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ハイセンス、4K液晶テレビのエントリーモデルを刷新。「A6K」シリーズ5モデルを10月下旬より発売。価格はなんと75インチで17万円!
ハイセンスジャパンから、2023年秋モデルとなる4K液晶テレビ「A6K」シリーズが発表された。10月末の発売を予定している。ラインナップと税込価格は下記の通りだ。
●A6kシリーズ
75A6K オープン価格(想定市場価格¥170,000前後)
65A6K オープン価格(想定市場価格¥120,000前後)
55A6K オープン価格(想定市場価格¥90,000前後)
50A6K オープン価格(想定市場価格¥80,000前後)
43A6K オープン価格(想定市場価格¥70,000前後)
今回発表のA6Kシリーズは、同社ラインナップの中では4K液晶のエントリーモデルとなり、現行「A6H」シリーズ...
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アマゾンの「Fire TV Stick 4K Max」と「Fire TV Stick 4K」が、第2世代に進化。Dolby Vision、HDR、HLG、HDR10+やドルビーアトモス音声にも対応し、4K対応のラインナップを拡充
Amazon(アマゾン)は、アンビエントディスプレイ機能を新たに搭載した新世代「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」と、前世代機から約25%パワーアップした「Fire TV Stick 4K(第2世代)」を同時発表、4K対応のラインナップを拡充する。Fire TV Stick 4K Max(第2世代)は¥9,980(税込)、Fire TV Stick 4K(第2世代)は¥7,480(税込)で、既に予約受付を開始、出荷は10月18日(水)を予定している。
新世代「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」の特長
新世代Fire TV Stick 4K Maxは...
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17cmの投写距離で、100インチ大画面が手に入る。ノメディックの単焦点DLPプロジェクター「P2000」は、レーザー光源による明るい4K映像を身近にする注目機
米国カリフォルニアのプロジェクターブランドNOMVDIC(ノメディック)」から、新製品DLPプロジェクター「P2000」が発売された。定価¥398,000(税込)のところ、アマゾンでキャンペーン価格¥349,000(税込、ストリーミングデバイス付き)で販売されている。
P2000はスクリーン(壁面)の手前17cmに置くだけで、100インチの4K大画面が再現できる点が特長だ。スクリーン上で4K解像度の映像を投写可能で、HDR信号はHDR10/HLGをサポート、ALPD 4.0技術を搭載したトリプルレーザー方式により、BT.2020の色域を100%カバーしている。同時にDLPプロジェクターで...
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TCL、98インチの4K/HDR対応の液晶モニター「98C955」の予約受付を開始。ゲーミング機能も充実
TCL JAPAN ELECTRONICS(以下TCL)は、4K液晶モニターの新製品「98C955」の予約を、本日7月20日より開始した。価格はオープン。昨日発表会を開催したそうだ。
98C955は、業界最大インチの液晶モニターで、同社では日本市場における販売製品を、従来の85インチから98インチへと増大し今回、投入することになった。
新モデルには、同社が開発したMini LEDバックライトが搭載されており、数千のMini LEDライトにより、大型スクリーンに豊かな光と影を映し出し、最高のHDRコンテンツの表示が可能という。ローカルディミングゾーンについては、従来よりもおよそ4倍に増加さ...
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荻窪に、4K/HDR対応のアニメ編集スタジオがオープン。IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが、「荻窪アニメーションハウス」を拡充し、新たに3つのスタジオを開設
IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)は、同社のアニメ専用編集スタジオ「荻窪アニメーションハウス」を拡充、新編集室のお披露目を行った。
これまで荻窪アニメーションハウスとして、駅前にあるビルの7Fフロアーと、そこから徒歩数分の位置にある「荻窪アニメーションハウス はなれ」の2拠点を構え、劇場作品からテレビ、配信(OTT)用まで、多くのアニメ作品の制作・サポートを行なってきた。
そして今回、新たに同ビル4Fに3つのオンライン編集室を追加、これにより荻窪アニメーションハウスは、はなれを含めると、オンライン編集室×6、オフライン編集室×3、会議室×2を備えた...
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HDR時代のスクリーンはピークの伸びはもちろん全体のバランスが肝要です。株式会社キクチ科学研究所「加嶋幸平」さん【人が作る、AVワールド】
プロジェクターにとってスクリーンは必要不可欠な存在である。ところがホームシアターファンの入門層にはその重要性が理解できず、実にもったいない画質で鑑賞しているケースも多い。とりわけ最近注目を集める超短焦点型プロジェクターのユーザーにそうした傾向があるのはとても残念なことだ。
白い壁や白い布でも映像は映し出せるが、それではプロジェクターの潜在能力は引き出せない。スクリーンはプロジェクターが持つ自身の姿を映し出す鏡なのである。鏡なくしてお化粧は出来ないだろうし、服装のコーディネイションに全身が映し出せる鏡はマストアイテムであるのと同じで、プロジェクターの持つポテンシャルをフルに発揮できるかどう...