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ピクセラが、BIZmode対応製品第2弾となる4K Smart Tuner 「PIX-SMB400-BZ1」を発売。既存の表示設備で4K放送やYouTubeが楽しめる
ピクセラは、液晶テレビ版Android TV搭載4K Smart TV業務用モデル第2弾として、セットトップボックス版Android TV搭載4K Smart Tuner「PIX-SMB400-BZ1」を2月5日から発売する。
これは同社がB to B向けに展開しているBIZmode対応製品の第二弾で、既設のテレビやプロジェクターなどの映像表示装置をそのままに、BIZmode機能を追加したいという要望に応えて開発されたものとなる。
PIX-SMB400-BZ1の特長は以下の通り。
4K衛星放送対応チューナー対応
汎用性が高くリッチな表現が可能なHTML5に対応
HTML5ブラウザ内にテレ...
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ベンキューが、日本初のスマートプロジェクターや電子黒板、ワイヤレスアクセサリーをB to B市場に投入。働き方改革をサポートする、多機能なモデルをラインナップした
BenQ(ベンキュージャパン)は本日、B to B市場向けの新製品発表会を開催、同社の2019年ラインナップを紹介した。
同社はこれまでコンシューマー向けのゲーミングモニターやDLPプロジェクターを中心に展開してきているが、日本国内でのブランド認識も着実に進んでおり、2009年から2019年の間で売り上げも2倍に伸びたそうだ。
それを踏まえ、2018年からはB to B分野にも注力している。同社では、そのためには価値ある製品の投入が必要と考えており、今回発表された新製品群も、ビジネスの現場で求められる機能を盛り込んだ仕様となっている。
冒頭登場したベンキュージャパン 代表執行役社長の菊地...
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オンキヨー × ドコモが、ウェアラブル端末のビジネス活用に着手。両者が持つ技術を活かして人手不足を解消する
オンキヨーとNTTドコモは、ウェアラブルデバイスとAIエージェントを活用したB to Bサービスへの取り組みをスタート。18日にマスコミに向けた発表会を開催した。
これはオンキヨーが開発したウェアラブルデバイスと、NTTドコモが開発しているAIエージェントAPIを組み合わせて、ユーザーに快適さと満足を提供しようというものだ。
オンキヨー株式会社 B2B本部 AI・IoT事業推進室 室長 宮崎武雄氏によると、今年のCESで首掛けタイプのウェアラブルデバイスを発表したところ、これを使ったビジネス用途について多くの会社からオファーがあったという。
特に人手不足の解消や作業効率の改善にこのシステ...