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日本音響エンジニアリング、オンライン会議の会話を聴き取りやすくする音響調整インテリア「Meleon」を9月に発売
日本音響エンジニアリングから、オフィスや部屋での会話(音声)を聞き取りやすくする、音響調整の機能を持つインテリア「Meleon」が、9月28日に発売される。
Meleon(メレオン)は、シェルフ(棚)、フィラー(吸音材)、ルームチューニング機構という3つのアイテムから構成される製品。価格は1セット¥100,000(税別)~。
コロナ禍によって、オンラインでの会議が増えている中、部屋の中の残響や反響などによって、会話(音声)が聞き取りづらいという事例が多く発生していることを受け、ホームシアターやスタジオ用途で室内の音響特性をコントロールするルームチューニング機構(AGS)を販売している同社...
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【2019東京インターナショナルオーディオショウ速報】-G棟5F- ボルダー/マジコ/日本音響エンジニアリング/キソアコースティック/YGアコースティクス
アブサートロン(G501)
●製品ジャンル:プリメインアンプ
●ブランド名:ボルダー
●製品名:Boulder 866
●価格:¥1,840,000(税別)
●発売時期:発売中
G501アブサートロンのブースでは、ボルダーの新型プリメインアンプ「866」が日本初お披露目。ウエストレイク・オーディオのスピーカー「Lc8.1F」との組み合わせで、美音を奏でていた。
866は、デジタル入力に対応したプリメインアンプ。気になるデジタル入力は光端子やAES/EBU、USBのほか、LANやBluetoothに対応する。ハイレゾ音源として、DSD 5.6MHz、リニアPCM 384kHzまで対応する。...
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【2018東京インターナショナルオーディオショウ速報】-5F-ボルダー/マジコ/日本音響エンジニアリング/YGアコースティクス/マランツ
ボルダー(G501)
●製品ジャンル:フォノイコライザーアンプ
●ブランド名:ボルダー
●製品名:Boulder 508
●価格:¥700,000(税別)
●発売時期:発売中
「アブサートロン」ブースでは、アルミの削り出しブロックによるコンパクトな筐体を持ったフォノイコライザーアンプ「508」に注目。入力から出力までフルバランス伝送が行なうのが特徴だ。大きさはB5版の「Stereo Sound」誌を一回り大きくした程度と、ボルダーとしてはかなりコンパクトにまとめられている(それでいて、質量は4.1kgもある)。低周波成分を除去するローカットフィルターも内蔵している。MM、MC両対応。
マ...
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7/21日(土)秋葉原のダイナミックオーディオ5555で「Acoustic Grove System試聴会」開催。ルームアコースティックの重要性を体験せよ!
AGSはルームアコースティック対策の最終兵器
来る7月21日(土)、東京・秋葉原の老舗オーディオ専門店「ダイナミックオーディオ5555」にて、試聴イベント「Acoustic Grove System試聴会」が開催される。会場は2階にある「SOUND HOUSE FLOOR」。
日本音響エンジニアリングが開発した柱状拡散体Acoustic Grove System(以下、AGS)。理想の音場と言われている森の中を再現すべく開発された、室内の音響空間を調整するルームチューニング用アクセサリーで、音楽制作スタジオやコンサートホール、一般家庭のリスニングルームやホームシアタールームなどで使われて...