デノン

【HiVi冬のベストバイ2024】アナログコンポーネンツ＆アクセサリー部門〈選考は5機種まで〉

本部門では、単体レコードプレーヤーを除いたアナログ関連製品すべてを選考対象としている。具体的にはフォノカートリッジから、フォノイコライザー、レコードクリーナー、アクセサリーなどだ。アナログ再生は、ハードウェアの使いこなしが音に反映されることが多く、本部門では、そのサポートとなる製品も多く含まれている第1位：フェーズメーション EA-220 ￥121,000 税込同社のエントリークラスながらも、ディスクリート無帰還アンプ、左右同一パターンのデュアル・モノーラルレイアウトとするなど、同社のこだわりをしっかりと受け継いだモデル。厚みのある音色と微妙なニュアンスまで豊かに描く音が大きな魅力。...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】アナログレコードプレーヤー部門〈選考は最大5機種まで〉

アナログレコード関連製品は、従来は「アナログコンポーネンツ＆アクセサリー部門」で評価していたが、多種多様な製品が登場していることを反映し、今回から単体レコードプレーヤーは「アナログレコードプレーヤー部門」で、それ以外の製品を「アナログコンポーネンツ＆アクセサリー部門」の2部門で選考している第1位：テクニクス SL-1300G ￥396,000 税込 1970年の初代SP-10から数えて、第4世代と位置づけられるダイレクトドライブ機。その最新モデルが当機で、プラッター外周部のストロボドットがなくなるなど機能面での省略が若干あるが、音質は最高水準だ。古い言葉でいうと、これぞアナログの金字塔...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】プリメインアンプ部門３〈40万円以上［税込44万円以上］〉

第1位：マランツ MODEL 10 ￥2,420,000 税込今年聴いたアンプの中でも強いインパクトを放っていた1台。新開発のデュアルモノ・シンメトリカルClass DパワーアンプとHDAM採用のフルバランス・プリアンプにより、海外のハイエンドブランドのアンプと真っ向勝負できる音質だ。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン PMA-3000NE ￥528,000 税込デノンが満を持して送り出したD/Aコンバーター内蔵の高級プリメインアンプだ。110周年記念モデルPMA-A110がベースで、パワーアンプ回路は差動2段回路から差動1段回路へ変更。透明感に溢れた...

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【HiVi冬のベストバイ2024】ネットワークプレーヤー部門１〈100万円未満［税込110万円未満］〉

オーディオファンを主要ユーザーと想定している、ハイレゾ音楽配信サービスQobuz（コバズ）がついに日本でサービスを開始したが、その画期的なサービスの受け皿になるのがネットワークプレーヤー／トランスポートだ。多くの製品ですでにQobuzに対応済という状況となっている。音楽聴取の事実上のスタンダードとなる可能性が高い第1位：オーレンダー A1000 ￥599,500 税込高性能CPUと旭化成エレクトロニクス製高級DAC素子を用いたネットワークプレーヤー。SSDストレージスロットを装備し、最大８Tバイトまで拡張可能。HDMI ARC端子を装備し、テレビとの連携も可能だ。Qobuzにも対応。...

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【HiVi冬のベストバイ2024】ディスクプレーヤー部門２〈20万円以上 50万円未満［税込22万円以上 55万円未満］〉

第1位：デノン DCD-3000NE ￥495,000 税込デノンの次代を担う注目機の登場である。資料は「オーディオ的快感と、音楽的感動の両立」を謳い、高度なテクノロジーの投入も詳述する。しかし高度過ぎて、当方にはよく分からない。だが内観写真は高密度の圧倒的な美を誇り、試聴の感動とリンクする。（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：テクニクス SL-G700M2 ￥370,000 税込 D/A変換回路全体で生じる出力信号の位相誤差を前段のDSP処理で補正、後段のローパスフィルター回路をディスクリート構成とするなどD/A変換の精度にこだわったネットワーク対応のSACD...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬デノンテクニクスマランツ

【HiVi冬のベストバイ2024】ディスクプレーヤー部門１〈20万円未満［税込22万円未満］〉

安定した音楽再生が可能になるという利点からか、根強い人気を誇るディスクプレーヤー製品。今回も価格帯を3つに分けたうえで、国内外の製品から高い実力を備えたモデルのランキングを実施した。注目は部門2と部門3で、デノンとマランツのSACD/CDプレーヤーの新製品が初登場でベストワンを獲得したことだろう第1位：デノン DCD-1700NE ¥198,000 税込プリメインアンプPMA-1700NEとペアになるデノンのSACD/CDプレーヤー。パーツを吟味することで前作を超える音質の獲得を目指しただけに、表現力に豊かさが増し、躍動感に富んだサウンドが楽しめる、このクラス、ナンバーワンのベストバ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬デノン JBL

【HiVi冬のベストバイ2024】サウンドバー部門２〈5万円以上 10万円未満［税込5万5,000円以上 11万円未満］〉

第1位：JBL BAR 500 オープン価格（実勢価格7万1,500円前後）サウンドバーとワイヤレスサブウーファーによるシステムで、独自のMultiBeam技術で豊かなサラウンド再生を実現する。力強い低音再生は出音の勢いもよく、映画だけでなく音楽でもリズム感豊かな再生が可能。スマホなどとの連携機能も充実している。（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン DHT-S517 オープン価格（実勢価格5万8,000円前後）イネーブルドとセンターチャンネルのスピーカーまで内蔵したサウンドバー本体に、別筐体のサブウーファーをカップル。そのうえデノンファンにはおなじみのサ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬 JBL デノンボーズポークオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2024】サウンドバー部門１〈5万円未満［税込5万5,000円未満］〉

ネット動画コンテンツでのドルビーアトモス音声収録作品が増加している状況と連携して、サウンドバーの売れ筋製品もドルビーアトモス対応モデルが増えている。その中でも、ワンバータイプの手頃なモデルと、ワイヤレスサブウーファー付きモデル、ワイヤレスサラウンド対応モデルの3種類に製品仕様が収斂しつつある第1位：JBL BAR 300 オープン価格（実勢価格4万9,500円前後）エントリークラスの一体型サウンドバーながら、「MultiBeam」処理によってドルビーアトモスのオーバーヘッドスピーカーのバーチャル処理に対応している点がセールスポイント。6基の内蔵スピーカーを合計260Wのアンプで駆動す...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬 JBL デノンクリエイティブ

【HiVi冬のベストバイ2024】AVセンター部門３〈30万円以上［税込33万円以上］〉

第1位：デノン AVC-A10H ￥770,000 税込 13.4chプロセッシングと13台のパワーアンプを積み、フルに使えば7.4.6構成を可能とする、デノンの第二の旗艦機。最新鋭大規模DSPを使いこなしたデジタル部も圧巻だが、お家芸のようなAB級動作にこだわったパワーアンプの力量（＝音）こそ圧巻である。（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVC-A1H ￥1,210,000 税込一体化したセパレートAVセンターと言えるほどの作りこみが成されたデノン最高峰のAVセンター。歪みとノイズを徹底して抑え込んだ成果が、ローレベルの静寂感から大音量時の躍動感まで...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬デノンマランツ

【HiVi冬のベストバイ2024】AVセンター部門２〈15万円以上 30万円未満［税込16万5,0000円以上 33万円未満］〉

第1位：マランツ CINEMA 50 ￥286,000 税込自家薬篭中の「HDAM-SA2」がサウンドパフォーマンスに大きく寄与しているマランツの中堅AVセンター機。搭載されたパワーアンプは9chで、プロセッシング能力は最大11.4ch。ルームアコースティック補正は、有料ライセンスにて「Dirac Live」での対応も可能だ。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVR-X4800H ￥313,500 税込 9chパワーアンプを内蔵したAVセンターで、上級機の開発で得た技術やカスタム部品を惜しみなく投入し、力感に溢れた音を獲得した。ネットワーク機能「HEO...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬マランツデノン JBL

【HiVi冬のベストバイ2024】AVセンター部門１〈15万円未満［税込16万5,000円未満］〉

価格帯を問わずに、意欲的なAVセンターを続々とリリースし続けているデノンとマランツ製品が数多くランクイン。注目は部門2の3位を獲得したJBLの新製品MA9100HP。海外製品では極めて珍しい、ドルビーアトモスやDTS:Xなどの最新フォーマットに対応を果たした一体型AVセンター機。部門1対象の弟機MA710にも注目したい第1位：ソニー STR-AN1000 オープン価格（実勢価格12万円前後） 7基のパワーアンプを搭載し、7.1ch再生も5.1.2構成の三次元立体音響再生も構築できるハイコストパフォーマンス機。多彩なDSP機能が大きなウリだが、ストレート再生の音質こそが真のウリ。素晴らし...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ソニーデノンマランツ

Denon、「ポタフェス2024冬秋葉原」に出展。完全ワイヤレスイヤホン、有線ヘッドホンの音質を存分に体験可能

デノンは、2024年12月14日（土）、15日（日）に東京・秋葉原で開催される「ポタフェス2024冬秋葉原」に出展すると発表。会場であるベルサール秋葉原の1階ホール（1F-09）にブースを構え、医療技術を応用したパーソナライズ機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンDenon PerLシリーズのグローバルアンバサダーであるケイティ・ペリーをフィーチャーした展開をするという。試聴機も豊富に用意するそうで、最大6名まで同時にPerLシリーズの試聴、およびパーソナライズ機能を体験できるという。aptX LosslessおよびaptX Adaptive対応のスマートホンも用意されているそうなの...

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