パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位
ニュープライム STA-9

¥95,000+税

画像1: パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像2: パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

ココがスゴイ!!

サイズを超えた鳴りっぷりのよさに注目(潮)

大出力と高音質を両立、AV増設用にも絶好(高津)

モノーラル使用時の音は一聴の価値あり!(山本)

 

特選 麻倉怜士

画像1: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像2: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

デジタルアンプなのに音がよい。これほど軽くて、小さいのに、ひじょうに充実した音が聴ける。音の鳴り方に、淀みや人工的な痕跡がなく、音楽が自発的に発せられ、愉悦的な表情で聴かせる。音の芯がしっかりとし、弾力感のある音の飛翔感が愉しい。微小信号から大振幅信号までハイリニアリティに再生する。

特選 潮晴男

画像3: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像4: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

サイズに見合わない鳴りっぷりのよさで注目を集めるパワーアンプである。D級スイッチングアンプをパワー段に用いて、これにアナログ・リニア電源を組み合わせている。電流供給能力を強化しピーク時での反応を改善。スピーカーに対するドライブ力とスピード感に溢れたサウンドを聴かせてくれる魅力的なモデルである。

BEST1 小原由夫

画像5: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像6: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

ハーフコンポサイズのコンパクトなステレオパワーアンプ。内部にはシングルエンドのAクラス初段と、高効率のDクラスパワー段を組み合わせたユニークな回路が組まれており、ブリッジ接続でモノーラル設定も可能。ドルビーアトモス用にトップスピーカーを鳴らしてもいいし、ブリッジ・モードでメインスピーカーをぐいぐい駆動するのもいいだろう。虚飾を排したプレーンなフロントパネルには、パワーオン時の小さなインジケーターのみ。

特選 高津修

画像7: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像8: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

デジタルパワーアンプの難関は、アナログのスピーカー出力をどうやってデジタル信号系にフィードバックさせるかだ。当機はそれが可能なD級アンプを独自技術で高性能化したうえ、マッチングのよいアナログ前段アンプを組み合わせて120W×2(4Ω)の大出力と高音質を両立させた。コンパクトなのでAVシステムの増設用にも絶好。

BEST1 藤原陽祐

画像9: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像10: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

横幅235mmのコンパクトなデザインが特徴的なステレオパワーアンプ。小さな筐体内にはシングルエンドのA級初段と、高効率かつ高S/NのD級パワー段が組み込まれ、その可愛らしい外観からは想像がつかない駆動力を併せ持つ。そのサウンドは緻密でしなやか。音楽の本質をあるがままに、スマートに描き出す感じが実にいい。

特選 山本浩司

画像11: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像12: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

入力段にクラスAモジュールを組み込んだクラスD増幅のステレオパワーアンプ。発熱が少なくコンパクトな筐体はたいへん使いやすく、サラウンドシステムの音質強化用に恰好の存在だ。ブリッジ接続によるモノーラル仕様の変更が可能。駆動力が上がるとともにステレオイメージがいっそう豊かになるその効果は一聴の価値あり。

特選 和田博巳

画像13: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9
画像14: 【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】パワーアンプ部門(1)<50万円未満> 第1位 ニュープライム STA-9

シングルエンデッド・クラスAの初段に、独自のクラスDパワーアンプを組み合わせ、ハーフサイズのボディに収納。出力は120W×2(4Ω)とけっこうなハイパワーだが、ブリッジ接続では290Wのモノーラルアンプに変貌する。本機の音は帯域が極めて広く感じられ、すっきりとして純度が高くスピーディーと、たいへん好ましいもの。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

 

HiViベストバイ2018冬 部門一覧

HiViベストバイ2018 WINTERトップページ
選考について
ヘッドホンオーディオ部門選考について
選考委員紹介
HiViベストバイ2018 SUMMER
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

This article is a sponsored article by
''.