考時に聴いてその音の良さに大きな感銘を受けた上位VELAシリーズに続く、JET6搭載モデルになる。ちなみにSolano（ソラノ）とは...

山本浩司 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP ハイエンドオーディオ AV/ホームシアターエラック ELAC JET6 スピーカースピーカーシステム

エラック「VELA 400」シリーズ「静寂」と「轟音」！JET6搭載で「.2」に進化した立体音響を体験【映画に感動をもたらすスピーカーシステム】

エラックのVELAシリーズが最新のJET6トゥイーターを搭載した新モデル「VELA 400.2シリーズ」となった。評価の高いシリーズだっただけに進化が気になる人も多いだろう。ぼくもその一人だ。JETトゥイーターならではのスムーズな空間再現性と、充実した低域再現性を確保しながらもホームシアターで使いやすいサイズを実現しているVELAシリーズの最新製品群を用いて、いかに「映画の音」から感動を引き出せるかを確認していきたい。 ELAC VELA 400.2 Series PROFILE アナログレコード関係機器からオーディオ機器づくりに携わっているドイツ・エラック。1998年にJETというAM...

鳥居一豊 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP AV/ホームシアターレビュー ELAC エラックスピーカーサブウーファートランスミッター JETトゥイーター

【HiVi冬のベストバイ2023】プリメインアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

テレビとの連携を主眼にHDMI端子を備えた新モデルが続々と登場、活況を呈している。またHDMI対応製品は、同時にネットワーク再生機能も搭載している製品がほとんどで、その意味でも実に現代的な製品が揃っている。一方でリモコンすら付属しないという純アナログアンプのオーラVA 40 rebirthもその音で第1位を獲得した第1位：ヤマハ R-N1000A ¥198,000 税込ネットワーク機能付きプリメインアンプとしては既に多くの先行機があるが、ハイエンド志向という視点から今後増えていくであろうこのカテゴリー製品に、ヤマハは本機で確実な足跡を刻んだ。お馴染み自動音場補正機能「YPAO」がセッ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ヤマハテクニクスデノンエラック

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