執筆陣
【鳥居一豊の名品探訪】コンパクトながら2.1ch構成のクリエイティブメディアのサウンドバー「Stage V2」。パソコンやスマホと接続して、迫力たっぷりの音を楽しめる!
クリエイティブメディアのサウンドバー「Creative Stage V2」は、横幅68cmのコンパクトなバー本体と、スリムなサブウーファーがセットになったシステム。「サウンドブラスター」の技術を使ったオーディオ処理で、臨場感豊かなサラウンドが楽しめるシステムだ。そして、USB端子搭載でパソコンなどとも接続可能なこともユニーク。薄型テレビとの組み合わせだけでなく、パソコンやスマホと接続するなどさまざまな形で使用できる。今回はノートパソコンとスマホを使って、音楽や映画で音の実力を試してみた。
関連記事
サブウーファー別体型ながら、コンパクトで個室でも使える
パソコン用の周辺機器やオーディオ...
執筆陣
LGのサウンドバー「SN7CY」はドルビーアトモス/DTS:X対応。Bluetoothの音も侮れない
HiVi 10月号のサウンドバー特集に間に合わなかったLGの新製品、SN7CYをご紹介したい。本機の大きな特徴は、①ドルビーアトモスとDTS:Xに対応、②メリディアン社の監修による音質チューニングの2点。まず①については、本体天面に2.5インチのイネーブルドスピーカーを配置した3.0.2構成で、フロントLRには52×99mmの楕円形ユニットを採用。背面には横幅約18cmのパッシブラジエーターを2基搭載し、50〜70Hzの低域再生を拡張するという。②については、5つ用意された「サウンドエフェクト」のうち「スタンダード」をメリディアンが監修している。音声信号の特性を分析して、コンテンツに合っ...
執筆陣
米国の人気オーディオブランド「Polk Audio」日本上陸。第一弾製品は、Chromecast built-in対応のサウンドバー「SIGNA S3」。横幅900mmで65インチのディスプレイとの組み合わせもぴったり
ディーアンドエムホールディングスは、米国のオーディオブランド「Polk Audio」の日本国内での取り扱いを開始し、その第一弾製品としてサウンドバー「SIGNA S3」を、6月中旬より発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥32,000前後。
Polk Audioは、1972年、メリーランド州ボルチモアで、社名にもなっているマシュー・ポーク率いるエンジニアたちによって創業されたオーディオブランド。Hi-Fiサウンドを実現するための技術の開発に取り組み、これまで数多くの製品を送り出している。1974年発売のスピーカー「Monitor7」のヒットによって、広く全米に名が知れるようになった...
執筆陣
ソニー、センタースピーカー搭載で臨場感をアップさせたサウンドバー「HT-G700」を、6月13日に発売。バーチャルサウンドも進化して、音場感も拡大!
ソニーから、サウンドバーの新製品「HT-G700」が6月13日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥60,000前後。
HT-G700は、別体のサブウーファー(SA-WG700)がセットになった2ピース・3.1ch仕様のサウンドバー。最新の3次元立体音響フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応した製品で、ラインナップとしては「HT-X9000F」の後継となるモデル。バー部分とサブウーファーはワイヤレス接続なので、面倒な配線不要で、コンパクトに設置できる。
本製品では、バー部分にセンタースピーカーを搭載したことで、セリフの定位感や明瞭度を向上させたのが特徴。バースピー...