魅力あるモデルが多数発売されているプリメインアンプ部門(3)は、同点を含めて第5位までに8モデルが選出される結果となった。ニューカマーのプライマー「I35」は150W×2(8Ω)のクラスDアンプを内蔵した製品で、入力端子はXLRバランス×2とRCAアンバランス×3のアナログのみという設計

 

第1位:オクターブ V80SE

¥1,580,000+税(ラインモデル)

画像: 第1位:オクターブ V80SE

 ドイツ、オクターブから送り出された高級プリメインアンプだ。最大の注目点は、同社パワーアンプの最高峰「Jubilee MONO SE」で実用化された「Octave Dynamic Technologies」が組み込まれたこと。これは電源回路、出力トランス、ドライバー段、さらには自慢のフィードバック技術などの合わせ技により、プッシュプル原理の理想を追求したもの。

 大型の五極管「KT150」によるハイパワーが自慢だが、この音が穏やかで、繊細。ジャズ、クラシック、ロックと、ジャンルの枠を越えて、躍動感に溢れる馴染みのいいサウンドを描き出す。またプリアンプ、パワーアンプとしても動作可能で、ホームシアターバイパス回路(0dB/ユニティゲイン)も備える。(藤原)

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第2位:プライマー I35

¥480,000+税

画像: 第2位:プライマー I35

 高効率で高S/Nなスイッチング電源を搭載し、同社独自開発のフィードバック回路で高音質を実現したクラスD増幅のデジタルアンプ。ひじょうにワイドレンジで力強いサウンドを聴かせ、その静けさの表現は新しい時代の息吹を感じさせる。スタイリッシュなデザインの美しさも出色。やっとボリュウムノブが右側に!(山本)

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第3位:オクターブ V16 Single Ended

¥1,200,000+税

画像: 第3位:オクターブ V16 Single Ended

 ユニークな縦型デザインの管球式プリメインアンプ。五極管をシングル接続したパワー段にて、8W×2の連続出力を得ている。額面上は確かに小出力だが、それを気にさせないドライブ力と実在感を備えている。ヘッドホンアンプとしての魅力は、高S/Nと駆動力の高さ。ゼンハイザーやAKGのハイインピーダンス機も難なくいける。(小原)

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第4位:デノン PMA-SX1

¥580,000+税

画像: 第4位:デノン PMA-SX1

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第5位:リン MAJIK DSM/2

¥500,000+税

画像: 第5位:リン MAJIK DSM/2

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第5位:アキュフェーズ E-6

¥730,000+税

画像: 第5位:アキュフェーズ E-6

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第5位:ラックスマン L-509X

¥500,000+税

画像: 第5位:ラックスマン L-509X

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第5位:オクターブ V110SE

¥1,150,000+税(ラインモデル)

画像1: 第5位:オクターブ V110SE

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画像2: 第5位:オクターブ V110SE

 

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ディスプレイ部門(4)〈有機EL、59型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、60型以上〉

プロジェクター部門
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プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

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ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
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AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
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スピーカー部門
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スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

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ネットワークプレーヤー部門(2)〈50万円以上〉
ネットワークトランスポート部門

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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
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D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
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ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
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ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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