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【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホン部門（3）〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：ヤマハ YH-5000SE ¥495,000 税込ヤマハが渾身の力を込めて開発した平面磁界型のヘッドホン。磁気回路にネオジムマグネットを採用して、応答性とダイナミックレンジを高めている。オープンエア型のモデルだが音漏れは少なく、素直な音づくりで品の良さと豊かな音場感を描き出す（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：クロスゾーン CZ-8A ¥231,000 税込電気的な補正は一切行なわず、壁、床、天井からの反射音も含めて、リアルスピーカー再生時にきわめて近いサウンド空間を描き出す唯一無二のモデル。実際、最初の一音が出た瞬間に、自然な声の定位、楽器の響き、空間...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ヤマハクロスゾーン ZMF

【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホン部門（2）〈5万円以上 10万円未満[税込5万5,000円以上 11万円未満]〉

第1位：ソニー MDR-MV1 オープン価格（実勢価格5万9,000円前後）音楽クリエイター向けに発売されたモニターヘッドホンだが、コアなヘッドホンユーザーからの評価も高い。ハウジングを塞がない背面開放型音響構造によりヘッドホン内部の反射音が低減され、ヴォーカルや楽器の位置や距離が把握しやすい。装着感の良さも特筆できる（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：フィーオ FT5 オープン価格（実勢価格7万9,200円前後） 90mm口径/1.5ミクロン厚の大型ダイヤフラムを搭載した平面駆動型ドライバーを採用。アルミコーティングのボイスコイルに、22個の強力なマグネットが...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ソニーフィーオゼンハイザー

【HiVi冬のベストバイ2023】ヘッドホン部門（1）〈5万円未満[税込5万5,000円未満]〉

いわゆるオーバーヘッド型の有線タイプヘッドホンを対象とし、密閉型/オープン型/セミオープン型の区別はしていない。5万円未満にはスタジオモニターが多くラインナップ。5万円以上10万円未満には上位機譲りのスペックを落とし込んだモデルが、そして10万円以上には物量投入した各社の最高峰モデルが揃う第1位：ビクター HA-MX100V オープン価格（実勢価格2万4,800円前後）安定のロングセラーモデル。ソニーに代わるスタジオモニターヘッドホンとして企画され、ビクター青山スタジオのエンジニア等にも意見を聞きながら音を完成させたプロユース仕様だ。偏った帯域のないバランスのよさに加え、長時間リスニ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ビクターウルトラゾーンシュア

【HiVi冬のベストバイ2023】イヤホン部門（3）〈5万円以上[税込5万5,000円以上]〉

第1位：ノーブルオーディオ STAGE3 オープン価格（実勢価格9万6,800円前後）ネーミングからも見て取れるように、ステージの臨場感を再現するためのチューニングを施したハイブリッド構成のドライバーを持つイヤホン。音圧感があり朗々とした鳴りっぷりでスケール感もよく描き出す。リアルな表現で聴かせるヴォーカルは絶品（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：アステル&ケルン AK ZERO2 ¥179,980 税込情家みえ「チーク・トゥ・チーク」は質感が素晴らしい。強調感がたいへん少なく、高品格な音だ。ヴォーカルの麗しさ、伸びのクリアーさ、ニュアンスの豊富さ......な...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ノーブルオーディオアステル&ケルン qdc

【HiVi冬のベストバイ2023】イヤホン部門（2）〈2万円以上 5万円未満[税込2万2,000円以上 5万5,000円未満]〉

第1位：ゼンハイザー IE 200 オープン価格（実勢価格2万3,760円前後）発売からずっと高い人気を誇る老舗ブランドの売れ筋モデル。ポリマーをブレンドした振動板TrueResponseトランスデューサーは、プレーンな形状のノンコーティング材がセールスポイント。ナチュラルな質感再現ながら、レンジ感が広く、フィット感も良好だ（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：DD HiFi Janus3 ¥24,500 税込振動板素材にリチウムマグネシウム合金を奢った10mm径のダイナミックドライバーが特徴的なモデル。張りのある勢いのあるサウンドが実に清々しい。特に低域の吹き...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ゼンハイザー DD HiFi アイバッソオーディオウィーザー

【HiVi冬のベストバイ2023】イヤホン部門（1）〈2万円未満[税込2万2,000円未満]〉

このカテゴリーでは有線タイプのイヤホンを選考対象とし、価格帯は3段階に分類している。スマホ付属イヤホンからのステップアップ向け製品が充実している「2万円未満」、素材・技術に工夫を凝らしたミドルクラスの「2万円以上5万円未満」、各社のハイエンド製品が揃う「5万円以上」だ第1位：qdc SUPERIOR ¥14,300 税込カスタムIEMの人気ブランドが発売したエントリーモデル。新設計の10mmドライバーは真空成膜技術を使用した複合膜の振動板を採用。上位機にも通じるワイドレンジで明るく力強いサウンドを楽しめる。音質だけでなく、3Dプリンターによる美しい外観も魅力（鳥居）メーカーサイトへ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬 qdc マエストローディオフィーオ

【HiVi冬のベストバイ2023】プリメインアンプ部門（3）〈40万円以上[税込44万円以上]〉

第1位：テクニクス SU-R1000 ¥998,000 税込最上位リファレンスクラスのプリメイン。フルデジタルJENO Engine回路のおかげで、アナログラインレベル接続のセパレートアンプが過去の形態になりそうな画期的新世代モデルだ。2014年に復活したテクニクスの技術とビジョンの基礎は、およそすべてここにある（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オクターブ V70 ClassA ¥2,200,000 税込 ClassAを高らかに謳った真空管プリメインアンプ。A級増幅ならではの高い質感、ハイコントラストな稠密さ、グロッシーな明瞭さ、やわらかく華麗な音調........

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬テクニクスオクターブデノン

【HiVi冬のベストバイ2023】プリメインアンプ部門（2）〈20万円以上 40万円未満[税込22万円以上 44万円未満]〉

第1位：オーラ VA 40 rebirth ¥275,000 税込 DACなし、HDMIなしのピュアアナログアンプの最新傑作だ。80年代後半のオーラデザイン初代VA40のシンプルさを踏襲。伝統のMOS-FETシングル・プッシュプル構成は音楽を新鮮に奏し、躍動的で闊達な進行が心地好い。燕三条で金属加工されたシャシーはまさに工芸品だ（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：テクニクス SU-GX70 ¥220,000 税込グランドクラスの入門機で，最新鋭のプリメイン。フォノ入力以外はフルデジタル増幅のJENO Engine回路をはじめ上級機の技術を活かしつつ、ネットワーク...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬オーラテクニクスヤマハ

【HiVi冬のベストバイ2023】プリメインアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

テレビとの連携を主眼にHDMI端子を備えた新モデルが続々と登場、活況を呈している。またHDMI対応製品は、同時にネットワーク再生機能も搭載している製品がほとんどで、その意味でも実に現代的な製品が揃っている。一方でリモコンすら付属しないという純アナログアンプのオーラVA 40 rebirthもその音で第1位を獲得した第1位：ヤマハ R-N1000A ¥198,000 税込ネットワーク機能付きプリメインアンプとしては既に多くの先行機があるが、ハイエンド志向という視点から今後増えていくであろうこのカテゴリー製品に、ヤマハは本機で確実な足跡を刻んだ。お馴染み自動音場補正機能「YPAO」がセッ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ヤマハテクニクスデノンエラック

【HiVi冬のベストバイ2023】パワーアンプ部門（3）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：ブルメスター 216 ¥4,785,000 税込ロングセラーを記録したパワーアンプ「911」の後継機。スケールが大きく、同時に緻密な音調だ。何より生きた音楽がそこにある。時間軸の上を正確に音楽が進行し、音楽的なエネルギーが充満される。ヴォーカルの張りとテンションは感動的。その質感には音楽の魂が籠もる（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オクターブ RE320 ¥2,310,000 税込プレート損失の大きい出力管KT150をプッシュプル動作させた130W+130Wのステレオ・パワーアンプ。しなやかでヴィヴィッドな低音の表情の豊かさ、ヴォーカルやセリフを生々...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ブルメスターオクターブソウリューション

【HiVi冬のベストバイ2023】パワーアンプ部門（2）〈50万円以上100万円未満[税込55万円以上110万円未満]〉

第1位：ベンチマーク AHB2 オープン価格（実勢価格67万6,500円前後）スペック表を見るとおそろしく優秀なデータが並んでいるが、そんな物理特性の良さを意識させないおおらかな鳴りっぷりがうれしいコンパクトなパワーアンプ。BTL接続の効果もわかりやすい。サラウンドシステムの音質強化用としても恰好の存在だ（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：リン AKURATE2200/1 ¥825,000 税込だいぶ値上がりしたけれど、マルチチャンネル再生を展望するとやっぱり外せない。2200/1は2ch仕様で、他に3chと4chモデルあり。いずれも電力効率と音質の調和に寄与...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ベンチマークリンパス

【HiVi冬のベストバイ2023】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満[税込55万円未満]〉

3つの価格帯で選考している本部門は、それぞれの第1位製品は前回と同じモデルが選ばれた。スピーカーを駆動するという目的は同じだが、増幅方式、電源の種類、筐体サイズ、出力値などまったく異なる発想で多数の製品が競い合う。小型で高出力を備えた製品から巨漢で大出力を備えた製品まで用途に合わせた選択が可能だ第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）ソースに忠実な音質のD/Aコンバーターが人気のマイテックデジタルによるD級パワーアンプ。デンマークのPascal A/S製アンプモジュール回路を搭載し、小型とは思えないスピーカー駆動力とワイド...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬マイテックデジタルニュープライム

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