HiVi

【HiVi冬のベストバイ2023】プロが選ぶ、本当のお買い得なAV機器＆オーディオ製品はこれだ！

※ 各部門1位のみの発表となっております。残りの順位に関しては、2024年1月下旬ごろ（予定）に各ページにて発表（追記）いたします。 ●選考について＞選考委員麻倉怜士潮晴男小原由夫亀山信夫高津修鳥居一豊土方久明藤原陽祐山本浩司吉田伊織和田博巳 ●HiV夏のベストバイ2023 ＞【HiVi夏のベストバイ2023】プロが選ぶ、本当のお買い得なAV機器＆オーディオ製品はこれだ！ - Stereo Sound ONLINE ※ 各部門1位のみの発表となっております。残りの順位に関しては、2023年7月下旬ごろ（予定）に各ページにて発表（追記）いたします。 ●選考につ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬レビュー PICKUP

【HiVi冬のベストバイ2023】選考について

選考について選考を担当をするのは、本誌をはじめとする各媒体で活躍中のオーディオビジュアル評論家11名。今季から「サウンドバー」と「アクティブスピーカー」部門を新設した。これは市場の状況に合わせた対応である。分類の基準となる製品の価格については、オープン価格の場合は公表されている実勢価格や市場想定価格を定価と見なしている。これは最近の店頭で、実勢価格=定価という扱いが主流になっていることを踏まえたものである。各委員がどの部門に投票するかは編集部が指定し、部門ごとにベストワン（☆）1モデル、特選（◎）3モデル、推薦（○）5モデル（いずれも最大）を選び、投票してもらっている（アナログコンポ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬

【HiVi冬のベストバイ2023】アクセサリー部門〈選考は5機種まで〉

ケーブルやパッシブ型の電源タップ/コンディショナー、ラック、ボードなどの、アクセサリーを選考するのが本部門。実に様々なアイテムが選び出されて、百花繚乱というべき選考結果となった。選考委員の趣味嗜好、あるいは視点によって選考アイテムが変わるので、下位の製品にも優れたアクセサリーは数多く存在している第1位：ユキムSAA PNA-USB01 ¥49,500 税込楽音倶楽部の山﨑雅弘が作る、音と絵の良くなるアクセサリー。USBの空き端子に挿入し高周波ノイズを吸収することで音に滑らかさが生まれタッチがスムースになるし、映像機器に使うと、輪郭の切れが改善され微小信号の再現性を高める効果がある（潮...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ユキムSAA クリプトン

【HiVi冬のベストバイ2023】アザーコンポーネンツ部門〈選考は5機種まで〉

従来までは、デスクトップ向けあるいはテレビとの連携を前提とした小型アクティブスピーカーがランキング上位を占めていた本部門だが、今回からアクティブスピーカー部門を独立させたことにより、「ここまでのどこの部門にも属さないアクティブ型コンポーネントを選ぶ」という部門の趣旨が色濃く反映された結果となった第1位：フェルム・オーディオ HYPSOS オープン価格（実勢価格19万8,000円前後）クリーンで安定した電源供給に加え、出力のボルテージを変更できるので、アダプターを使うオーディオ製品やネットワークスイッチなどの周辺機器などに幅広く使用できる。筆者も導入済で、ボルテージ変換による汎用性の高...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬フェルム・オーディオテクニクスギアファブオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2023】アナログコンポーネンツ&アクセサリー部門〈選考は5機種まで〉

アナログレコード再生が、ブームというよりも完全に定着した状況を受けて、低価格帯から高価格帯まで続々と新製品がリリースされている。アナログ再生向けのコンポーネントとアクセサリーを対象とする本部門は、国産のダイレクト・ドライブ方式プレーヤーが3位までを占めた。いずれ劣らぬ魅力を備えた製品となっている第1位：テクニクス SL-1200GR2 ¥250,000 税込大人気だったSL-1200GRに磨きをかけて精妙にして迫力のある音を獲得。回転制御はΔΣ（デルタシグマ）方式と時間軸がアナログ近似のPWM制御の組合せ。またスイッチング電源はSL-1000R譲りのノイズ成分キャンセル回路を内蔵する...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬テクニクスデノン

【HiVi冬のベストバイ2023】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（2）〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：アステル&ケルン A&futura SE300 オープン価格（実勢価格32万9,980円前後）完全ディスクリートのR-2R DAC、Class-A/AB切り換え可能なDualアンプ、自社開発FPGAの最適化技術などなど、音にいいと思われる高度な技術をこれでもかとばかりに投じた話題作だ。その静寂感、暖かさ、響きの緻密さは、ハイエンドオーディオ機器に通じるもの（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：ソニー NW-WM1ZM2 オープン価格（実勢価格44万円前後）純度99.99%の無酸素銅を切削し金メッキを施したシャーシや数々の高音質部品など、音によい素材を徹...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬アステル&ケルンソニーフィーオ

【HiVi冬のベストバイ2023】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（1）〈10万円未満[税込11万円未満]〉

この部門は10万円未満、10万円以上のふたつの価格帯で評価した。近年のDAPは、出力端子/DAC/アンプを複数内蔵したタイプや、4.4mmバランス端子を標準装備したタイプが多く、そうしたトレンドを反映したランキングとなっている。また、据置用途がメインのモデルも登場している第1位：ソニー NW-ZX707 オープン価格（実勢価格10万5,000円前後）前モデル、NW-ZX507から基本要素を継承し、使い勝手と音質を大いに進化させた。情家みえ「チーク・トゥ・チーク」ではベース音階が弾み、音の体積感が豊潤だ。音の輪郭も心地好い。ヴォーカルの味わいや色気、ニュアンスも濃い。曲の音楽的要素が見...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ソニーハイビー

【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上[税込22万円以上]〉

第1位：DVAS Model 2 ¥990,000 税込入力セレクターやボリュウムなどを持たないヘッドホン用のパワーアンプ。小規模なガレージメーカーだが、こだわりに満ちた設計は独自の存在感がある。高い駆動力はもちろん、俊敏で勢いのよい音は躍動感に満ちている。決して万人向けではないが玄人好みの逸品（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：イヤーメン CH-AMP オープン価格（実勢価格27万5,000円前後）コンパクトなサイズに纏めたヘッドホンアンプだが、電源部を分割した2筐体設計とすることで対ノイズ特性を高め、この中に完全バランス型の回路が組み込まれている。音の構築...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬 DVAS イヤーメンベンチマーク

【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

ヘッドホンアンプは、アナログ接続専用のタイプと、D/Aコンバーター機能を内蔵するタイプの2通りのモデルが対象。前出のD/Aコンバーター部門と重複するモデルもあるが、こちらはヘッドホンアンプとして評価している。分類価格帯は本体20万円未満、20万円以上の2段階とした第1位：イヤーメン ST-AMP オープン価格（実勢価格11万円前後）近年、小型でも性能に遜色がないオーディオ製品が登場し、デスクトップオーディオの世界に勢いを与えた。その代表メーカーであるイヤーメンのヘッドホンアンプ。フルバランス回路、高出力設計によりヘッドホンの駆動力に優れ、高S/Nも実現している（土方）メーカーサイ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬イヤーメンアウネオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2023】ワイヤレスヘッドホン部門

ハウジングや駆動部が大きいワイヤレスヘッドホンは、音質やユーザビリティがイヤホンよりも条件的に有利。従来からの密閉型に加え、快適に使用できるオープン型モデルも登場し始めている。中核を成すのは2〜4万円程度のモデルだが、ハイエンドオーディオブランドも参入した今は10万円前後のモデルも珍しくない第1位：ソニー WH-1000XM5 オープン価格（実勢価格5万9,400円前後） 360 Reality Audioに対応した安定感のある音質と、強力なノイズキャンセリング、さらに自分の声に反応して音楽再生を一時停止する「スピーク・トゥ・チャット」機能の実装など使い勝手にも優れる。デザインも優...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ソニーマスター&ダイナミック Bowers & Wilkins JBL

【HiVi冬のベストバイ2023】ワイヤレスイヤホン部門（2）〈2万円以上[税込2万2,000円以上]〉

第1位：テクニクス EAH-AZ80 オープン価格（実勢価格3万6,630円前後）総合メーカーの技術と人的リソースが惜しげもなく投入されたテクニクスTWSの最上位モデル。音質、ノイズキャンセリング、通話性能、アプリの仕上がりなど全方位的に完成度が高く、レンジも広い。サウンドステージも立体的だ（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ソニー WF-1000XM5 オープン価格（実勢価格4万2,000円前後）高性能ノイズキャンセルと音質へのこだわりを強く打ち出したTWS。前作のXM4に比べ、格段に高音質だ。音の進行がナチュラルになり、強調感が薄れ、素直で生成り的なすがす...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬テクニクスソニー Bowers&Wilkins ノーブルオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2023】ワイヤレスイヤホン部門（1）〈2万円未満[税込2万2,000円未満]〉

再生機器との音声伝送を無線（Bluetooth）で行なうワイヤレスイヤホンは、左右が分離しているTWS（トゥルー・ワイヤレス・ステレオ）が主流。連続使用時間やノイズキャンセル、音質向上などの開発競争がもっとも盛んな分野だ。2万円を境にスタンダードモデルと上位モデルを区別し、特に音質の良さを重視して評価した第1位：テクニクス EAH-AZ40M2 オープン価格（実勢価格1万4,850円前後）強く、しなやかなPEEK振動板（6mm径）が特徴的なダイナミック型ドライバーを装備した話題のモデル。上位モデルでも実績のあるアコースティックコントロールチャンバー、ハーモナイザーを備え、質感の高いサ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬テクニクスビクターフィーオ

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.