カメラレコーダー部門は、上位4モデルが前回と同じ。スマホでも4K映像が撮影できてしまう現代、いかに専用機としてのアドバンテージを打ち出せるかがここでのポ イントとなるが、今回も画質・機能・使い勝手・価格のすべてがバランスしたパナソニックHC-WXF1Mがベストワンを獲得した

 

第1位:パナソニック HC-WXF1M

オープン価格(実勢価格15万円前後)

画像1: 第1位:パナソニック HC-WXF1M
画像2: 第1位:パナソニック HC-WXF1M

 強力な手ブレ補正や子画面記録機能などで広くファミリー層への浸透を狙う4K/30pカメラ 。全方位外交タ イプの多装備機だが、基本性能は秀逸。キビキビとしたフォーカススピードが好ましいし、大型センサーと大口径F1.8レンズによる暗部S/N、描写力の高さも 特筆ものだ。加えて、画質やボディサイズとトレードオフになりがちなワイド端画角も、ライカ版換算25mm相当に到達した。弟モデルとして、EVFを省いたHC-WX1Mあり。(高津)

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第2位:パナソニック DC-GH5S

オープン価格(実勢価格30万円前後、ボディのみ)

画像1: 第2位:パナソニック DC-GH5S
画像2: 第2位:パナソニック DC-GH5S

4K/60p撮影も可能なミラーレス一眼タイプのデジタルカメラ。動画撮影に注力したモデルで、撮像素子を「10.2M Live MOSセンサー」として高感度化とS/Nの向上を果たした。特に低照度時の撮影では大きな威力を発揮する。プロのニーズに応える高機能もさることながら、質感の豊かな描写力こそが最大の魅力。(鳥居)

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第2位:ソニー FDR-AX700

オープン価格(実勢価格20万円前後)

画像1: 第2位:ソニー FDR-AX700
画像2: 第2位:ソニー FDR-AX700

HLG撮影に対応したソニーの4Kカメラレコーダー。4K撮影時の60p録画はできないが、オートフォーカスシステムが進化。また、高画質レンズの採用により解像力の高い収録を可能にしている。オートホワイトバランスも優秀で、有機ELを採用したファインダーを備えてハンドリング性能を高めていることも本機の特徴である。(潮)

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第4位:JVC GZ-RY980

オープン価格(実勢価格10万円前後)

画像: 第4位:JVC GZ-RY980

水深5mで連続1時間使える防水性能に加え、防塵、耐低温、耐衝撃と、通常のレジャー用途を超えるほど過酷なフィールドワークに対処した本格的ウェザープルーフカメラ。バッテリー容量も大きく、約4.5時間の4K連続撮影が可能だ。しかもサイズや重さはほぼふつう。ただし内蔵メモリー記録なし。高速SDカード専用設計だ。(高津)

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第5位:パナソニック HC-VX1M

オープン価格(実勢価格9万5,000円前後)

画像1: 第5位:パナソニック HC-VX1M

従来機よりひと回り大きい1/2.5型MOSセンサーを搭載した意欲作だ。有効画素数(829万画素)及びレンズの開放F値(1.8)は従来通り。セルサイズの面積が約1.7倍となったことで感度的に余裕が生まれ、特に低照度撮影時の安定感が増している。レンズ部のリングと2つのボタンで直感的に扱えるマニュアル撮影も使いやすい。(藤原)

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画像2: 第5位:パナソニック HC-VX1M

 

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