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「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、2月9日に麻布台ヒルズにオープン。一足先に、没入型映像アートを体験した
エプソン販売とチームラボは、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を2月9日に麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1Fにオープンする。先日、オープンに先駆けて事前内覧会が開催された。
エプソンとチームラボは、これまでお台場で「地図のないミュージアム」としてチームラボボーダレスを運営していたが、こちらは昨年8月末で閉館、今回新たに麻布台ヒルズに移転したわけだ(豊洲の『チームラボプラネッツ』は2027年末まで開催)。
新しいチームラボボーダレスも、境界なく連続するひとつの世界の中で、さまよい、探索し、発見することをテーマに、「地図のないミュージアム」として設営...
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【PR】エプソン最新超短焦点モデルEH-LS650B/Wを徹底チェック。ナチュラルでエレガントな画質が流石だ!プロジェクター部門1(40万円未満[税込44万円未満])第1位【HiVi冬のベストバイ2023 特設サイト】
最近、世界的にライトなプロジェクターがブームで、私のところにもファッショナブルなDLPプロジェクターがよく持ち込まれるが、粗野な絵づくりが与えられているものが多いのが実情だ。そんな時、エプソンの液晶プロジェクターを観ると、良い意味で実に日本的だと痛感させられる。細かな部分まで丁寧に気配りが行き届き、清潔で繊細な絵づくりだからだ。その階調的なすべらかさやリニアリティは、大いに評価したい。それは、これから紹介する最新機のEH-LS650B/Wもまったく同じ。最近、詳細に観る機会があり、これは結構、佳いではないかと感じ入ったのである。
HiVi冬のベストバイ2023プ ロジェクター部門1(40...
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エプソンが、壁から約27cmで100インチの4K大画面を楽しめる超短焦点液晶プロジェクター「EH-LS650」をリリース。「プロジェクターの日常化」を提唱する
エプソンから、超短焦点プロジェクターの新製品「EH-LS650」が発表された。市場想定価格¥330,000前後(税込)で、10月19日の発売予定。本体カラーはB(ブラック)とW(ホワイト)をラインナップしている。
エプソン販売株式会社 販売推進本部 VP MD部 部長の小宮正志さんによると、コロナ禍以降、ホームプロジェクターの認知が進み、低価格帯や小型モバイル商品を中心に市場が拡大しつつあるそうだ。ホームプロジェクターを楽しむ文化が定着し、新規層、買い替え層とも需要が増加していくと同社では予測している。
価格帯も、2019年当時は10万円以下が80%以上(うち5万円以下が50%近く)を占...
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YouTubeが大画面で快適に楽しめる!スマホとプロジェクターは相性抜群 EPSON dreamio「EH-LS300 W/B」「EF-12」【スマホで始めるオーディオ&ネット動画】
感染症対策による外出の自粛の影響もあって、ここ数年で存在感を増したYouTube。ニュース、スポーツ、音楽と24時間いつでも、多彩なコンテンツが無料で視聴可能(広告なしで視聴可能となる有料版もあり)。お目当ての楽曲をまとめてリストにすることもできるし、気に入ったコンテンツを友達とシェアして楽しむこともできる。
そしていま、私が注目しているのは、そのクォリティがにわかに向上していることだ。たとえばさまざまなミュージシャンによる一発撮りパフォーマンスを収録した人気のYouTubeチャンネル、「THE FIRST TAKE(ザ・ファースト・テイク)」。
画質は基本4Kの高解像度映像。音声につい...
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カジュアル派から本格シアターまで。大画面 × ネット動画 ならエプソンdreamioで【大画面で楽しむネット動画】
Introduction「独自液晶技術を駆使して多彩な製品群をラインナップ」
独自の液晶技術と、レンズ、プリズム、光源などの光学技術を駆使し、高輝度化、高精細を追求した業務用モデルから、画質と設置性、操作性を高次元で両立させた家庭用モデルまで、エプソンではdreamioシリーズで多彩な用途に応じた数多くのプロジェクターを製品化している。
世界を代表するプロジェクターメーカーとして高い評価を得ているが、エプソンの最大の強みは、主要な要素技術を自らの手で開発し、着実に進化させてきたことにある。たとえば、プロジェクターの心臓部である表示素子だが、エプソンでは一貫して、明るく、色再現に優れた3L...