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【動画】それは誤解です! もっと知りたい光カートリッジのこと DS Audio 完全理解
今、世界のオーディオシーンで大きな話題を集めているDS Audioの光カートリッジ(光電式)。しかし、その名前から本来の原理とは異なる方式によるものと誤解されていたり、デジタル処理が介在するものという誤った認識が根強いのだという。そこでこの動画では、改めてDS Audioの光カートリッジにスポットライトを当て、その基本原理やオーディオ的なメリット、そして使用上の注意点などを、DS Audio代表の青柳哲秋さんにうかがうことにした。
また、今回は特別に光カートリッジそのものと、専用フォノイコライザーの製造ラインを見学させていただいたので、その模様もじっくりとお届けしていきたい。
興味はある...
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国内最大級のアナログレコードイベント『レコードの日 2023』が、今年も文化の日、11月3日に開催決定! 発売タイトルも発表
アナログレコードの魅力をひとりでも多くの方に知ってもらいたいという思いからスタートした「レコードの日」。創設から9年目を迎える国内最大級のアナログレコードのイベントが、今年も文化の日(11月3日)に開催される。
2023年は、グローバルチャートで1位を取るほどの大型タイトルがアナログレコードで発売され、また全世界が待ち望んだ名作の再発があるなど、日本のアナログレコード業界にとっては話題に事欠かない年となっている。そんな2023年の「レコードの日」は、1day開催としては過去最大のリリース数となり、幅広い年代・ジャンルの作品が目白押しとなっている。
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オーディオテクニカ、イラストレーターの永井博氏とコラボしたサウンドバーガー「AT-SB727 HN」を数量限定で予約販売開始
オーディオテクニカは、イラストレーターの永井博氏とコラボレーションしたサウンドバーガー「AT-SB727 HN」について、数量限定で予約販売を開始した。価格はオープンで、数量がなくなり次第販売を終了する。
日本のアート・イラストレーションシーンの第一線で40年以上にわたり活躍し、海外からも人気のある永井博氏の個展「Palm Street Songs」が、東京・新宿の伊勢丹新宿店本館2F ISETANTHE SPACEで開催される。AT-SB727 HNは、これを記念してSound Burger x Hiroshi Nagaiのコラボとして発売される。
永井氏のシグネチャーモチーフである、...
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「美空ひばり」の名盤『ナット・キング・コールをしのんで~ひばりジャズを歌う』を、初の高品位45回転・180g重量盤レコードとして8月23日に発売
ステレオサウンドは、日本コロムビアの協力のもと、美空ひばりの名盤『ナット・キング・コールをしのんで~ひばりジャズを歌う』を、初の高品位45回転180g重量盤2枚組レコードとして、2023年8月23日に販売いたします。
美空ひばり『ナット・キング・コールをしのんで~ひばりジャズを歌う』
■アルバム紹介
戦後、人気絶頂だったボードビリアン川田晴久に見込まれて本格的に歌手活動を開始し、その後1989年までの活動期間を通して、日本を代表する歌い手として多くのファンから支持された美空ひばり。
その美空ひばりが1965年に発表した名盤『ナット・キング・コールをしのんで~ひばりジャズを歌う』には、ナッ...
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【潮晴男のアナログ道楽 第3回】アナログレコードを聴き始めて早50年。このメディアを楽しむために、僕が辿ってきた道程
「潮晴男のアナログ道楽」が、早くも第3回を迎えます。アナログレコードを楽しむ方法を、ビギナーにもわかりやすく紹介したいという潮さんの思いからスタートした本連載ですが、第1回がカートリッジ、第2回はトーンアームの交換となかなかにコアな内容からお届けすることになり、正直編集部としても心配していました。
しかしいざスタートしてみると、予想を超える多くの皆さんからアクセスをいただくことができました。ご愛読本当にありがとうございます。そこで第3回は原点に帰り、潮さんがこれまでどんな風にアナログレコードを楽しんできて、今もこだわり続けているのは何故なのか。さらに現在はどんなシステムでアナログレコード...
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『ルパン三世』のアナログレコードを、夢のハイエンドシステムで体験できる。目黒のホーム商会で『サウンドエクスペリエンス〜ルパン三世の世界』の開催が決定 ※満席につき募集は終了しました
東京・目黒の老舗オーディオショップ「ホーム商会」で、来る7月1日(土)に、『サウンドエクスペリエンス〜ルパン三世の世界』と題した試聴会が開催されます。
ホーム商会は先日テレビ東京の『出没!アド街ック天国』でも紹介されて話題になった、オーディオファンなら一度は足を運んでみたい憧れの空間。今回はそんなお店にご協力いただき、StereoSoundから発売中のアナログレコード「ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition」を、じっくりお聴きいただこうという企画です。
今回はフェーズメーションにも協力いただき...
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テレオン Sound 110で、6月3、4日の両日、オーディオイベント「『アナログを楽しむ』試聴会」が開催。小社アナログレコードも販売
今週末、6月3日(土)、4日(日)の両日、秋葉原の「テレオンSound 110」にてオーディオイベント『3社合同企画「アナログを楽しむ」試聴会~初心者からベテランまで楽しめるアナログオーディオイベント~』が開催される。
掲載した写真の通り、3社が取り扱う各種製品を使用しての、アナログレコードの一大試聴会となる。小社がラインナップしているアナログレコードの販売ブースも用意されるので、ご興味のある方はぜひ、3、4日の両日、テレオンSound 110へ足を運んでいただきたい。
3社合同企画『アナログを楽しむ』試聴会
~初心者からベテランまで楽しめるアナログオーディオイベント~
日時:2023年...
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【潮晴男のアナログ道楽 第2回】アナログプレーヤーのトーンアームは、ただの“棒”ではない! カジハラ・ラボ「KL-UA01」で、その違いを検証する
連載「アナログ道楽」の第一回はいかがでしたでしょうか。レコード再生にとって重要な役割を担うカートリッジだからこそこだわりたい……。読んでくれた読者諸氏の一人でもそんな気持ちになってくれたら、ぼくもとても嬉しいです。
さて第二回となる今回は、レコード再生の基礎となるプレーヤー周りについてです。皆さんご存知の通り、レコードを聴くにはカートリッジのほかに、トーンアームとターンテーブルを組み合わせたプレーヤーシステムが必要です。レコードの盤面に直接触れるカートリッジに注目が集まるのは致し方ないとしても、その他の要素もあだや疎かには出来ない。というのも、どこかにウィークポイントがあると、どうしても...
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トーンアームこそレコード再生の要。GLANZは揺るぎない設計思想で音楽信号を忠実伝送する
平成15年に解散したミタチ音響から、GLANZを引き継いだ、元開発人の濱田政孝さん。今回の動画では、その濱田さんを横浜の株式会社PDN 試聴室にお招きし、カナダ パラダイム(PARADIGM)社のスピーカー ペルソナ(PERSONA)7Fとの組合せで、GLANZのトーンアーム2機種の聴き比べを行ないました。
今回のインタビュアー&進行役は、クラシック音楽ファシリテーターとして、その魅力を広く伝えようと大活躍中の飯田有抄さんをお迎えしました。ご自身も最近レコードプレーヤーを新調し、日々、ステレオ&モノーラルのアナログ盤の音を楽しんでいるだけあって、今、トーンアームに興味津々とか。この日の...
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いよいよ本日『ルパン三世 カリオストロの城』が日テレ系「金曜ロードショー」でオンエア! 名作鑑賞のお供に高音質サントラをぜひ!
いよいよ本日(5月5日)夜9時から、地デジの日本テレビ系「金曜ロードショー」で『ルパン三世 カリオストロの城』がオンエアされます。
本作は1979年に公開された宮崎 駿さんの監督第一作。封切り当初はファンの間での評価は高かったものの、一般的にはそこまでの大ヒットにはなりませんでした。しかしその後テレビ放送されてからは大きな話題となり、数多くある『ルパン三世』作品の中でもナンバーワンの人気を誇っています。
今回の放送は地デジでは3年ぶり18回目になるとかで、確かにこのリピート回数も驚きです。ちなみにテレビ放送の当初は、同じ日本テレビの水曜ロードショー枠でのオンエアで、放送時間の関係から一部...
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『ルパン三世 ルパンVS複製人間』『ルパン三世 カリオストロの城』が日テレ系「金曜ロードショー」で2週連続オンエア! 名作鑑賞のお供に高音質サントラをぜひ!
ご存知の方も多いかもしれませんが、本日(4月28日)と5月5日の2週にわたって、日本テレビ系「金曜ロードショー」(地デジ 21:00〜)で『ルパン三世』の劇場作品がオンエアされます。
1978年公開の『ルパン三世 ルパンVS複製人間』と1979年公開の『ルパン三世 カリオストロの城』は、これまでも繰り返しテレビ放送されていますが、その度に高い視聴率を達成する人気コンテンツ。StereoSound ONLINE読者の中にも既に予約したという人が多いのでは?
本日放送される『〜ルパンVS複製人間』は、当時のSFブームを反映してか、敵役が “クローン人間” という設定で、ハードボイルドを志向し...