マグネター

【HiVi冬のベストバイ2024】ビデオプレーヤー／レコーダー部門

インターネットと動画配信サービスの普及により、ビデオディスク再生とテレビ番組録画という、ふたつのAV文化の衰退が叫ばれるが、本格プレーヤー／レコーダーは、ホームシアターファンにとっては、絶対に欠かせない存在ということは変わらない。その意味では本格シアターにマッチする製品がしっかりと上位を獲得している第1位：パナソニック DMR-ZR1 オープン価格（実勢価格36万円前後） AVファンに重用されたDP-UB9000（Japan Limited）の主要な技術をそのまま受け継ぎながら、画質、音質に磨きをかけたディーガの最高峰。特にS/N改善による質感描写の向上には目を見張る。その恩恵はディス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬パナソニックマグネター

期待・注目の「マグネターUDP900 & UDP800」ハイファイ系サラウンド再生にかけがえのない存在。UDP900自宅導入記

生命感溢れる音こそ真価ぼくのシアタールームには、JVCのDLA-V9Rプロジェクター＋110インチ・スクリーンとJBLの15インチ・ウーファー＆4インチ・コンプレッションドライバー＋ホーンの大型スピーカーK2S9900を組み合わせたメインシステムがある。デノンAVC-A1Hを用いてドルビーアトモス対応を図ったセンターレスの6.1.6構成のシステムだ。そしてそのスクリーンの対向面にサブシステムを組み上げている。レグザの65インチ有機ELテレビ65X930とエラック330CEと310CEを組み合せて構成した4.0chシステムである。以前はオッポデジタルのUDP-205をそのサブシステムに...

山本浩司 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP マグネター AV/ホームシアター UHD Blu-ray Player ユニバーサルプレーヤー

【HiVi夏のベストバイ2024】ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー部門

USB HDDによる録画機能の普及によるレコーダー市場の縮小と、ビデオディスク市場の不振とビデオプレーヤー市場の縮小を反映し、新製品登場が寂しい状況となっていたが、新生マグネターが本格ビデオプレーヤー2機で颯爽とデビュー。2、3位を獲得した。本格ホームシアターファンにとってはまさに待望の製品となっている第1位：パナソニック DMR-ZR1 オープン価格（実勢価格36万円前後）全自動も重宝だが、狙った番組をベストフォームで、といった録画機への高度なニーズはむろんある。そうして多くのレコーダーを使い倒して来た筆者などが今つよく強く思うのは、再生系の伝送性能が肝心ということ。20年前の2K...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏パナソニックマグネター

『MAGNETAR UDP800 / UDP900』感動と衝撃！ハイエンド流儀の本格ビデオプレーヤーで超新星日本上陸

頼れるUHDブルーレイプレーヤーとして人気を集めたパナソニックDP-UB9000（Japan Limited）が生産完了となったのが、いまから約3年前のこと。以降、リーヴォンのUBR-X200がアナログ音声出力を備えた最後の砦となったわけだが、これも昨年、生産が打ち切られ、市場から姿を消してしまった。事実上、通常のオーディオシステムにアナログ音声で接続できるビデオディスクプレーヤーは存在せず、史上最高レベルのAV的なクォリティを約束しているUHDブルーレイの再生には、HDMI入力を備えたシステムが不可欠となってしまった。時代の流れといってしまえばそれまでだが、アナログ接続で音声が再生...

藤原陽祐 @ Stereo Sound ONLINE

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