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麻倉怜士&HiVi編集長が展望する、2021年のオーディオビジュアル【動画】
趣味のオーディオビジュアル専門雑誌「HIVi」の編集長と、そこで健筆を揮う評論家の麻倉怜士氏が、2021年のトレンドを展望。ステレオサウンドのYouTubeチャンネルで、その模様を公開いたしました。あたかもその場にいるかのように映画や音楽を楽しませてくれる、性能のよいテレビやオーディオ機器を選びたいなら、これは絶対見逃せないプログラムです。
そして、この2021年のトレンドを予見しているのが、じつは昨年12月に発売された月刊HiVi1月号に掲載の「HiViグランプリ2020」 今回、麻倉怜士氏とHiVi編集長のふたりも、その受賞製品から今年のムーヴメントについて意見を寄せています。
今...
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第36回 HiViグランプリ2020 選考結果一覧【特別賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品
技術特別賞
JVCケンウッド
DLA-Vシリーズにおける新画質モード「Theater Optimizer」等の開発・提案に対して
JVCのD-ILAプロジェクターDLA-V5 / V7 / V9の3機種がソフトウェアバージョンアップにより、新機能「Theater Optimizer」(シアター・オプティマイザー)を搭載した。画面の明るさに大きく影響する画面サイズを入力しておくことで、HDR再生時のさらなる最適化を図ろうという趣旨だ
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D-ILAプロジェクター DLA-V9R | プロジェクター | JVC
株式会社JVCケンウッドのJVCブランド、ビクターブランドのプ...
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第36回 HiViグランプリ2020 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品
▼直視型ディスプレイ部門賞
看板技術を盛り込んでソニー流の8Kをつくりあげた
SONY
KJ-85Z9H
オープン価格(実勢価格200万円前後)
KJ-85Z9Hは、ソニーとしては2世代目の8K液晶ディスプレイ。日本国内向けにBS8Kチューナーを内蔵し、同社初の8Kテレビとして国内初導入された。パネルはVA仕様で、バックライトとして配されたLEDモジュールひとつひとつが、独立して駆動される「バックライト マスタードライブ」を搭載する。映像と音の一致を図る「アコースティック マルチオーディオ」を採用し、85型の大画面でも、画面の中央から音が聴こえるよう設計されている
メーカーサイトへ >
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第36回 HiViグランプリ2020 選考について
その年のAVシーンを牽引した優秀製品を選定する「HiViグランプリ」。年に一度のビッグイベントとして定着してきたこの催しは、今回で第36回を迎えた。このような長い間継続できたのも、読者のみなさま、および業界各位の厚い支持のおかげである。この場を借りて、心より御礼を申し上げたい。HiViグランプリの選考要領は次の通りとなる。
HiViグランプリの選考要領
選考委員会の構成
選考委員長:麻倉怜士、選考委員:潮晴男、小原由夫、高津修、藤原陽祐、山本浩司の6名、これに編集部を加えた人員で構成される。
対象製品
その年(今回であれば2020年)に発表されたオーディオビジュアル製品すべて。ただし、製...