ヘッドホン

アユートが、ノーブル・オーディオの無線/有線対応ANC搭載ワイヤレスヘッドホン「FoKus Apollo」を改めて発売

アユートは、アメリカNoble Audio（ノーブル・オーディオ）の有線接続も可能なANC搭載ワイヤレスヘッドホン「FoKus Apollo」（￥104,500、税込）を、直販ECサイト「アキハバラe市場」及び正規取扱販売店で12月6日に発売する。輸入代理店の変更に伴い、型番を変更して改めて販売されることになる。 FoKusApolloは、ハイブリッドドライバー構成の採用、音楽・ゲームなどシーンを選ばない無線/有線両対応、ANC搭載などトップクラスの機能を多数備えたハイエンドモデルだ。独自のハイブリッドドライバーを採用し、技術面とデザイン面の両方で画期的な製品として、卓越した音質調整と...

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ポータブルポータブルオーディオ NOBLE AUDIO ヘッドホン ANC

飯田ピアノ、ドイツ・カマートンのヘッドホン「Binom-ER」の価格を2026年1月1日から改定する。専用ケーブルやイヤーパッドも同時に

飯田ピアノは、CAMERTON（カマートン）製品の国内販売価格を、2026年1月1日受注分から改定する。カマートンはドイツ発のハイエンドオーディオブランドで、独自設計によるヘッドホン「Binom-ER」や、ラウドスピーカー「Binom-1」などのハイエンド製品を開発・製造している。フラッグシップヘッドホンのBinom-ERは税抜100万円という超弩級モデルながら、2025年2月の発売開始よりすでに20台以上の販売実績を持ち、国内市場でも高い注目を集めているそうだ。改定後の新価格（すべて税抜） ●有線ヘッドホン Binom-ER ￥1,000,000 ●Binom-ER用ケーブル（銅線...

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ポータブルポータブルオーディオ CAMERTON ヘッドホン価格改定

スタックスが、着脱式ケーブルを採用した「SR-009D」を12月3日に発売。高級ヘッドフォンの起源となったレジェンドモデルが、多くの声を受けて復活する

STAX（スタックス）は、静電型ヘッドホン「SR-009D」（￥385,000、税込）を、12月3日に発売する。高級ヘッドフォンの起源となったレジェンドモデルを復活、さらに着脱式ケーブルを採用することで使い勝手を向上させている。 STAX高級機の原点である「SR-009」（2011年発売）は、革新的な固定電極を採用した大型円形の発音ユニットを搭載し、長い間ハイエンドヘッドフォンブームの牽引役を担ってきた。新フラグシップ機の登場とともに、一旦生産完了となっていたが、今回、国内外の多くの声を受けて復活する。ボディカラー、ケーブル素材、専用収納ケースの変更に伴い、発売当時よりお求めやすい価格に...

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finalの新ワイヤレスヘッドホン「UX5000」は、「A10000」のエッセンスを受け継いだ、繊細でレンジの広いサウンドが特徴

finalから、有線イヤホンのフラッグシップ「A10000」のエッセンスを投入し、“高音質”を謳うワイヤレスヘッドホン「UX5000」（32,800円税込）が絶賛発売中だ。発売翌日の11月1日に開催されたオーディオイベント「ヘッドフォン祭」のfinalブースでは、展示・試聴コーナーが設けられており、同時発表の完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップ「TONALITE」と並ぶ注目を集めていた人気モデルだ。ここでは、発売後しばらく使ってみてのレビューを簡潔に紹介したい。 ▼関連記事 final、ワイヤレスヘッドホンの新製品「UX5000」発売。クリアな高域と量感のある低域が楽しめる。音質特化...

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ポータブルイヤホン final ワイヤレスヘッドホンヘッドホン UX5000 LDAC

ヘッドホン市場で注目を集める、“オープンイヤー形” は、どんな特長をもっているのだろう？その歴史から振り返る【ヘッドホンについて知っておきたい◯◯なこと 17】

§17 オープンイヤー形ヘッドホンとは？最近のヘッドホン市場では、耳の周辺が完全に開放されたタイプのヘッドホンが増えています。特にTWSイヤホンと呼ばれるカテゴリーで、カフ形、イヤハンガー形などの多くの製品が発売されてきています。また「オープンイヤー形」という呼称が定着してきている印象でもあります。今回の本連載では、この「オープンイヤー形」の歴史を含め、ヘッドホン形態の中での位置づけや、その音響、あるいは装着性の観点からの評価や、それによって得られる体験価値への期待などについて思うところをお話したいと思います。 1）オープンイヤー形の歴史と分類ヘッドホンの起源において、もともとすべ...

投野耕治 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP ポータブルオーディオヘッドホンソニーオープンイヤー

『HIFIMAN Edition XV』平面磁界型振動板の魅力たっぷりの音。人気Editionシリーズの最新型デビュー

高級ホームオーディオ機器に見劣りしない、豊かな表現力を備えたポータブルオーディオ機器の開発、製造に意欲的に取り組み、感度の高いオーディオファンを中心に強い支持を得ているハイファイマン。特に最終的な音質に大きな影響力を持つヘッドホンへの思いは強く、数々の名機を送り出している。ここで取り上げるEdition XVは世界的なヒットモデル、Edition X（2015年登場）、Edition XS（2021年登場）の流れを汲んだ平面磁界型ヘッドホンであり、デザイン、音質、装着性と、注目すべき新機軸を投じている。 Headphone HIFIMAN Edition XV ￥63,800 税込 ●...

藤原陽祐 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP ヘッドホン HIFIMAN 平面磁界型 DAC内蔵ヘッドホンアンプ Qobuz

nwmが、耳スピ新CM ＆「nwm ONE Phantom Gray」発表会を開催。アンバサダーの斎藤工さんとスペシャルゲストの夏木マリさんが、“耳スピ” の魅力を熱弁！

NTTソノリティは、オーディオブランドnwmの新製品として、ワイヤレスヘッドホン「nwm ONE Phantom Gray」を11月21日に発売する。同ブランドの人気モデル「nwm ONE」のカラーバリエーションで、スケルトンカラーを採用している。同社では独自技術を搭載したオープンイヤー型ヘッドホン/イヤホンの “耳スピ” シリーズを全6モデルラインナップしている。nwm ONEはそのフラッグシップともいえる製品だ。そして先日、nwm ONE Phantom Grayの発表会＆耳スピ新CMお披露目が開催された。当日は同社代表取締役坂井博さんから冬のプロモーションや新製品の特長につ...

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B&Wの人気ワイヤレスヘッドホンに、「Px8 S2 McLaren Edition」が登場。優れたサウンドや機能はそのままに、McLarenにインスパイアされたスタイリングをまとった

Bowers & Wilkins（B&W）から、McLarenとのコラボモデル「Px8 S2 McLaren Edition」が発表された。市場想定価格￥157,300（税込）で、11月20日の発売を予定している。日本国内限定1000台で、マクラーレンディーラーショップやB&W販売店、家電量販店等で販売される。 B&Wは2015年のパートナーシップ締結以来、10年に渡ってMcLaren Automotiveオフィシャル・オーディオ・パートナーとして同社のエンジニアとともにスーパーカー/ハイパーカーのための高性能オーディオシステムの開発を進めてきた。さらに2025年シーズンから、B&Wの...

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【秋のヘッドフォン祭2025　リポート11】完実電気、トップウイング

フジヤエービック主催の、イヤホン・ヘッドホン・各種ポータブル機器の一大展示会イベント「秋のヘッドフォン祭2025」が、11月1日（土）、恒例の「ステーションカンファレンス東京」で開催された。今回も、春に続いて5F、6Fの2フロアをフルに使ってのイベントとなり大盛況。ここではニュース制作スタッフが気になった製品をご紹介します。完実電気完実電気のブースでは、取り扱い各ブランドの製品が一堂に展示されるなど、来場者の注目を集めていた。そのほかにもヘッドホンやアクセサリーが当たるスタンプラリーやヘッドホンのアウトレットセールを行われていた。トップウイングトップウイングのブースでは、Loto...

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スカルキャンディー、ブランド初のゲーミングヘッドセット「CRUSHER PLYR 720」を発表。THX、ヘッドトラッキング、そして重低音再生・CRUSHERベース搭載の注目モデル。クラファン開始

Skullcandy Japan（以下、スカルキャンディー）から、ゲーミング用のワイヤレスヘッドセットの新製品「CRUSHER PLYR 720」が発表された。すでに、先週開催の「秋のヘッドフォン祭2025」の会場でも展示されていたので、見た・聞いた人も多いことだろう。11月6日より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、先行支援の受付が開始される。さて、新製品のCRUSHER PLYR 720は型番にCRUSHERと付くことから分かるように、同社のアイコンでもある重低音を振動で感じる専用のウーファーユニットが搭載されているのが特徴。そして、もう一つの大きなポ...

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スカルキャンディーヘッドホンワイヤレスヘッドホン THX ゲーミング Skullcandy CRUSHER PLYR 720

【秋のヘッドフォン祭2025　リポート10】HIFIMAN、マス工房、オーディオテクニカ

フジヤエービック主催の、イヤホン・ヘッドホン・各種ポータブル機器の一大展示会イベント「秋のヘッドフォン祭2025」が、11月1日（土）、恒例の「ステーションカンファレンス東京」で開催された。今回も、春に続いて5F、6Fの2フロアをフルに使ってのイベントとなり大盛況。ここではニュース制作スタッフが気になった製品をご紹介します。 HIFIMAN HIFIMANのブースでは、今年発売された製品が一堂に並んでいた。マス工房マス工房のブースでは、最新のヘッドホンアンプ「model 485」を出展。その他、同社が扱うヘッドホンアンプの試聴ができた。オーディオテクニカオーディオテクニカのブース...

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ヘッドフォン祭秋のヘッドフォン祭ヘッドホンヘッドホンアンプ HIFIMAN マス工房オーディオテクニカ

【秋のヘッドフォン祭2025　リポート08】BriseAudioの卓上コンパクトヘッドホンアンプの試作機は、クリーン＆力強いサウンドを聴かせる。BriseAudio／Meze Audio／Burson Audio

「秋のヘッドフォン祭2025」では、6Fにも注目製品が並んでいる。そのひとつが601のBriseAudioブースで、今回はBRISE WORKSブランドで発売を予定している卓上コンパクトヘッドホンアンプの試作機も展示された。同ブランドの「WATATSUMI」などで培われた技術を採用し、コストと量産効率を最大限に高めたモデルとのことだ。入出力端子は5極4.4mmコネクターのみで、電源はUSB Type-Cを使用。でありながら、ヘッドホンとして充分な低音再生を実現している。電子ボリュウムにはMUSES72320を採用することで、クリーンなボーカルやキレの良い楽器の再現性を獲得している。2...

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