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【2018東京インターナショナルオーディオショウ速報】-5F-ボルダー/マジコ/日本音響エンジニアリング/YGアコースティクス/マランツ
ボルダー(G501)
●製品ジャンル:フォノイコライザーアンプ
●ブランド名:ボルダー
●製品名:Boulder 508
●価格:¥700,000(税別)
●発売時期:発売中
「アブサートロン」ブースでは、アルミの削り出しブロックによるコンパクトな筐体を持ったフォノイコライザーアンプ「508」に注目。入力から出力までフルバランス伝送が行なうのが特徴だ。大きさはB5版の「Stereo Sound」誌を一回り大きくした程度と、ボルダーとしてはかなりコンパクトにまとめられている(それでいて、質量は4.1kgもある)。低周波成分を除去するローカットフィルターも内蔵している。MM、MC両対応。
マ...
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【2018東京インターナショナルオーディオショウ速報】-4F-アキュフェーズ/ラックスマン/ウィルソン・オーディオ/SME/トライアングル
アキュフェーズ(G407)
●製品ジャンル:SACD/CDプレーヤー
●ブランド名:アキュフェーズ
●製品名:DP-750
●価格:¥1,200,000(税別)
●発売時期:2018年6月
アキュフェーズの一押しモデルはSACD/CDプレーヤーの「DP-750」。同社一体型のトップモデルとして、ノイズや歪みを抑え、ディスクに収められた情報をすべて引き出せるよう注力されているという。USB Type-B端子は最大11.2MHzのDSD再生にも対応しているので、ディスクだけでなくオールラウンドなデジタル再生を楽しめる点も魅力だ。ブースでは様々なスピーカーで同社機の魅力を味わっていただけるよう...
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【2018東京インターナショナルオーディオショウ速報】-4F-TAD/ソナス・ファベール/エステロン/パトス/モニター・オーディオ
TAD(G401)
●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:TAD
●製品名:TAD-E1TX
●価格:¥2,200,000(ペア、税別)
●発売時期:2018年11月30日(予定)
TADブースのお薦めは、11月下旬発売予定の「TAD-E1TX」だ。本機は9cmCST同軸ドライバーと16cmウーファーを2基搭載したトールボーイスピーカーで、人気モデル「TAD-CE1」や「TAD-ME1」の魅力を受け継ぎつつ、フロアー型ならではの帯域再現、自然な音の広がりの実現を目指して開発されたもの。実体感のある低域の再現は必聴と言える。期間中はそのあたりの魅力をしっかり楽しんでもらえるよう...
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今年のオーディオはこれを見るべし! 「2018東京 インターナショナルオーディオショウ」の必見アイテムをすべて紹介します
いよいよ本日(11月16日)から3日間、有楽町の東京国際フォーラムで第36回「2018 東京インターナショナルオーディオショウ」がスタートした。今年も全33ブースに気になるハイエンドオーディオ機器が勢揃いして、ファンの来場を今や遅しと待っている。
とはいえこのショウは例年大人気で、なかなかすべてをチェックするのは(1日かけても)難しい。StereoSound ONLINEでは、そんな悩めるオーディオファンの皆さんのために、200を越えるブランドの中から各ブースの一押しアイテムをピックアップ、各フロアー別に紹介します。
ガラス棟
4F G401〜G405はこちら →
G407〜G410は...