【HiVi夏のベストバイ2018】サブカテゴリースクリーン

2018-06-15

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オーディオ AV/ホームシアターベストバイ/グランプリ HiVi ベストバイ2018夏オーエスキクチスチュワート

スクリーン部門は、HDR適合を謳うオーエスの「レイロドール」（ゲイン2.7）がベストワンを獲得した。前回同様に選者全員が票を投じている点も注目される。第2位にはキクチの手塗りスクリーン「ドレスティ4K」と、スチュワートの定番モデル「スタジオテック130 G3」が並んで選出されている

第1位：オーエスレイロドール

￥360,000＋税 (16:9、120インチ張込み式)

　HDR対応スクリーン。基本はピュアマット系の二重織り地素材だが、塗布される反射材に工夫がある。ビーズによる回帰性反射特性とパール型のような鏡反射特性の素材との組合せだ。真正面のゲインは2.7で周辺はゲイン1.0以下になるのだが、ホットスポットはほとんど感じない。十全な質感と鮮明発色が魅力だ。（吉田）

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組立・張込スクリーン PA｜製品情報｜株式会社オーエスプラスe

PAは、映写スクリーンの理想形とも言える、比類のない高い平面性でハイクオリティ映像を堪能できます。
短焦点プロジェクター推奨スクリーンです。

jp.os-worldwide.com

OS、HDR対応の広階調型スクリーン「レイロドール」、張込型と電動巻取型の2タイプを発売。張込型100インチで32万円！ | Stereo Sound ONLINE

　オーエスプラスeから、HDRに対応したスクリーン「レイロドール」が発売される。タイプは、張込型（PA）と電動巻取型（S

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第2位：キクチドレスティ4K

￥360,000＋税 (16:9、120インチ巻き上げ式)

　4K対応を考慮した画質チューニングが実施されたスクリーン。しかも1枚1枚手塗りという、今日では考えられないていねいな仕事で仕上げられている点は見逃せない。ピークゲインは0.95と、若干のゲイン減衰はあるのだが、見た目にはほとんど気にならない。鮮やかで緻密な画調ながら、穏やかさも感じられる。（小原）

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Recodis｜株式会社キクチ科学研究所公式WEB

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職人が仕上げる4Kのための一品。キクチの家庭用スクリーンに、「ドレスティ4K」が加わった | Stereo Sound ONLINE

　キクチからRecodisシリーズ第2幕として、4Kカメラ収録素材をターゲットにした新しいスクリーン、Dressty4K

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第2位：スチュワートスタジオテック130 G3

オープン価格 (実勢価格84万円前後、16:9、120インチ巻き上げ式)

　プロジェクター用スクリーンとして定評のあるスチュワート。鮮明で見通しのいい映像で、リファレンスの名にふさわしいクォリティを持つ。ロングセラーのモデルながらも、4K＆HDR映像ではゲイン1.3が功を奏して、明るく溌剌とした映像を楽しめる。映像のリアリティを追求するならば、候補のひとつとしたいスクリーン。（鳥居）