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WOWOWの「TM NETWORK」40周年企画、2025年1月は、2001年のTM NETWORK再結成後初のライブツアーの映像作品を2本まとめて放送・配信
2024年4月21日にデビュー40周年迎えたTM NETWORK。WOWOWでは大型アニバーサリー企画として、2024年6月から2025年4月までの11ヵ月間にわたり彼らを特集中だ!
最新ライブの独占放送・配信に加え、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登のメンバー3人によるトーク集、過去の貴重なライブ映像など、数々のスペシャルプログラムを毎月お届けしている。
さて、今回2025年1月のラインナップが決定した。まずは、2000年から2001年にかけて行なわれたTM NETWORKの再結成後初となるライブツアーから、東京国際フォーラム ホールAで収録した映像作品と、これにアンコールと日本を代表する映...
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「八代亜紀」、「石原裕次郎」名曲をワンタッチで再生できる「昭和プレイヤー」、12月20日に発売
おもちゃの開発・企画・生産を請負STUDIO3から、12月に一周忌を迎える八代亜紀のファンに向けたメモリアルグッズ「昭和プレイヤー」が12月20日に発売される。価格は¥19,800(税込)。
これは、昭和レトロな雰囲気の小型レコードプレーヤーのデザインを象ったミニチュアで、昭和の名曲をアナログレコードのように楽しめる新感覚のおもちゃとなる。同時に昭和の大スター石原裕次郎バージョンも発売される(価格は同じ)。
演歌の女王と呼ばれた八代亜紀が亡くなり、もうすぐ一周忌を迎える。八代はハスキーな歌声で数々のヒット曲を生み出し、多くの人から愛され、亡くなってからも出身地の八代市をはじめ各地で彼女を...
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「ASKA」の艶やかな声の忠実な再現を追求したアナログレコード『SCENE II -Remix ver.-』、ステレオサウンドから12月12日に発売
ステレオサウンドは、アーティスト・ASKAが2018年にリミックス作として発売した『SCENEⅡ-Remix ver.-』のアナログレコードを、とびきり音質にこだわった特別仕様盤として12月12日に発売いたします(予約受付中)。
ASKA 『SCENE II-Remix ver.-(LP)』
小社から発売するASKAのアナログレコードとしては、氏のソロデビュー30周年を記念して制作された「Too many people」(2017年発売)に続く、第2弾となります。
使用した音源は、2018年『SCENEⅡ-Remix ver.-』制作時にASKA本人がリミックス・プロデューサーを務めたP...
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「宇宙戦艦ヤマト」のサントラがリミックスされ、「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト 2024mix」として、CD、LP、配信(通常/ハイレゾ/空間オーディオ)で12月25日に発売
今年50周年を迎えているアニメ史上に燦然と輝く名作『宇宙戦艦ヤマト』。周年を記念し、当時日本コロムビアから発売されたアニメサントラの金字塔「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」(1977年12月25日発売)を、そのオリジナル16chマルチテープに立ち返って再リミックスを施した「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト 2024mix」が、2024年12月25日に発売される。
今回、ジャケットに関しても音源と同様に素材を再構成。原画をスキャンしたデジタルデータに絵画の修復作業と同等の当時の鮮やかな色彩を蘇らせるレタッチを施し、背景宇宙には奥行を感じさせるためのデザイン加工を行ない、当時のLPデザインにならって“Sy...
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『哀歌-aiuta-/八代亜紀』SACD/CDハイブリッド盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る68
ジャズとボサノバで鍛え上げた独特のグルーブ感。非演歌・八代亜紀のジャジーな魅力に溢れた1枚
「なみだ恋」、「雨の慕情」、「舟唄」と、日本の歌謡史に残るようなビックヒット曲が多いだけに、八代亜紀と言うと、どうしても大御所、演歌歌手のイメージがつきまとうが、彼女独特のビブラート、グルーブ感は意外なほどジャジーだ。
八代亜紀の歌手としての生い立ちを遡っていくと、なるほど、と合点がいく。15歳から地元のキャバレー、クラブで歌い始めているが、そのほとんどがジャズとボサノバ。その後、東京・銀座のクラブに活躍の場を変えるが、得意の楽曲は変わっていない。
Stereo Sound REFERENCE R...
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『BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~/角田健一ビッグバンド』SACD/CDハイブリッド盤&33 1/3回転アナログレコード/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る67
全編新録音で臨むミキサーズラボ45年記念盤。情報量も音場のクリアネスも申し分ない仕上がり
ワーナーミュージック・ジャパンからリリースされる角田健一ビッグバンドの作品も、本作で遂に5作目。しかも制作に携わるミキサーズラボ創立45周年記念ということで、今回は全編新録音、2010年の『BIG BAND STAGE』に収録されていた2曲(①/⑩)は新たに編曲した2024年版で録音されている。その収録時のサックスとブラスセクションにノイマン製のビンテージ・マイクM49とU67を使うという贅沢なディレクションにも注目だ。
この2つのマイク、前者は1951年、後者は1960年の発売で、いずれも真空管式...
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ステレオサウンドストアで「2024 Autumn-Winter ザ・バーゲン」開催中!
ステレオサウンドの通販サイト、ステレオサウンドストアでは11月1日から「2024 Autumn-Winter ザ・バーゲン」を開催中です。
当社オリジナル商品や、当社がセレクトした国内外の音楽ソフトが最大50%オフで手に入るビッグチャンス!
期間中も随時商品が追加されますので、お見逃しなく!
■開催期間:2024年11月1日~12月25日午前10時まで
さらに、フェア対象品も通常商品も税込1万円以上のご購入で、全国送料無料でお届けいたします。
この機会にステレオサウンドストアでのお買い物をお楽しみください。
【ステレオサウンドストア】
ステレオサウンドストアは音と映像の専門出版社が運営す...
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『Stereo Sound REFERENCE RECORD Vol.10 ~ドイツ・グラモフォン・ベスト・レコーディング』LP 2枚組 33 1/3回転 180g重量盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る66
クラシックの名録音・名演奏の醍醐味が満喫できる山中先生厳選の名曲コンピレーションがLP化
1995年に63年の生涯を閉じられた山中敬三先生は、編集者時代ぼくがもっとも敬愛するオーディオ評論家のお一人だった。ステレオサウンド誌創刊間もない頃からの筆者で、HiVi誌においても1985年以降様々な企画に参加されている。初めて先生の杉並のお宅にうかがって、バルコのプロジェクターでユニテル制作のオーケストラ演奏のレーザーディスクを見せていただき、EMT 927Dstでナット・キング・コールのLPを聴かせてもらった、あのときの感激は今なお忘れることはできない。
Stereo Sound ANALOG...
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「玉置浩二」の最新ツアー「玉置浩二 Concert Tour 2024 Resume ~レジューム 新たな始まり」のファイナル公演の模様が、WOWOWで1月1日に放送・配信決定
音楽に自らの人生を捧げ、四季を通じて歌い続ける玉置浩二。彼の最新全国ツアー「玉置浩二 Concert Tour 2024 Resume ~レジューム 新たな始まり」の中から、東京ガーデンシアターでのファイナル公演の模様が、WOWOWで独占放送・配信されることが決定した。
2024年も恒例のオーケストラとの共演コンサートで幕を開け、現在は8月から11月にまたがる全国27ヵ所36公演に及ぶソロツアーを展開している玉置浩二。
「Resume ~レジューム 新たな始まり」と題された今回のツアー、彼は骨太なミュージシャンたちをバックに歌声を響かせている。優しいぬくもりが伝わるような繊細なメロディー...
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『Contemporary Records Vol.2』SACD/CDハイブリッド盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る65
名エンジニア・ロイ・デュナンの代表作を名手スティーヴ・ホフマンが忠実にSACD化
ジャズの名エンジニアとして、東海岸のルディ・ヴァン・ゲルダーと並び称されるのが、西海岸のロイ・デュナンだ。彼がハウスエンジニアとして活躍した「コンテンポラリー・レコード」の諸作は、リアルなプレゼンス感とナチュラルな声/楽器の質感とが相まって、オーディオ的な自然さと生々しさという点で音にうるさ方の人々から熱く支持されている。そうした背景もあって、ステレオサウンドから「Best Sound Selection」のボックスとして選りすぐりの5作品が発売されているのである。
デュナンの録音は、最小限の数のマイクでの...
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「玉置浩二」、楽曲提供した名曲を収録したアルバム『玉置浩二の音楽世界』が、12月18日に発売決定
メロディーメーカーとしても圧倒的な才能を放つ玉置浩二が楽曲提供を行なった名曲の数々を収録した「玉置浩二の音楽世界」が、12月18日に発売されることが決定した。
本作品には、人気曲や現在、手にいれることの出来ない楽曲など全24曲が収録され、幅広い“玉置浩二の音楽世界”を堪能できる作品が完成した。また、ジャケット写真は玉置浩二自身が描いた絵画が起用されており、『LOVE』という文字が印象的なデザインになっている。
さらに、玉置浩二とも関係の深い音楽プロデューサー須藤晃氏によるライナーノーツも収録されることが決定しており、ファン垂涎の内容に。是非、玉置浩二の音楽世界に酔いしれて頂きたい。
◆リ...
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劇場版『銀河鉄道999』のサウンドトラックを、初のCD/SACDハイブリッド盤として10月25日に発売。名作の感動が最高のサウンドで甦る!
ステレオサウンドは、劇場版『銀河鉄道999』のサウンドトラック「交響詩 銀河鉄道999」を、CD/SACDハイブリッド盤で10月25日に発売します(価格は¥4,950税込)。
「交響詩 銀河鉄道999」
1979年に公開された劇場版『銀河鉄道999』は、作品だけでなくゴダイゴによる主題歌も大ヒットし、大きな注目を集めました。今回発売する「交響詩 銀河鉄道999」は同作のサウンドトラックであり、青木望のスコアを熊谷弘指揮によりコロムビア・シンフォニック・オーケストラが演奏するという豪華な布陣となっています。加えて、挿入歌としてゴダイゴの歌と演奏による「テイキング・オフ!(TAKING OF...