エプソン「EH-TW8300W」が4回連続でベストワンを獲得。第2位にはJVCのDLPプロジェクター「LX-UH1」が選ばれた。LX-UH1はフルHD解像度のDMDパネルを使い、スクリーン上に4K相当の映像を再現する。第3位以下にはソニー「VPL-HW60」、エプソン「EH-TW6700W」、オプトマ「UHD65」と定番機が並ぶ

 

第1位:エプソン EH-TW8300W

オープン価格 (実勢価格40万円前後)

画像: 第1位:エプソン EH-TW8300W

 2Kパネルを使った3板式の4Kプロジェクター。画素ずらし方式で周到な4K品位を達成。2,500lm(ルーメン)の強力光源であり、光源側のオートアイリスとレンズアイリスを組み合わせた高コントラスト設計によるHDR映像も高水準だ。色表現の選択肢と調整範囲が広いのも特徴。
 それに末尾に“W”の付くモデルは4Kに対応したワイヤレスHDトランスミッターを同梱。これは4系統のHDMI入力と1系統のHDMI出力、他に音声用光デジタル出力端子を備えている。プロジェクターを使わない時はテレビへのパススルーが容易という実用的な設計だ。スマートフォンともここで有線接続できるし、オプションのUSB接続無線LANユニット「ELPAP10」経由での出画も可能。(吉田)

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第2位:JVC LX-UH1

オープン価格 (実勢価格29万円前後)

画像: 第2位:JVC LX-UH1

 0.47型DMDパネルを採用したエントリークラスのDLPプロジェクター。フルHDの表示素子に画素ずらしを加えることで4K映像を実現しているが、解像感は充分に高い。レンズシフト機能や1.6倍ズームなど設置性も優秀で、コンパクトなサイズもグッド。4K&HDRの大画面を手軽に楽しむことができる。(鳥居)

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第3位:ソニー VPL-HW60

¥350,000+税

画像: 第3位:ソニー VPL-HW60

 ソニーがエントリークラスのユーザーに向けてリリースしたフルHDプロジェクター。SXRDパネルの採用も手伝って、コントラストレンジが広く、色味の豊かな映像を再現する。環境を整えるとこの価格のモデルとは思えない深みのある映像が現れる。リビングで使うには申し分のないクォリティを備えたプロジェクターである。(潮)

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第4位:エプソン EH-TW6700W

オープン価格 (実勢価格23万円前後)

画像: 第4位:エプソン EH-TW6700W

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第5位:オプトマ UHD65

オープン価格 (実勢価格40万円前後)

画像1: 第5位:オプトマ UHD65

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画像2: 第5位:オプトマ UHD65

 

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