アステル&ケルンのフラッグシップモデル「A&ultima SP1000」が前期に続いてベストワンを獲得。全員がベストワン(☆)に推すという安定感を見せた。アステル&ケルンは、ドイツで行なわれた展示会「HIGH END MUNICH 2018」で「AK320」の後継機となる「A&futura(フューチュラ)SE100」をお披露目したばかり。日本でも発表された同機は、次回以降本部門での登場が期待される

 

第1位:アステル&ケルン A&ultima SP1000

オープン価格 (実勢価格50万円前後)

画像: 第1位:アステル&ケルン A&ultima SP1000

 アステル&ケルンの最上位モデル。DAC素子は旭化成エレクトロニクス「AK4497EQ」のデュアル構成、超低ジッタークロック、低歪み・低ノイズを徹底した回路設計などにより、携帯プレーヤーの常識を超えた高密度な音が味わえる。Wi-Fi対応でネットワーク音楽再生にも対応。高機能と高音質を両立していることも驚異的で、8コアCPUによる快適な操作感も大きな魅力。限定モデルでPVDコートのブラックカラーも登場した。(鳥居)

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第2位:ソニー NW-WM1Z

オープン価格 (実勢価格30万円前後)

画像: 第2位:ソニー NW-WM1Z

 ソニーが満を持して送り出してきた携帯型の高級オーディオプレーヤー。純度約99.96%という無酸素銅切削筐体を投じられている。最新のアンプ「S-Master HX」、DSDネイティブ再生、4.4mmバランス接続対応端子など、新機軸を導入。これまでの不満を一気に解消した。分解能の高い低域と、ニュアンス豊かに描き出すヴォーカルは聴き応えがある。(藤原)

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第3位:コウォン PLENUE 2 MarkII

オープン価格 (実勢価格18万3333円前後)

画像: 第3位:コウォン PLENUE 2 MarkII

 ボリュウムノブに加えて、カスタマイズ可能なツマミをもう1つ追加したデザインが印象的。従来機から連続再生時間が伸びたほか、クロストーク減やバランス出力値の向上などを果たし、実力をさらに磨き上げた。音色は実にカラフルで、オーケストラの演奏を鮮やかに描き出す。音場の見通しがいい、立体的なステージを楽しめる。(鳥居)

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第4位:クエスタイル QP2R

オープン価格 (実勢価格15万9800円前後)

画像: 第4位:クエスタイル QP2R

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第5位:ソニー NW-WM1A

オープン価格 (実勢価格12万円前後)

画像1: 第5位:ソニー NW-WM1A

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画像2: 第5位:ソニー NW-WM1A

 

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