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【Inter BEE 2023リポート】vol.3 フォステクスカンパニー/日本音響エンジニアリングTAOC・アイシン高丘グループ/NMG Studio/須山歯研
▲【フォステクスカンパニー/Hall 1】フォステクスでは、モニタースピーカー「NF06」を参考展示。ようやく開発の過程にも終わりが見えてきたそうで、今後は音質のチューニングに入る段階になるそうだ。一応、来年の秋の発売を予定していて、予価は30万円前後(ペア)を想定している。製品としてはパッシブタイプだが、パワードの要望が多ければ検討の余地もあるという。
▲【ヒビノ・日本音響エンジニアリング 他/Hall 1】ヒビノグループの展示の中で注目を集めていたのは、日本音響エンジニアリングから参考出品されていたモノーラルパワーアンプ「NES550」。前モデル「NES500」(旧:日東紡音響エンジ...
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フォステクス、創立50周年モデルとして、バックロードホーン専用スピーカー・ユニット「FE108-Sol」数量限定で再発売
フォスター電機(フォステクス カンパニー)から、フォステクス創立50周年記念モデルとして、スピーカー・ユニット「FE108-Sol」が、7月下旬の数量限定で発売される。価格は¥27,500(税込)。
同社は、今年2023年7月に創立50周年を迎えるのを記念して、これまでの限定販売モデルのなかでも再発売の要望が圧倒的に多く寄せられるFE108-Solを、フォステクス誕生50周年記念として再発売することになった。フルレンジの仕様だ。
そのFE108-Solは、ベースモデル「FE103-Sol」の開発理念を継承し、かつ長年蓄積した独創の技術を惜しみなく投入することで、優れた音質とより繊細で表...
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フォステクスカンパニー、クラフト・スピーカー最上位シリーズ「Premium Craft」に、新ウーファー「W160A-HR」とトゥイーター「T250A」を受注生産で発売
フォスター電機フォステクスカンパニー(以下、フォステクスカンパニー)は、クラフト・スピーカー・ユニットの最上位シリーズ「Premium Craft -プレミアムクラフト -」を発表。ラインアップとして、16cmウーファー・ユニット「W160A-HR」と、25mmリッジドーム・トゥイーター・ユニット「T250A」を10月1日より発売する(受注生産 納期はおよそ3ヵ月)。価格はW160A-HRが¥150,000(税別)T250Aは¥130,000(税別)となる。
Premium Craftは、同社クラフト・スピーカー・ユニットの最上位となるシリーズで、材質やドライバー方式、口径サイズの選択だ...