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プロジェクター部門3(100万円以上[税込110万円以上])第1位 ビクター『DLA-V900R』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
ビクター DLA-V900R
¥2,970,000 税込
ここがスゴイ!
桁違いの高画質を誇るビクターの最新8Kプロジェクター。艶々した美質感が素晴らしい(麻倉)
あの名機V90Rが大進化。第2世代超解像処理で、より自然かつ鮮鋭度の高い映像に(山本)
推薦者のコメント
麻倉怜士 ベストワン
ビクターのプロジェクター開発力には目を見張る。DLA-V90Rの8K高画質に圧倒されていたら、さらにアドバンスした製品をつくった。ナンバーの桁がひとつ上がったDLA-V900Rは、クォリティも桁違い。技術的には①液晶の配向制御と画素の平坦化を追求した第3世代の0.69型4Kデバイス、②新規の超解像処理...
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ビクター「DLA-V80R」プロジェクターで、150インチスクリーンに最高の映像を再現する。ところで投写距離は足りるかな?【片山右京さんの、癒しのホームシアター構築計画:その1】
「片山右京さんが、ホームシアターのリニューアルを考えているみたいだよ。一緒に話を聞きに行こう」と、ノリノリの潮さんから連絡が入ったのは昨年末のこと。右京さんは10年ほど前に、自宅 兼 オフィスとして使っているスペースにスクリーン&7.1chホームシアターを設置、その際にも潮さんがアドバイスをしたという。今回はその空間で4K&イマーシブオーディオを堪能してもらおうというのが潮さんの目論見だ。まずは“最高の大画面”を手に入れるための実地検証から始まった。(StereoSound ONLINE編集部・哲)
旧知の仲である片山右京さんから電話がかかってきた。「お久しぶりですねぇ」と言う会話ととも...
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「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、2月9日に麻布台ヒルズにオープン。一足先に、没入型映像アートを体験した
エプソン販売とチームラボは、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を2月9日に麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1Fにオープンする。先日、オープンに先駆けて事前内覧会が開催された。
エプソンとチームラボは、これまでお台場で「地図のないミュージアム」としてチームラボボーダレスを運営していたが、こちらは昨年8月末で閉館、今回新たに麻布台ヒルズに移転したわけだ(豊洲の『チームラボプラネッツ』は2027年末まで開催)。
新しいチームラボボーダレスも、境界なく連続するひとつの世界の中で、さまよい、探索し、発見することをテーマに、「地図のないミュージアム」として設営...
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D-ILAプロジェクターの歴史と進化を体験できる、新旧フラッグシップモデルの比較視聴を開催! ビクターの「8K鑑定団」、北海道、中部東海、関西地区の予約受付を開始
ホームシアターの高品質大画面プロジェクターを牽引するビクターが、今年も恒例の「8K鑑定団」を開催する。オーディオビジュアル評論家氏の解説とともに、ビクター製D-ILAプロジェクターの魅力をじっくり体験できるイベントとして好評を博している。
今回の「8K鑑定団」は、昨年夏に続いて15周年記念企画第二弾ということで、歴代フラッグシッププロジェクターの徹底比較視聴会を実施する。2018年発売の究極の黒を描く「DLA-X990R」や、2019年発売のフレームアダプトHDR搭載機「DLA-V7」、さらに2022年発売の「DLA-V80R」「DLA-V70R」「DLA-V50」の5モデルを比較視聴。...
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ヤマダデンキが、「AWOL VISION」の4K超短焦点プロジェクター&専用スクリーン一体型レーザーTVボードを、IDC OTSUKA 有明ショールームで4月9日まで展示・販売
ヤマダデンキ 大塚家具事業部は、IDC OTSUKA 有明ショールームで、アメリカ「AWOL VISION(エーウォル ビジョン)」の4K超短焦点プロジェクターおよび、専用スクリーン一体型レーザーTVボードを、4月9日(火)までの期間限定で展示・販売を行う。
AWOL VISIONは、フロリダ州マイアミに拠点を構える、最新のテクノロジーを搭載した4K超短焦点ハイエンドプロジェクターを中心に展開している、ホームエンターテインメントブランド。
有明ショールームでは、ボタンひとつでスクリーンを収納することができ、昼夜問わず美しい映像を楽しめる4K超短焦点プロジェクター「LTV-3500」と、専...
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【PR】エプソン最新超短焦点モデルEH-LS650B/Wを徹底チェック。ナチュラルでエレガントな画質が流石だ!プロジェクター部門1(40万円未満[税込44万円未満])第1位【HiVi冬のベストバイ2023 特設サイト】
最近、世界的にライトなプロジェクターがブームで、私のところにもファッショナブルなDLPプロジェクターがよく持ち込まれるが、粗野な絵づくりが与えられているものが多いのが実情だ。そんな時、エプソンの液晶プロジェクターを観ると、良い意味で実に日本的だと痛感させられる。細かな部分まで丁寧に気配りが行き届き、清潔で繊細な絵づくりだからだ。その階調的なすべらかさやリニアリティは、大いに評価したい。それは、これから紹介する最新機のEH-LS650B/Wもまったく同じ。最近、詳細に観る機会があり、これは結構、佳いではないかと感じ入ったのである。
HiVi冬のベストバイ2023プ ロジェクター部門1(40...
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JVCケンウッド D-ILAプロジェクター 商品企画部3G 那須洋人さんに伺う。HDR時代にこそ求められる『原画探求』の思想
ビクター(現、JVCケンウッド)は昨2022年、D-ILAのデバイス開発から25周年という節目に当たり、これまでの集大成ともいえるハイエンドなプロジェクター、DLA-V90R LTDをリリースした。今回の本連載の主人公は、その立役者の一人であるJVCケンウッド・メディア事業部商品企画部3Gの那須洋人さんだ。
ホームシアター用のD-ILAプロジェクターは、業務用モデルの流れを汲む2003年のDLA-HX1に初搭載、家庭用モデルとして全面的新設計されたのは2007年にリリースされたDLA-HD1からとなる。以後、ビクターの技術陣は改良に改良を重ね、業務用の技術を巧みに採り入れて今日の日を迎え...
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超短焦点プロジェクター向け耐外光スクリーン キクチ「Stylist SPB-UT」。色鮮やかでメリハリの効いた映像表現。テレビ感覚でリビング大画面を実現
昨今、家庭用テレビの大画面化が進み、最近では70インチを超えるような大画面テレビが手頃な価格で登場し、人気を集めている。反面、画質を重視すると、まだまだ一定の出費が強いられるし、搬入の制約で諦めざるを得ないケースも少なくない。
そこでお勧めしたいのが、プロジェクターとスクリーンによる大画面鑑賞だ。映画に限らず、ドラマ、スポーツ、音楽ライヴと、等身大で描き出される映像は、まさにスクリーン再生の醍醐味。特に手軽に使える様々なタイプの4Kプロジェクターが各社から登場したことで、家族が集うリビングでも100インチクラスの大画面投影が考えやすくなった。
ひとつ問題があるとすれば、それは部屋を暗くし...