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一気視聴で探るマランツ製一体型AVセンター4モデルの音の個性と役割『MARANTZ CINEMA Series』【Special Review】
開発陣の英知と伝統と愛情に満ちたワザを鮮明な役割と見事な音質設計で実感した!
ここでのテーマは、マランツの一体型AVセンター全4モデルの一気視聴の報告である。これらのAVセンターは同じような顔つきで似たような内容、仕様に思えるが、同一環境でそのパフォーマンスと使い勝手を試し、どういう方々におすすめなのかを探ってみたい。
●問合せ先 : デノン・マランツ・D&Mインポートオーディオお客様相談センター TEL 0570(666)112
Marantz公式サイト
“Marantz”は1953年にソウル・B・マランツ氏が、米国にてプレミアムオーディオ製品の開発・製造・販売をおこなうブランドとして...
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Marantz、今週末開催の「オーディオセッション in OSAKA 2024」に出展。各種新製品の試聴体験が!
マランツは、今週末11月30日(土)、12月1日(日)の2日間、大阪・心斎橋で開催される「オーディオセッション in OSAKA 2024」に出展する。
ブースは、<心斎橋会場>ハートンホテル心斎橋別館2階:松に構え、新しいハイエンドHi-Fiコンポーネント「10シリーズ」のプリメインアンプ「MODEL 10」、ストリーミング・プリアンプ「LINK 10n」、SACDプレーヤー「SACD 10」の製品紹介およびサウンドデモを実施する予定だ。
また、注目のRoon Ready対応コンパクトHi-Fiプリメインアンプ「MODEL M1」、およびネットワークプリメインアンプ「MODEL 60n...
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リビングに快音を!マランツ「MODEL M1」で実現する本格ステレオAVシステムの最新形
マランツの新型プリメインアンプMODEL M1の評判がすこぶるいいようだ。コンパクトなサイズに、オーディオ機器然としていないデザイン、クラスDアンプによる高効率と高いスピーカー駆動力、そして省エネ/省スペースと、まさに次世代オーディオシステムの理想形を体言したコンポーネントといってよい。
本機はAVとの親和性も高く、HDMI eARC準拠によってテレビとの連携性がよい。音量調整等がテレビのリモコンで行なえるので、ステレオ再生での高品位な映像鑑賞スタイルが叶う。他方、本体には音楽ストリーミング再生機能を内蔵し、D&Mグループが提唱する「HEOS」アプリによる音楽再生が可能。この辺りの機能性...