執筆陣
傅信幸×土方久明による新連載スタート! ステレオサウンド 3月4日発売のNo.218号から
世界で唯一といえる趣味のハイエンドオーディオ専門雑誌「ステレオサウンド」 2021年3月4日に発売されるその218号から、新しい連載がスタートすることになりました。タイトルは「傅信幸と土方久明のファイル再生ワークショップ」 長年ステレオサウンド誌で執筆活動を続けられているオーディオ評論家の傅信幸(ふう・のぶゆき)氏が、日々進化しているデジタルファイル再生をテーマに、注目したいオーディオ機器や、話題となっている方式を実際に試し、それらの音を読者のみなさまにお伝えするというのが、この新連載の狙いです。そして、そのパートナーとして、新進気鋭のオーディオ評論家 土方久明さんをお迎えすることにいた...
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SFORZATO社のエントリーブランド ”Leap Frog Audio” による USB DAC 「DAC-01」 上位モデル譲りの回路構成によるハイ・コストパフォーマンス機
ステレオサウンドオンラインのニュースでもお伝えした、「スフォルツァート」のクラウンドファンディング。2月4日のスタート以降、とても早いスピードで支援者が増えているようです。ハイエンドオーディオの分野で高い評価を獲得している信頼のブランドが手がけるのだから、もちろん音質や性能へのこだわりは超一流。それでいて、これまでよりずっと手にしやすい価格を実現したこのプロジェクトへの期待と注目度が低いわけがありません。
そこで今回の感動JUSTMEETでは、大急ぎでスフォルツァートの本拠たる研究&試聴室をたずね、スフォルツァートを主宰する小俣恭一さんに、新ブランド「Leap Frog Audio」に込...
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完全アナログ+モノーラル。これが時代にリアルな「ザ・ピーナッツ」サウンド【動画】
今回、ステレオサウンドオンラインのYouTubeチャンネルでお届けするのは、この2月11日、完全アナログプロセス+全曲モノーラル盤としてリリースされるレコード「ザ・ピーナッツ」のプロダクションノート。
なぜ全曲モノーラルなのか? その奥深い魅力とは? 本作のディレクターと制作スタッフたちの強いこだわりを、貴重な証言とともにご紹介しています。ステレオサウンド制作の最新盤情報をどうぞごゆっくりお楽しみください。
今、話題のSTUDIO Dedeのディテイルも4K映像でご覧いただけます。
THE PEANUTS~Monaural Edition(1959~1961)
(アナログレコード)SS...
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ヤマハNS-3000でステレオサウンドのソフトを聴いた!【動画】
ステレオサウンドオンライン YouTubeチャンネルのレギュラー番組「感動JUST MEET」 今回配信するのは、昨年秋、ヤマハから発売されたプレミアムなスピーカー、NS-3000をフィーチャーした内容。この話題の新製品で、ステレオサウンド制作の高品質音楽ソフトを聴いてみよう、というのがテーマです。
ヤマハの「NS」といえば、数々の名スピーカーを生んできた名門シリーズ。NS-1000M、NS-10M、そして近年のNS-5000。NS-3000は、その最新作として、新旧オーディオマニアの間で今、もっとも熱い視線を集めている注目製品のひとつです。
そんなあこがれの系譜を背負って誕生した最新ス...
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麻倉怜士&HiVi編集長が展望する、2021年のオーディオビジュアル【動画】
趣味のオーディオビジュアル専門雑誌「HIVi」の編集長と、そこで健筆を揮う評論家の麻倉怜士氏が、2021年のトレンドを展望。ステレオサウンドのYouTubeチャンネルで、その模様を公開いたしました。あたかもその場にいるかのように映画や音楽を楽しませてくれる、性能のよいテレビやオーディオ機器を選びたいなら、これは絶対見逃せないプログラムです。
そして、この2021年のトレンドを予見しているのが、じつは昨年12月に発売された月刊HiVi1月号に掲載の「HiViグランプリ2020」 今回、麻倉怜士氏とHiVi編集長のふたりも、その受賞製品から今年のムーヴメントについて意見を寄せています。
今...
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オーディオ評論家 山之内 正(やまのうち ただし)氏が推薦する、クラシック高音質SACD7作品【動画】
オーディオ評論家 山之内正氏のリスニングルームからお届けするリポートの後編では、2020年にこのリスニングルームで聴いて、印象のよかったクラシック音楽ソフト(SACD)を紹介していただきます。
その演奏のどこが素晴らしいのか? 高音質の秘密は? さらに担当レコーディングエンジニアの個性や近年の仕事ぶりまで交えてのディスク紹介は、ステレオサウンドならではの内容です。
巣ごもりの年末年始、このディスクレビューをご覧いただき、クラシックの名演奏・名録音にじっくりと耳を傾けてはいかがでしょう。
YouTubeの動画説明欄には、今回紹介している7作品について、その詳細が記述されているサイト、もし...
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オーディオ評論家 山之内 正(やまのうち ただし)氏の リスニングルームから【動画】
今回、リスニングルームを訪ねたのは、ステレオサウンドをはじめとするオーディオ専門誌や、WEBサイトで健筆を振るう山之内 正氏。自らコントラバスを演奏し、著名なアーティストが名を連ねる海外の演奏会へ鑑賞の旅に出るなど、主にクラシック音楽をこよなく愛する、今、注目のオーディオ評論家のおひとりです。
自宅ではホームシアター&マルチチャンネル、ここでご紹介するリスニングルームでは、シンプルにステレオ2ch再生を満喫するという、うらやましいオーディオ環境を手にしている山之内氏は、いったいどんなスタンスで音楽に向き合っているのでしょう。
今回はその前半として、2ch専用のリスニングルームについて、...
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スタイリッシュなだけじゃない。最先端ルームチューン機能も搭載したBang & Olufsenの最新シアターシステムで、2chからサラウンドまで、唯一無二の魅力を堪能する
完全ワイヤレスイヤホンから本格アクティブスピーカー、有機ELテレビまで幅広いラインナップを展開するデンマークのBang & Olufsen(B&O)。1925年の創業以来95年にわたって、美しいサウンドとデザインを備えた高品位なライフスタイル製品を送り出してきた。今回は山本浩司さんと一緒に、B&Oの最新モデルを体験できるBang & Olufsen 銀座店にお邪魔して、同社のフラッグシップスピーカー「Beolab 90」と有機ELテレビ「Beovision Harmony」を核にしたシステムで映画や音楽を体験させてもらった。さらにB&O音響責任者のGeoff Martin(ジェフ・マーテ...
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MCカートリッジのバランス伝送で音楽はどう変わる?【動画】
ステレオサウンドオンラインのYouTubeチャンネルでお届けしているレギュラープログラム感動JUST MEET。その第11回目となる今回は、最近、レコード再生の新しい手法として注目を集めている「MCカートリッジのバランス伝送」を採用した、ティアックの新型レコードプレーヤーTN-5BBと、同じくフォノイコライザーPE-505にスポットライトをあてます。
TN-5BBは、ティアック初のバランス出力端子搭載型レコードプレーヤー。和紙のワッシャーを挟み込んだユニークなキャビネット構造、SAECデザインのトーンアーム 、オルトフォンのMMカートリッジなど、フル装備のフラッグシップモデルです。一方...