執筆陣
「石川さゆり」の類稀なる歌唱力、表現力、声質が存分に味わえる「Stereo Sound Reference Record 石川さゆり Analog Edition」12月12日発売
ステレオサウンドは、石川さゆりの声質を最も知り尽くすレコーディング・エンジニア、日本を代表する音作りのプロ集団ミキサーズラボ会長・内沼映二が選曲/構成した「Stereo Sound Reference Record 石川さゆり-Analog Edition-」を12月12日に発売いたします。価格は¥9,900(税込)で、現在予約を受け付け中です。
「Stereo Sound Reference Record 石川さゆり-Analog Edition-」
本盤は、先行して発売されたSACD/CDハイブリッド盤に続き、アナログレコード180g重量盤LP2枚組でのリリースとなります。
このアル...
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ステレオサウンドから、ASKAのアルバム『SCENE II-Remix ver.-』のアナログレコードを12月12日に発売。艶やかなASKAの声質を追い求めた高音質盤
ステレオサウンドは、アーティストASKAのアルバム『SCENE II-Remix ver.-』のアナログレコードを、12月12日に発売いたします。価格は¥8,800(税込)。
ASKA 『SCENE II -Remix ver.-』
■アルバム紹介
最高のサウンドを追い求めて、音を愛するオーディオの専門出版社である小社が2017年に制作したアナログレコード『Too many people』は、ASKAのソロ活動30周年を祝う至福のアナログ音盤となった。
そして、生々しいASKAの歌声を現代のオーディオシステムで聴き入りたいと願い制作した今回の『SCENE II-Remix ver.-』ア...
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『愛人/テレサ・テン』33 1/3回転アナログレコード&SACD+CD 2枚組シングルレイヤー/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る69
S/N感抜群のLP、音像輪郭の生々しいSACDとCD。素直で丁寧な世界観に彩られた時代を飾った名アルバムを満喫
『愛人』のオリジナル発売はCDの加速度的な立ち上がりに沸いていた1985年。しかし発売当時のメディアはLPとカセットテープのみで、CDは生産されていない。当時のテレサ・テンの人気からすれば意外に思う。とは言うものの、僕はテレサ・テンのLPやCDは一枚も買っていない……。
Stereo Sound REFERENCE RECORD
LP 33 1/3回転&SACD+CD 2枚組シングルレイヤー『愛人/テレサ・テン』
(ユニバーサル ミュージック/ステレオサウンド)
LP SSAR...
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「八代亜紀」、「石原裕次郎」名曲をワンタッチで再生できる「昭和プレイヤー」、12月20日に発売
おもちゃの開発・企画・生産を請負STUDIO3から、12月に一周忌を迎える八代亜紀のファンに向けたメモリアルグッズ「昭和プレイヤー」が12月20日に発売される。価格は¥19,800(税込)。
これは、昭和レトロな雰囲気の小型レコードプレーヤーのデザインを象ったミニチュアで、昭和の名曲をアナログレコードのように楽しめる新感覚のおもちゃとなる。同時に昭和の大スター石原裕次郎バージョンも発売される(価格は同じ)。
演歌の女王と呼ばれた八代亜紀が亡くなり、もうすぐ一周忌を迎える。八代はハスキーな歌声で数々のヒット曲を生み出し、多くの人から愛され、亡くなってからも出身地の八代市をはじめ各地で彼女を...
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「ASKA」の艶やかな声の忠実な再現を追求したアナログレコード『SCENE II -Remix ver.-』、ステレオサウンドから12月12日に発売
ステレオサウンドは、アーティスト・ASKAが2018年にリミックス作として発売した『SCENEⅡ-Remix ver.-』のアナログレコードを、とびきり音質にこだわった特別仕様盤として12月12日に発売いたします(予約受付中)。
ASKA 『SCENE II-Remix ver.-(LP)』
小社から発売するASKAのアナログレコードとしては、氏のソロデビュー30周年を記念して制作された「Too many people」(2017年発売)に続く、第2弾となります。
使用した音源は、2018年『SCENEⅡ-Remix ver.-』制作時にASKA本人がリミックス・プロデューサーを務めたP...
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『BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~/角田健一ビッグバンド』SACD/CDハイブリッド盤&33 1/3回転アナログレコード/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る67
全編新録音で臨むミキサーズラボ45年記念盤。情報量も音場のクリアネスも申し分ない仕上がり
ワーナーミュージック・ジャパンからリリースされる角田健一ビッグバンドの作品も、本作で遂に5作目。しかも制作に携わるミキサーズラボ創立45周年記念ということで、今回は全編新録音、2010年の『BIG BAND STAGE』に収録されていた2曲(①/⑩)は新たに編曲した2024年版で録音されている。その収録時のサックスとブラスセクションにノイマン製のビンテージ・マイクM49とU67を使うという贅沢なディレクションにも注目だ。
この2つのマイク、前者は1951年、後者は1960年の発売で、いずれも真空管式...
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『Stereo Sound REFERENCE RECORD Vol.10 ~ドイツ・グラモフォン・ベスト・レコーディング』LP 2枚組 33 1/3回転 180g重量盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る66
クラシックの名録音・名演奏の醍醐味が満喫できる山中先生厳選の名曲コンピレーションがLP化
1995年に63年の生涯を閉じられた山中敬三先生は、編集者時代ぼくがもっとも敬愛するオーディオ評論家のお一人だった。ステレオサウンド誌創刊間もない頃からの筆者で、HiVi誌においても1985年以降様々な企画に参加されている。初めて先生の杉並のお宅にうかがって、バルコのプロジェクターでユニテル制作のオーケストラ演奏のレーザーディスクを見せていただき、EMT 927Dstでナット・キング・コールのLPを聴かせてもらった、あのときの感激は今なお忘れることはできない。
Stereo Sound ANALOG...
執筆陣
『over/オフコース』45回転アナログレコード&SACD/CDハイブリッド盤/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る64
1981年発売とは思えない名録音の名盤。 張り裂けんばかりの心の叫びをリアルに実感
オフコースの代表作と言っていい9作目の名盤『over』が、SACD、45回転の高音質アナログ盤としてそれぞれステレオサウンドから発売された。どちらもオリジナルのマスターテープを使用し、選りすぐりの名機を使ってありのままの制作が行なわれている。特にアナログ盤はデジタル機材での処理を一切介さない徹底的にこだわった制作となっている。
Stereo Sound REFERENCE RECORD
LP 2枚組 45回転&SACD/CDハイブリッド盤『over/オフコース』
(ユニバーサル ミュージック/ステレオサウ...