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BenQの“スマートプロジェクター”が3モデル登場。PC & ドライバーレスで会議やプレゼンを大きく効率化する。これが、プロジェクターの未来のカタチだ
BenQからビジネス/教育向けのプロジェクターとして、「EH600」「EW600」「EW800ST」の3モデルが発売された。
DLP素子を採用したこれらのプロジェクターの特徴は、Android OS 6.0を搭載すること。「WPS Office」などのビジネス用アプリを備え、Microsoft Word/Excel/PowerPointの書類をUSB端子経由で直接表示・編集することが可能で、パソコンを使わずにプロジェクターだけで会議用の書類やプレゼンテーション資料の表示ができるのだ。
短焦点DLPプロジェクター
BenQ EW800ST オープン価格(市場想定価格¥118,000前後、税...
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ベンキューが、日本初のスマートプロジェクターや電子黒板、ワイヤレスアクセサリーをB to B市場に投入。働き方改革をサポートする、多機能なモデルをラインナップした
BenQ(ベンキュージャパン)は本日、B to B市場向けの新製品発表会を開催、同社の2019年ラインナップを紹介した。
同社はこれまでコンシューマー向けのゲーミングモニターやDLPプロジェクターを中心に展開してきているが、日本国内でのブランド認識も着実に進んでおり、2009年から2019年の間で売り上げも2倍に伸びたそうだ。
それを踏まえ、2018年からはB to B分野にも注力している。同社では、そのためには価値ある製品の投入が必要と考えており、今回発表された新製品群も、ビジネスの現場で求められる機能を盛り込んだ仕様となっている。
冒頭登場したベンキュージャパン 代表執行役社長の菊地...
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アンドロイドTV端末を本体に収納し、ストリーミング動画を簡単に大画面で楽しめる。エプソンが小型レーザープロジェクター「EF-100」シリーズを発売
エプソン販売から、レーザー光源を搭載した小型プロジェクター「EF-100」が発売される。本体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2種類で、市場想定価格は¥97,000前後(税別)、5月22日の発売を予定している。
EF-100は、ワイドXGA(横1280×縦800画素)の透過型液晶パネルを3枚搭載した3LCD方式で、光源にはレーザー方式を採用しているのがポイントだ。明るさは2000ルーメン、コントラスト比は250万:1(映像モードがダイナミックで、レーザーライト出力は100m%)をクリアーしている。
そしてEF-100のもうひとつの特徴が、アンドロイドTV用デバイス等を本体内に収納で...