サブカテゴリーであるスクリーンは、ランキング・投票数ともに前回同様。HDRとのマッチングを謳うオーエス のレイロドールがベストワンを獲得した。8K時代の到来に向けて、画期的な新製品の登場に期待したい

 

第1位:オーエス レイロドール

¥460,000+税(16対9、120インチ電動巻き上げ式)

画像1: 第1位:オーエス レイロドール
画像2: 第1位:オーエス レイロドール

 プロジェクターのHDR表示のために生まれたスクリー ン。塗布する反射材を工夫してピークゲイン2.7を実現 しながら、ホットスポットの発生を気にならないレベルに抑えた。発色に優れ、生き生きとした映像が楽しめ る。また、独自の反射特性のためか、黒の締まりも良好。 高コントラストの力強い映像に感心させられる。(鳥居)

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第2位:キクチ ドレスティ 4K

¥360,000+税(16対9、120インチ巻き上げ式)

画像1: 第2位:キクチ ドレスティ 4K
画像2: 第2位:キクチ ドレスティ 4K

公称ゲインが0.95±5%。そんなに大きな値ではないが、案外明るくしっとり。高コントラストで奥行感に富んだ4K映像を見せてくれる。職人ワザでていねいに手塗りされるマット系塗料には、パールかシルバーの反射素材を配合してあるようだ。4Kに続く8Kの時代まで見越した周到な設計。これからいよいよ本領発揮か。(高津)

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第2位:スチュワート スタジオテック130 G3

オープン価格(実勢価格84万円前後、16対9、120インチ巻き上げ式)

画像1: 第2位:スチュワート スタジオテック130 G3
画像2: 第2位:スチュワート スタジオテック130 G3

本スクリーンはSDR時代のかなり昔に開発されたものだが、その当時からダイナミックレンジが広大で、ひじょうに開放的、クリアーなスクリーンだと評され、ハリウッド御用達の絢爛な画調を見せていた。その美質は、今のHDR時代にも充分に活き、ヴィヴィッドでハイエネルギーなHDR映像が楽しい。今だ君臨する名スクリーンだ。(麻倉)

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画像3: 第2位:スチュワート スタジオテック130 G3

 

HiViベストバイ2018冬 部門一覧

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プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
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D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
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アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
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イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門
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ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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