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オンキヨー × ドコモが、ウェアラブル端末のビジネス活用に着手。両者が持つ技術を活かして人手不足を解消する
オンキヨーとNTTドコモは、ウェアラブルデバイスとAIエージェントを活用したB to Bサービスへの取り組みをスタート。18日にマスコミに向けた発表会を開催した。
これはオンキヨーが開発したウェアラブルデバイスと、NTTドコモが開発しているAIエージェントAPIを組み合わせて、ユーザーに快適さと満足を提供しようというものだ。
オンキヨー株式会社 B2B本部 AI・IoT事業推進室 室長 宮崎武雄氏によると、今年のCESで首掛けタイプのウェアラブルデバイスを発表したところ、これを使ったビジネス用途について多くの会社からオファーがあったという。
特に人手不足の解消や作業効率の改善にこのシステ...