HiVi

【HiVi冬のベストバイ2023】コントロールアンプ部門（2）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：ソウリューション 325 ¥2,035,000 税込スイスを代表するハイエンドブランドから発売されたプリアンプ。スイッチング電源部は新設計となり、信号の伝送距離を短縮化したデュアル・モノーラル・レイアウト回路と組み合わされる。支配力が高く、躍動的な音調を高く評価したい（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：ブリキャスティ・デザイン M20 ¥2,420,000 税込マドリガル時代のマークレビンソンを思い出させるデザイン。左右独立設計、全段完全バランス設計、デジタル制御のラダー抵抗型アッテネーターの採用など設計思想にもマークレビンソンの流れが息づいている。ア...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ソウリューションブリキャスティ・デザインオクターブ

【HiVi冬のベストバイ2023】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

ハイグレードなオーディオシステムを組む場合のキーコンポーネントとなるのが、ここで選考するコントロールアンプ。2ch再生時の中核というべき存在だが、マルチチャンネル再生ではAVセンターと連携する「ユニティゲイン」「パススルー」「メインイン」などの名称で呼ばれる機能が重要だ。AVファンはそうした点にも注目したい第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格57万2,000円前後）コンパクトにまとめ上げたコントロールアンプだが、バランス伝送による信号処理回路を用いてSN比と歪率の改善に力を注いでいるほか、ディスプレイ表示機能を備えて使い勝手を向上。サイズに似合わないドライブ能力の高さ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ベンチマークイヤーメンニュープライム

【HiVi冬のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（3）〈60万円以上[税込66万円以上]〉

第1位：ブリキャスティ・デザイン M21 ¥3,080,000 税込自社開発の20ビットR-2Rラダー型DACを搭載した同社の最上位モデル。電源部から左右独立したデュアル・モノラル構成をはじめ、セラミック素材基板やアルミニウム切削パーツの使用など、妥協を許さない作りにより、生音の感触が息づくリアルな音を再現する（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：コード DAVE ¥2,420,000 税込英国コードのフラッグシップDAC。トップパネル中央に円形レンズを配した同社コーラル・シリーズならではのデザインがユニーク。高次ハイサンプリングとノイズシェーパー、軽いローパス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬ブリキャスティ・デザインコード

【HiVi冬のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（2）〈20万円以上 60万円未満[税込22万円以上 66万円未満]〉

第1位：フェルム・オーディオ WANDLA オープン価格（実勢価格46万2,000円前後）ポーランド生れのコンパクトなD/Aコンバーター。DACチップにES9038PROを採用、独自のデジタルフィルターやUSBレシーバー、MQAデコーダー等の機能を1チップに集約し、シグナルパスの短縮を図っている。HDMI対応のARC端子も装備する。明快でフレッシュな音（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ベンチマーク DAC3 B オープン価格（実勢価格37万2,900円前後） ESSテクノロジー社のES9028PROを採用した同社最新世代のD/Aコンバーター。独自の高長波歪み補...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬フェルム・オーディオベンチマークニュープライム

【HiVi冬のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

D/Aコンバーターは、以前はパソコンとのUSB連携をメインとしている製品が多かったが、安定した高音質再生が確保しやすく、また操作性も簡便であるため、ネットワークトランスポートとの連携をターゲットとした製品が主流となりつつある。高音質ストリーミングサービスの展開でさらに注目を集めること必至のジャンルだ第1位：イヤーメン Tradutto オープン価格（実勢価格13万2,000円前後）本体は小柄だが、アルミの削り出しのシャーシで、回路基板は上から吊り下げるという凝った仕上がり。繊細さと力強さを併せ持った魅惑のサウンドはそうしたこだわりの賜物。同社のプリアンプCH-AMPとの組合せでは本機...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬イヤーメンフィーオ

【HiVi冬のベストバイ2023】ネットワークトランスポート部門

細かな出自の違いはあるが、DAC回路レス/USBデジタル出力付きのネットワークオーディオ機器が本部門での対象製品となる。オーレンダーのフラッグシップモデルの新製品N30SAが見事第1位を獲得。ネットワークプレーヤー部門と同じく、本部門のランキング製品も、Qobuz対応モデルが今後の注目となろう第1位：オーレンダー N30SA ¥4,400,000 税込オーレンダーが満を持して送り出したネットワークトランスポートの最高峰だ。処理能力を強化し、低ノイズ化を徹底して追求した結果、同社初の2筐体構造となった。音の粒子まで明確に描き出すような繊細な感触。録音現場の気配がしっかりと感じ取れる（藤...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬オーレンダーデラ

【HiVi冬のベストバイ2023】ネットワークプレーヤー部門

本格オーディオ機器との親和性が高い、音楽ストリーミングサービスQobuz（コバズ）がこの12月に本格テイクオフする予定で、今後爆発的に人気が高まりそうなのがネットワークプレーヤーおよびネットワークトランスポート。すでに諸外国ではサービスインしており、様々な機種でスムーズに対応が図られる見込みだ第1位：リン KLIMAX DSM/3 ¥6,820,000 税込自社DAC、Organik（オーガニック）に加え電源、クロック、基板レイアウト......と、徹底的にこだわった。情家みえ「チーク・トウ・チーク」では時間軸の正確さ、ニュアンスと旨味、ピアノの表情の細やかさ、粒子の緻密さ........

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬リンデノンルーミン

【HiVi冬のベストバイ2023】ディスクプレーヤー部門（3）〈50万円以上[税込55万円以上]〉

第1位：マランツ SA-10 ¥660,000 税込独自開発のディスクリートDACを搭載したSACDプレーヤーのフラッグシップ。汎用DACチップでの音づくりの限界を超え、自社製DAC回路にて、徹底的に望むサウンドを追求した。腰がどっしりと座った安定的な音だ。剛性の高い音調と細やかな粒立ち感、そして豊かな音楽性が美質（麻倉）メーカーサイトへ＞第2位：ソウルノート S-3 ver.2 ¥1,639,000 税込世界中で人気沸騰中のソウルノート。ぼくが愛用しているのがこのモデルで、NOS（Non Over Sampling）モードで聴くCDの音、SACDの音、USB入力で聴くハイレゾ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬マランツソウルノートプレイバックデザインズ

【HiVi冬のベストバイ2023】ディスクプレーヤー部門（2）〈20万円以上 50万円未満[税込22万円以上 55万円未満]〉

第1位：テクニクス SL-G700M2 ¥370,000 税込新設計の「High Precision Coherent D/A Converter」は、振幅や位相のずれを低減し、インパルス応答性を高めた独自のD/Aセクション。本機の静粛かつ見通しのよい音楽再現力は、ひとえにこの回路がもたらしている一面が大きい。それを支える電源部も非常に強力だ（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン DCD-A110 ¥336,600 税込光ディスク専門のプレーヤーは稀少化する。だからこそ技術の年季が問われることになるのだろう。デノンの基本思想は一貫、アナログ波形再現の追求だ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬テクニクスデノンマランツ

【HiVi冬のベストバイ2023】ディスクプレーヤー部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

高音質音楽ストリーミングサービスの本格上陸直前ながら、音楽ファンの資産でもあるCD、SACDを高音質で鳴らすコンポーネントとして、ディスクプレーヤーの存在意義は変わらず、人気も変わらない。ランキング自体は、注目すべき新製品があまりなかったためか、前回から大きな変動はない。定番モデル強し、の印象だ第1位：デノン DCD-1700NE ¥198,000 税込プリメインアンプのPMA-1700NEとペアになるデノンのSACD/CDプレーヤー。パーツを吟味することで前作を超える音質の獲得を目指したモデルだけに、表現力が一層豊かになり躍動感に富んだサウンドが楽しめる、このクラスのベストバイ・モ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬デノンテクニクス

【HiVi冬のベストバイ2023】サブウーファー部門

ホームシアターの重低音を支えるサブウーファーは、イクリプスのフラッグシップモデルが連続1位を獲得。相変わらずの強さを見せた。今回、定番だったエラックやモニターオーディオの製品群が製品更新時期と重なったため、両ブランドの製品は一機種も選考されなかった。次回のベストバイでは上位に食い込んでくるはずだ第1位：イクリプス TD725SWMK2 ¥550,000 税込新製品が少なくなりつつあるこのカテゴリーにおいて、初代機から基本構成が不変のロングセラーモデル。25cmウーファー2基を背中合わせに金属棒で連結させ、高効率の500W×2のICEパワー・アンプで駆動する強力無比なサブウーファー。今...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬イクリプス KEF

【HiVi冬のベストバイ2023】アクティブスピーカー部門（2）〈ペアもしくは単品 10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：KEF LS60 Wireless ¥880,000（ペア）税込上位機ブレードで採用したユニット配置を踏襲し、新開発同軸ユニットを採用したモデル。WiSA技術の導入によるワイヤレスHD伝送を実現していることも特徴だ。フォーカス感と音場再現力に優れたサウンドを聴かせてくれる実にスマートなスピーカーだ（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：JBL 4329P ¥561,000（ペア）税込 4305Pの成功は老舗ブランドに勇気を与えた。本機はさらに大型化されたキャビネットと豊富な入力端子を備え、ストリーミングサービスにも対応。特筆点はスピーカーユニットに最適化された...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬 KEF JBL リン

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.