執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
第1位:ヤマハ RX-A1080
¥140,000+税
ドルビーアトモス、DTS:X、そして独自のシネマDSP HD(3 キュービック) と、現代のサラウンド映画を愉しむための、ヤマハならではの仕掛けを総動員。なかでも時間的な内容変化に応じて、ひとつのコンテンツ内でシネマDSPのパラメーターをリアルタイムで 最適な状態に創出する「SURROUND: AI」機能は有効だ。音質も前モデルA1070比で大幅に向上。静けさの表現が上手く、繊細なグラデーションが聴けた。(麻倉)
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第1位:デノン AVR-X4500H
¥170,000+税
「8500」から「...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
第1位:ヤマハ CX-A5200+MX-A5200
¥620,000+税
AVENTAGEシリーズの最高峰として、ヤマハが満を持して送り出してきたセパレートタイプのAVセンターだ。シーンに応じて最適な音場処理を行なう「SURROUND:AI」の搭載が大きな話題だが、いちばんの 注目点は11ch仕様のパワーアンプ、MX-A5200のクォリティが大きく押し上げられたこと。電源部の強化、頑強なシャーシ設計と、音質改善に向けた地道な努力が功を奏し、自信に満ちたエネルギッシュなサウンドを描き上げる。(藤原)
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第2位:デノン AVC-X...
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【HiVi冬のベストバイ2018】サラウンドシステム部門
テレビの下に設置するだけである程度のサラウンド感を得ることができる一体型サラウンドシステムを対 象としたこの部門では、ヤマハYSP-5600が2015年12月号以来のベストワンの記録を更新。2位以下に大差をつけており、もはやこのジャンルのスタンダードとd言っていい安定感を見せている
第1位:ヤマハ YSP-5600
オープン価格(実勢価格17万5,000円前後)
サラウンドの黎明期からサラウンド系スピーカーの設置が難しいという話があり、ならば将来は壁反射式で実音源同等の効果を得られるようにならないだろうか、ということが語られ たことがある。それを洗練された形で実現させたのがこの「サウンド...
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【HiVi冬のベストバイ2018】サブウーファー部門
第1位:イクリプス TD725SWMK2
¥480,000+税
もはや本機を超えるパフォーマンスのサブウーファーは出てこないのではな いかとさえ思える、ハイクォリティな安定のベストセラー機。25cmドライ バーを背中合わせでマウントし、その間をアルミシャフトで連結。相互の反発作用を打ち消すような構造を採っている。ウーファーの振動、さらにはエンクロージャーの振動が外部に伝わりにくい仕組みで、クリアーな重低音がストレスなく繰り出される様には、快感すら覚える。(小原)
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第2位:モニターオーディオ PLW215 II
¥700,000+税
サブウーファー...
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これが合計62万円の実力なのか! ヤマハの最新セパレート型AVアンプで体験したホームシアターは、映画館を超える大迫力で楽しめた
去る9月29日(土)に、東京・泉岳寺のヤマハ東京事務所1Fプレゼンテーションルームで開催された「新AVENTAGEシリーズ新製品発売先行試聴会」の様子をお届けする。堀切日出晴さんによる映画愛に溢れる試聴会は、旧モデルとの比較試聴と注目ディスク上映の二部構成で、来場者を大いに満足させる内容だった。今回はその後半部分をご紹介したい。
ちなみに前半では、CX-A5200+MX-A5200とCX-A5100+MX-A5000でCDやハイレゾ音源の再現がどれくらい変わったかや、新搭載の「SURROUND:AI」の効果を確認してもらっている。後半はそれを受けて、CX-A5200+MX-A5200で思...
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こんなヒュー・ジャックマンの声は初めて聴いた! ヤマハの最高級AVセンター「CX-A5200+MX-A5200」で、『グレイテスト・ショーマン』の4Kブルーレイを観たら、みんな驚いた
去る9月29日(土)、東京・泉岳寺のヤマハ東京事務所1Fプレゼンテーションルームに於いて、恒例となった同社AVENTAGEシリーズ新製品の発売先行試聴会が開催された。
今回の主役は、セパレート型AVセンターのCX-A5200+MX-A5200だ。AVプリとしてはCX-A5100から3年ぶり、パワーアンプはMX-A5000から5年ぶりのモデルチェンジとなった。
【関連記事】CX-A5200+MX-A5200の詳細はこちら
セパレート機を待っていた、熱心なファンが詰めかけた
今回の試聴会は、そんな待望のヤマハ・セパレート型AVセンターの実力を間近で、しかもいち早く体験できる場としてオーディ...
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参加するだけでROCKに詳しくなれる。90年代ロック/ポップスを本格オーディオで聴きながら勉強する試聴会が、11月13日に名古屋・栄で開催
愛知県北名古屋市のオタイオーディオでは、ロックの歴史を振り返える試聴会を11月13日(火)に名古屋・栄spazio ritaで開催する。
今回は、ロック史において重要な楽曲を中心に試聴・解説する予定だ。さらに、ヤマハミュージックジャパンの江嶋氏を迎え、同社のオーディオシステムや、無線伝送対応のアナログプレーヤーMusic Cast VINYL 500でロックサウンドを楽しみながら進行していく。
ゲストには人気ロックDJのNOIRI(Bang the Drum)、プロデュースユニットversion city sessionの鈴木一彰、奇跡の復活を遂げる伝説のロックDJ ASUKAを迎え、オ...
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いい音のために、ヤマハはここまでこだわっていたのか(1) HiFiフラッグシップアンプ「C-5000+M-5000」に込められた、「True Sound」を実現するための想いとは
2018年のヤマハ新製品が充実している。先に発表されたセパレート型AVセンターCX-A5200+MX-A5200に続き、プリアンプC-5000とパワーアンプM-5000、さらにはレコードプレーヤーGT-5000も登場し、HiFi(ハイファイ)オーディオも盤石のラインナップとなった。StereoSound ONLINEでは今回、それら新5000シリーズ開発陣へのインタビューを実施したので詳細をお伝えしたい。第一回で採り上げるのはC-5000+M-5000で、インタビュアーは山本浩司さんにお願いした。(編集部)
プリアンプ C-5000 ¥900,000(税別、写真上)
パワーアンプ M-5...
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ゲストへの“共感”から、オーディオに興味を持ってもらいたい。オタイオーディオが、頑張っている女性に向けたイベントの第三弾を実施
愛知県北名古屋市のオタイオーディオが主催する、音楽好きの女性に向けたトークショウ&オーディオ機器試聴会「OTAIAUDIO presents SOUND OF LIFE supported by YAMAHA MUSIC JAPAN」が、10月23日に東京・恵比寿のTIME OUT CAFÉで開催された。
このイベントは、製品面や環境面でオーディオに触れる機会が少ない女性層をターゲットに、もっと気軽に、美味しい食事やお酒を楽しみながらその面白さを知ってもらおうという狙いで企画された。既に2016、2017年に開催されており、今回は3回目となる。
今回は女性のみの参加受付だったが、30を超...
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ヤマハの「MusicCast」対応製品が、音声で操作できる! Amazon Alexaに対応した「MusicCastスマートホーム」スキルを公開中
ヤマハは、独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」(ミュージックキャスト)に対応した同社製品において、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応し、音声操作を実現するための「MusicCastスマートホーム」スキルを10月9日から公開した。対象となる製品は2015年以降に発売されたMusicCast対応機器すべてだ。
『MusicCastスマートホーム』スキルは、スマートスピーカーのAmazon Echoに搭載されたクラウドベースの音声サービス「Alexa」(アレクサ)を使用し、MusicCast対応機器の音声操作を実現するためのインターフェイスで、電源...
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ヤマハ「CX-A5200+MX-A5200発売先行視聴会」東京会場が大盛況のうちに終了。DLA-V9Rとの究極のセットで来場者も大満足。名古屋・大阪も締め切り間近なので、応募はお早めに!
StereoSound ONLINEで募集告知をお知らせしたヤマハの「新AVENTAGEセパレートシリーズ」発売先行視聴会の第一段となる東京会場でのイベントが、先週末の9月29日に開催された。
生憎の小雨模様にも関わらず、第一回、第二回とも会場は満席で、セパレートモデルに対するユーザーの関心の高さが充分にうかがえた。実際ヤマハの開発陣も、「お客様をこんなにお待たせしていたんですね」と、驚いている様子だった。
イベントの詳細は近々詳しくリポートするとして、募集告知時にお知らせできていなかったが、当日のお客さんがとても喜んでくれた件があったのでご紹介しておきたい。それはJVCのプロジェクター...