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【秋のヘッドホン祭 2023 リポート03】 NIDEON/nwm/CROSSZONE/Austrian Audio
NIDEON
東京ステーションコンファレンス5F、501Aにブースを構えるNIDEONには、初のポータブルアンプ「NPA-01」が展示されていた。国内設計・国内生産の高出力モデルで、ユーザーの要望に合わせて音域特性をカスタマイズ可能という。4.4mmバランス入力/出力専用モデルで、価格は未定。年内の発売を予定している。NPA-01用のオプション4.4mmケーブルも発売予定とのこと。
nwm(ヌーム)
NTTソノリティは同社のオーディオブランドnwmから、特許技術のインテリジェントマイクを使ったビームマイクスピーカー「Link Shell」をデモしていた。卓上に設置する正方形のマイクで、指...
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【秋のヘッドフォン祭2019レポート】中野サンプラザ15F 「WOO Audio」「SOUND WARRIOR」「CHORD/PATHOS」「トライオード/MQA-CD」「COLIS by JR SOUND」「ifi audio」
WOO Audio
ニューヨークに拠点を置くWOO Audioは、設立当初から管球式アンプを製造してきたブランドだ。「WA11」は携帯性を重視して半導体素子を採用したヘッドホンアンプで、フルバランス伝送を採用している点は前モデルを継承している。DACチップはESSのESS9018Mで、最大384kHz/24ビットのリニアPCMとDSD5.6MHzが再生できる。
WA11は以前から発売されているが、今回はそれを収納する樹脂製専用カバーが展示されていた。カバーにWA11本体を収納でき、さらに表面にはスマホが取り付け可能。スマホとWA11をUSB Type-Cケーブルでつなぐことで、高品位なデ...
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【ポタフェス2019夏 レポート】地下1階の注目ブランド:その2 「オンキヨー&パイオニア」「トライオード」「ひさご電材」「クリエイティブメディア」
7月13日〜14日の2日間、ベルサール秋葉原で「ポータブルオーディオフェスティバル2019」(ポタフェス2019)が開催中だ。StereoSound ONLINEでも会場にお邪魔して、気になる展示について取材をしてきた。ここでは、会場B1Fの様子をお届けする。
ポタフェス2019 | PORTABLE AUDIO FESTIVAL 2019 | ポータブルオーディオフェスティバル公式サイト
ポータブルオーディオフェスティバル公式サイト
オンキヨー&パイオニア
ポタフェス2019のオンキヨー&パイオニアブースで、懐かしいロゴを発見した。Klipsch(クリプシュ)はアメリカの老舗スピーカー...
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【春のヘッドフォン祭り2019リポート】 「トライオード」「フォスター電機」「Olasonic」「KORG」「SOUND WARRIOR」
トライオード
トライオードのブースには、クロスゾーンブランドの新製品「CZ-10」の試聴機を2基準備し、トライオードのCDプレーヤー「Ruby CD」やプリメインアンプ「TRV-35SER」を使ってそのサウンドを確認できるようになっている。CZ-10はヘッドホンでの頭内定位を解消する「ADC(アコースティック・ディレイ・チャンバー)技術を、前モデルのCZ-1よりもひとまわり小さなハウジングに収めているのが新しい。イベントの即売場では準備した4台が30分で売れてしまうほどの人気だったとか。
フォスター電機
フォスター電機は、イヤホンやヘッドホンのドライバーを供給するB to Bのブランドと...