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【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】ガラス棟4F テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ/ノア/アーク・ジョイア/タイムロード/ナスペック/アキュフェーズ/ラックスマン/ステラ/ゼファン/DYNAUDIO JAPAN
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(G401)
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TAD)ブースでは、新製品のスピーカー「TAD-GE1」をReferenceシリーズの製品でデモンストレーションを実施。また好評の「TAD-E2」の際には、最新プリアンプ「TAD-C1000」を中心にプレーヤーに「TAD-D1000TX」、パワーアンプに「TAD-M1000」というEvolutionシリーズでの演奏を行なっていた。いずれもTADらしい精緻な音で、来場者の耳を愉しませていた。
●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:TAD
●製品名:TAD-GE1
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【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】ガラス棟5F オルトフォンジャパン/トライオード/SOULNOTE/ロッキーインターナショナル/ディーアンドエムホールディングス
オルトフォンジャパン(G505)
●製品ジャンル:MCカートリッジ
●ブランド名:
●製品名:SPU GTE 105
●価格:未定
●発売時期:年内発売予定
オルトフォンジャパンブースでは、例年通り大がかりなシステムを組み上げ、アナログレコードを極上のサウンドで試聴デモしていた。注目は二つ。一つは、シェル内にMC昇圧トランスを内蔵したカートリッジ「SPU GTE 105」。同仕様モデルとしては約30年ぶりの復活になるという。型番の105は、Ortfonの創立105周年を意味しているそう。デモでは、通常のレコードは105で、後述するラッカー盤はMC Diamondで再生していた。
もう一つ...
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【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】ガラス棟5F リジェール/エレクトリ/日本音響エンジニアリング/協同電子エンジニアリング/アッカ
リジェール(G501)
●製品ジャンル:ターンテーブル
●ブランド名:SME
●製品名:MODEL 60
●価格:¥14,300,000(税込 HONEYCOMB)
●発売時期:発売中
リジェールブースでは、昨年に引き続いてのSME製品の展示に加え、今年はSFORZATOの製品を初出展。まさに、オーディオ創世記から続くアナログと、最新のデジタル機器の饗宴というデモとなっていた。音楽をゆっくり楽しんでもらいたいというコンセプトの下、同社が扱う各種機器を使用しての、アナログ、デジタルを織り交ぜた豊潤なサウンドが奏でられていた。
エレクトリ/日本音響エンジニアリング(G502)
●製品ジャンル...
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【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】D棟1F ハーマンインターナショナル/D棟4F エイ・アンド・エム
ハーマンインターナショナル(Hall D1)
●製品ジャンル:パワードスピーカー
●ブランド名:JBL
●製品名:4305P(WHT)
●価格:未定
●発売時期:未定
ハーマンインターナショナルは、昨年に引き続きHall D1にブースを構え、取り扱いブランド--JBL、マークレビンソン、アーカム――等々の製品を大挙して展示。写真の「4305(WHT)」は、人気のコンパクトパワードモニタースピーカー「4305P」のホワイトバージョン。参考出品で、発売の予定はあるものの、次期や価格は未定という。また、人気のミュージックシステム「L75 ms」の弟機となる「L42ms」も参考展示されていた。筐...
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【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】G棟B1F・番外編
日本インターナショナルオーディオ協議会が主催するハイエンドオーディオ製品の一大展示会「2023 東京インターナショナルオーディオショウ」が、本日11月3日より(~5日まで)、東京国際フォーラムにて開催中だ。ここでは、各ブースの見どころを紹介していきたい。まずは番外編となるガラス棟B1フロアの模様を紹介します。
B1Fでは、ステレオサウンドストアで取り扱っている各種ソフト、書籍、雑誌の販売を行なっています。会場限定特価での販売もありますので、イベントにご参加の際は、ぜひ、当ブースへお立ち寄りください。
『2023 東京インターナショナルオーディオショウ』
<会期>
2023年11月3日(金...