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「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、2月9日に麻布台ヒルズにオープン。一足先に、没入型映像アートを体験した
エプソン販売とチームラボは、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を2月9日に麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1Fにオープンする。先日、オープンに先駆けて事前内覧会が開催された。
エプソンとチームラボは、これまでお台場で「地図のないミュージアム」としてチームラボボーダレスを運営していたが、こちらは昨年8月末で閉館、今回新たに麻布台ヒルズに移転したわけだ(豊洲の『チームラボプラネッツ』は2027年末まで開催)。
新しいチームラボボーダレスも、境界なく連続するひとつの世界の中で、さまよい、探索し、発見することをテーマに、「地図のないミュージアム」として設営...
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D-ILAプロジェクターの歴史と進化を体験できる、新旧フラッグシップモデルの比較視聴を開催! ビクターの「8K鑑定団」、北海道、中部東海、関西地区の予約受付を開始
ホームシアターの高品質大画面プロジェクターを牽引するビクターが、今年も恒例の「8K鑑定団」を開催する。オーディオビジュアル評論家氏の解説とともに、ビクター製D-ILAプロジェクターの魅力をじっくり体験できるイベントとして好評を博している。
今回の「8K鑑定団」は、昨年夏に続いて15周年記念企画第二弾ということで、歴代フラッグシッププロジェクターの徹底比較視聴会を実施する。2018年発売の究極の黒を描く「DLA-X990R」や、2019年発売のフレームアダプトHDR搭載機「DLA-V7」、さらに2022年発売の「DLA-V80R」「DLA-V70R」「DLA-V50」の5モデルを比較視聴。...
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ヤマダデンキが、「AWOL VISION」の4K超短焦点プロジェクター&専用スクリーン一体型レーザーTVボードを、IDC OTSUKA 有明ショールームで4月9日まで展示・販売
ヤマダデンキ 大塚家具事業部は、IDC OTSUKA 有明ショールームで、アメリカ「AWOL VISION(エーウォル ビジョン)」の4K超短焦点プロジェクターおよび、専用スクリーン一体型レーザーTVボードを、4月9日(火)までの期間限定で展示・販売を行う。
AWOL VISIONは、フロリダ州マイアミに拠点を構える、最新のテクノロジーを搭載した4K超短焦点ハイエンドプロジェクターを中心に展開している、ホームエンターテインメントブランド。
有明ショールームでは、ボタンひとつでスクリーンを収納することができ、昼夜問わず美しい映像を楽しめる4K超短焦点プロジェクター「LTV-3500」と、専...
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【PR】エプソン最新超短焦点モデルEH-LS650B/Wを徹底チェック。ナチュラルでエレガントな画質が流石だ!プロジェクター部門1(40万円未満[税込44万円未満])第1位【HiVi冬のベストバイ2023 特設サイト】
最近、世界的にライトなプロジェクターがブームで、私のところにもファッショナブルなDLPプロジェクターがよく持ち込まれるが、粗野な絵づくりが与えられているものが多いのが実情だ。そんな時、エプソンの液晶プロジェクターを観ると、良い意味で実に日本的だと痛感させられる。細かな部分まで丁寧に気配りが行き届き、清潔で繊細な絵づくりだからだ。その階調的なすべらかさやリニアリティは、大いに評価したい。それは、これから紹介する最新機のEH-LS650B/Wもまったく同じ。最近、詳細に観る機会があり、これは結構、佳いではないかと感じ入ったのである。
HiVi冬のベストバイ2023プ ロジェクター部門1(40...
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JVCケンウッド D-ILAプロジェクター 商品企画部3G 那須洋人さんに伺う。HDR時代にこそ求められる『原画探求』の思想
ビクター(現、JVCケンウッド)は昨2022年、D-ILAのデバイス開発から25周年という節目に当たり、これまでの集大成ともいえるハイエンドなプロジェクター、DLA-V90R LTDをリリースした。今回の本連載の主人公は、その立役者の一人であるJVCケンウッド・メディア事業部商品企画部3Gの那須洋人さんだ。
ホームシアター用のD-ILAプロジェクターは、業務用モデルの流れを汲む2003年のDLA-HX1に初搭載、家庭用モデルとして全面的新設計されたのは2007年にリリースされたDLA-HD1からとなる。以後、ビクターの技術陣は改良に改良を重ね、業務用の技術を巧みに採り入れて今日の日を迎え...
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超短焦点プロジェクター向け耐外光スクリーン キクチ「Stylist SPB-UT」。色鮮やかでメリハリの効いた映像表現。テレビ感覚でリビング大画面を実現
昨今、家庭用テレビの大画面化が進み、最近では70インチを超えるような大画面テレビが手頃な価格で登場し、人気を集めている。反面、画質を重視すると、まだまだ一定の出費が強いられるし、搬入の制約で諦めざるを得ないケースも少なくない。
そこでお勧めしたいのが、プロジェクターとスクリーンによる大画面鑑賞だ。映画に限らず、ドラマ、スポーツ、音楽ライヴと、等身大で描き出される映像は、まさにスクリーン再生の醍醐味。特に手軽に使える様々なタイプの4Kプロジェクターが各社から登場したことで、家族が集うリビングでも100インチクラスの大画面投影が考えやすくなった。
ひとつ問題があるとすれば、それは部屋を暗くし...
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エプソン販売、ホームプロジェクターを楽しめる体験イベント、12月1~3日に南青山で開催
エプソン販売は、「シェアグリーン南青山」(@東京都港区)にて体験イベント「プロジェクターでそれぞれの「好き!」をもっと楽しむ おうち特等席 Presented by dreamio」を、12月1日~12月3日の3日間開催する。
期間中は、10月19日に発売したホームプロジェクター「EH-LS650W」をはじめ、「EH-TW6250」、「EF-11」「EF-12」の4機種の体験が可能。また、イベント来場者限定で豪華賞品が当たる「#dreamioのある部屋を体験して当てようキャンペーン」も実施予定だ。
【イベント概要】
開催期間:2023年12月1日~12月3日 11:00~19:00
開催...
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軽量コンパクトサイズで最大120インチの大画面を投写。LGが、webOS搭載のスマートLEDプロジェクター「PF510Q」を発売
LGエレクトロニクス・ジャパンは、LG CineBeamシリーズの新製品となる、webOS搭載スマートLEDプロジェクター「PF510Q」を11月17日(金)より、順次発売する。市場想定価格は¥88,000前後。
PF510Qは、W148×D148×H71mmで約1kgという軽量・コンパクトサイズながら、最大120インチの大画面投写に対応したプロジェクターだ。黒の再現性が高く、高コントラストな映像を再現できるDLP方式を採用し、RGBとダイナミックグリーンの計4つのLED光源によって、鮮明かつ豊かな原色を表示する。
解像度はフルHDで、24pと60p表示に対応し、映画などの映像コンテンツ...
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エプソンが、壁から約27cmで100インチの4K大画面を楽しめる超短焦点液晶プロジェクター「EH-LS650」をリリース。「プロジェクターの日常化」を提唱する
エプソンから、超短焦点プロジェクターの新製品「EH-LS650」が発表された。市場想定価格¥330,000前後(税込)で、10月19日の発売予定。本体カラーはB(ブラック)とW(ホワイト)をラインナップしている。
エプソン販売株式会社 販売推進本部 VP MD部 部長の小宮正志さんによると、コロナ禍以降、ホームプロジェクターの認知が進み、低価格帯や小型モバイル商品を中心に市場が拡大しつつあるそうだ。ホームプロジェクターを楽しむ文化が定着し、新規層、買い替え層とも需要が増加していくと同社では予測している。
価格帯も、2019年当時は10万円以下が80%以上(うち5万円以下が50%近く)を占...
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17cmの投写距離で、100インチ大画面が手に入る。ノメディックの単焦点DLPプロジェクター「P2000」は、レーザー光源による明るい4K映像を身近にする注目機
米国カリフォルニアのプロジェクターブランドNOMVDIC(ノメディック)」から、新製品DLPプロジェクター「P2000」が発売された。定価¥398,000(税込)のところ、アマゾンでキャンペーン価格¥349,000(税込、ストリーミングデバイス付き)で販売されている。
P2000はスクリーン(壁面)の手前17cmに置くだけで、100インチの4K大画面が再現できる点が特長だ。スクリーン上で4K解像度の映像を投写可能で、HDR信号はHDR10/HLGをサポート、ALPD 4.0技術を搭載したトリプルレーザー方式により、BT.2020の色域を100%カバーしている。同時にDLPプロジェクターで...
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驚異的レベルに達した3D映像と進化した3D表示能力の合せ技で未体験の現実感覚に圧倒された!VICTOR「DLA-V90R」「DLA-V50」【HiVi流『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』最高再生術】
ヒットメイカー、ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。前作の『アバター』で3D映画のムーブメントを作り上げたことはご存知の通り。本作ではより進化した立体映像を作り上げた。今回は、この最新・最高峰の3D映像をホームシアターで体験すべく、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 4K UHD』ボックスに収められたブルーレイ3Dを用いた視聴取材を敢行。ビクターのD-ILAプロジェクターDLA-V90R/同V50の2機種とキクチの120インチスクリーンを核にした、最新・最高峰の再生環境で体験している。リポートは3D映像の進化を見続けてきた、麻倉怜士さんと藤原陽祐さ...