執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2019】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門は、部門Ⅰでロングセラーを続けてきたエプソンEH-TW8300Wがチェンジし、新型機のTW8400Wが見事にベストワンを獲得したことがトピックだろう。HDR再生への対応力を拡大した点を評価されたと理解できる。(2)と(3)の両部門はランキング上位に変動なし。JVCとソニーの2大ブランドともに、ホームシアターユーザーの憧れとなる製品を複数ラインナップしている
第1位:エプソン EH-TW8400W
オープン価格(実勢価格33万円前後)
ロングセラーモデルEH-TW8300Wの後継機で、4K/60p/18Gbps伝送に対応したのがスペック上の大きな進化。実用面では、HDRパ...
執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2018】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
エプソン「EH-TW8300W」が4回連続でベストワンを獲得。第2位にはJVCのDLPプロジェクター「LX-UH1」が選ばれた。LX-UH1はフルHD解像度のDMDパネルを使い、スクリーン上に4K相当の映像を再現する。第3位以下にはソニー「VPL-HW60」、エプソン「EH-TW6700W」、オプトマ「UHD65」と定番機が並ぶ
第1位:エプソン EH-TW8300W
オープン価格 (実勢価格40万円前後)
2Kパネルを使った3板式の4Kプロジェクター。画素ずらし方式で周到な4K品位を達成。2,500lm(ルーメン)の強力光源であり、光源側のオートアイリスとレンズアイリスを組み合わせた高...