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EPSON EH-TW7100 プロジェクターの4K入門最適機レビュー
エプソンの家庭用プロジェクター、ドリーミオの4Kプロジェクター入門機だ。TW7100とTW7000の2ラインからなり、上位モデルのTW7100は光学回路にコントラスト補償板が組み込まれ、ダイナミックコントラストは10万:1をクリア(TW7000は4万対1)。さらに、ステレオスピーカー(10W)も内蔵していることがTW7000との違いだ。
フルHD仕様の透過型高温ポリシリコンTFT液晶パネル(0.61型)を3枚配置(RGB用)し、独自の4Kエンハンスメントテクノロジーにより高画素化を実現するという表示方法は上級機のEH-TW8400からそのまま受け継いだもの。
これはフルHDの映像データを...
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エプソンの短焦点プロジェクター「EH-LS500」の発売が延期に。製造上の都合で、詳しい発売時期は追って発表される
エプソン販売は、12月19日に予定していた同社の4Kプロジェクター「EH-LS500」の発売を延期すると発表した。原因は製造上の都合とのこと。
EH-LS500は、床に置くだけで簡単に大画面が楽しめる短焦点プロジェクターで、壁から50cmの投写距離で80インチの4K/HDR映像が再現できるという特長を持っている(製品の特長は関連リンクを参照)。
EH-LS500の新しい発売時期は未定で、詳細が決まり次第改めて発表される。
エプソン、リビングでも手軽に4K/HDRの明るい映像が楽しめるカジュアル4Kプロジェクター「EH-TW7100/TW7000」を発売。130インチを実現する超短焦点モデ...
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エプソン、リビングでも手軽に4K/HDRの明るい映像が楽しめるカジュアル4Kプロジェクター「EH-TW7100/TW7000」を発売。130インチを実現する超短焦点モデル「EH-LS500」もラインナップ
エプソンからホームシアター用4K液晶プロジェクター「EH-TW7100」「EH-TW7000」「EH-LS500」の3モデルが発表された。価格は下記の通り。
EH-TW7100 オープン価格(想定市場価格19万円台後半)
EH-TW7000 オープン価格(想定市場価格16万円台後半)
EH-LS500 オープン価格(想定市場価格29万円台後半)
いずれも、3板式の液晶パネルを搭載した4K対応のプロジェクターであり、EH-TW7100、およびEH-TW7000は兄弟モデルで、ともに昨年登場のEH-TW6700の後継モデル、EH-LS500はビジネス用の超短焦点モデル「EB-1485FT」を...
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エプソン製プロジェクターで本体落下のおそれ。空気中に漂う油煙が多い環境などで天吊り設置・壁掛け設置・ボードスタンド設置で使っている方はチェックを!
セイコーエプソンおよびエプソン販売株式会社は、エプソンブランドのプロジェクターの一部製品において、空気中に漂う油煙が多い環境に天吊り設置された場合に、外装ケースおよび金具固定部に油が付着すると、金具固定部のプラスチックが化学反応で劣化・破損して、天吊金具や壁掛け金具からプロジェクターが落下するおそれがあることが判明したと発表した。
現在、天吊り設置・壁掛け設置・ボードスタンド設置で同ブランドのプロジェクターを使っている方は、設置環境や状態を確認の上、少しでも心配・不安な点がある場合は、「エプソンプロジェクター特別対応受付専用窓口」まで連絡して欲しい。詳細を確認の上、必要に応じて無償で点検...
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エプソン、スマホの映像をより大きな画面で楽しめるスマートディスプレイ「スマートグラスMOVERIO『BT-30C』」を5月30日に発売
エプソンから、メガネ型のディスプレイ「スマートグラスMOVERIO『BT-30C』」が5月30日に発売される。価格はオープンで、同社オンラインサイト価格は¥49,980(税別)となる。
BT-30Cは、メガネのように装着するだけで手軽に大画面が楽しめるウェアラブルディスプレイ。表示デバイスには有機ELを搭載しており、高コントラストで色鮮やかな映像が見られるようになっている。
また、ディスプレイ部分はシースルータイプなので、周囲を確認しながら映像を楽しむこともできるし、付属のシェードを装着すれば、周囲の映像的なノイズがカットされ、より映像に集中できるようになる。
対応する再生機器としては、...
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アンドロイドTV端末を本体に収納し、ストリーミング動画を簡単に大画面で楽しめる。エプソンが小型レーザープロジェクター「EF-100」シリーズを発売
エプソン販売から、レーザー光源を搭載した小型プロジェクター「EF-100」が発売される。本体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2種類で、市場想定価格は¥97,000前後(税別)、5月22日の発売を予定している。
EF-100は、ワイドXGA(横1280×縦800画素)の透過型液晶パネルを3枚搭載した3LCD方式で、光源にはレーザー方式を採用しているのがポイントだ。明るさは2000ルーメン、コントラスト比は250万:1(映像モードがダイナミックで、レーザーライト出力は100m%)をクリアーしている。
そしてEF-100のもうひとつの特徴が、アンドロイドTV用デバイス等を本体内に収納で...
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エプソンのホームシアタープロジェクターが「EH-TW8400」に進化。4K/HDR映像を手軽にリビングで楽しめる
エプソンから、ホームシアタープロジェクターの「EH-TW8400」「EH-TW8400W」が発表された。どちらも2月21日の発売予定で、市場想定価格は「EH-TW8400」が¥299,980(税別)、ワイヤレス対応モデルの「EH-TW8400W」は¥329,980(税別)だ。
両モデルとも、外観デザインは前モデルの「EH-TW8300」「EH-TW8300W」から変更されていない。主な進化点としては、光学系の改良で輝度が2,600ルーメンにアップしている(TW8300は2,500ルーメン)。
また本体のHDMI端子2系統とも、4K/60p/18Gbps信号の入力が可能になった(HDCP2...
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特別な体験ができるレストランが東京・青山に誕生。エプソンのプロジェクターが、快適な空間にサプライズを届けてくれる
エプソン販売は、映像演出による驚きと感動を体感できる場として、東京・青山のレストランCasita(カシータ)青山本店に、プロジェクターによる映像空間演出をプロデュース、本日から運用をスタートした。
これは、レストランで過ごす時間と空間の中で、お客さんに幸せな気持ちになってもらうためのおもてなしを大切にしているCasitaと、映像による空間演出で驚きや感動とともに特別な体験を提供したいというエプソンの思いが一致して実現したものだ。
具体的には、エプソン販売株式会社と、機材設営やコンテンツ製作を手がける株式会社シムディレクト、Casitaを経営する株式会社サニーテーブルの協業により、Casi...
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6/21(木)お台場にインスタ映えするアート施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」誕生
6月21日(木)、東京・お台場に常設のアート体感施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」がオープンする。これに先立ち、ひと足先に体験したこのミュージアムの様子をリポートしよう。
なぜ、Stereo Sound ONLINEで「ミュージアム」を? と思われるかもしれないが、森ビルとチームラボが共同で運営するこの施設は、エプソンがプロジェクションパートナーとして参加しているのだ。施設面積10,000平方メートルというミュージアム内は、同社製プロジェクター470台で埋め尽くされている。
エプソン チームラボ ボーダレスには約50の「作品」が展示されており、...