執筆陣
サウンドウォーリアから、セミオープン型ヘッドホンの上位モデル「SW-HP300」が登場。音楽をより濃密に、より深く楽しめる音づくりがコンセプト
SOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)では、セミオープン型ヘッドホン「SW-HP300」を1月22日に発売する。価格は¥22,000(税別)。
SW-HP300は、ブランド初のセミオープン型ヘッドホンである「SW-HP100」の上位モデルとして、音楽をより濃密に、より深く楽しめる音づくりをコンセプトとして開発されている。軽快さと中高音域の明瞭度や透明度の高さに重点を置いたSW-HP100に対し、SW-HP300は低音域の豊かさ、ピュアで伸びやかな中高音域を追求し、新たなドライバーユニットを採用した。
さらに、ヘッドホンでの音楽鑑賞には装着感も重要な要素と考え、イヤーパッドに耳へ...
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SOUND WARRIORから、厚さわずか30mmのスマートなCDプレーヤー「SWL-CA1」が12 月 25 日に発売決定。真空管アンプやスピーカーとセットにした「SWL-A1SET2」も同時発売される
城下工業は、同社のオーディオブランドSOUND WARRIORシリーズの新製品として、CDプレーヤー「SWL-CA1」を12月25日に発売する。価格は¥65,000(税別)。
SWL-CA1は同意ブランドの真空管アンプ「SWL-AA1」にデザインやサイズを最適化したモデルで、A4サイズの本体にスロットイン方式のCDメカニズムを搭載している。高さ約30mmというコンパクトなサイズの中に、CDプレーヤーとして必要かつ充分な機能を実装しているのが特長だ。
なお今回、SWL-CA1とSWL-AA1、さらにスピーカーの「SWL-SA1」をセットにしたオーディオシステム「SWL-A1SET2」も同時...
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【秋のヘッドフォン祭2019レポート】中野サンプラザ15F 「WOO Audio」「SOUND WARRIOR」「CHORD/PATHOS」「トライオード/MQA-CD」「COLIS by JR SOUND」「ifi audio」
WOO Audio
ニューヨークに拠点を置くWOO Audioは、設立当初から管球式アンプを製造してきたブランドだ。「WA11」は携帯性を重視して半導体素子を採用したヘッドホンアンプで、フルバランス伝送を採用している点は前モデルを継承している。DACチップはESSのESS9018Mで、最大384kHz/24ビットのリニアPCMとDSD5.6MHzが再生できる。
WA11は以前から発売されているが、今回はそれを収納する樹脂製専用カバーが展示されていた。カバーにWA11本体を収納でき、さらに表面にはスマホが取り付け可能。スマホとWA11をUSB Type-Cケーブルでつなぐことで、高品位なデ...
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サウンドウォーリアから、真空管式アンプと小型スピーカーをセットにした「SWL-A1SET1」が登場。リビングオーディオに最適なサイズとサウンドを備えている
城下工業は、同社のオーディオブランドであるSOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)から、真空管式プリメインアンプ「SWL-AA1」と、バスレフ型スピーカー「SWL-SA1」をセットにしたリビングオーディオシステム「SWL-A1SET1」を発売する。10月18日からの販売予定で、価格は¥150,000(税別)。
SWL-AA1は、ソニーで数々の製品デザインを手掛けた天沼昭彦氏をプロダクトデザイナーに迎え、真空管の持つ暖かさをA4サイズのボディにまとめた製品だ。一方のSWL-SA1は、「リビング等での会話を邪魔しない自然な響き」「広帯域再生によるリアリティさの追求」「中核機種SWL-...
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SOUND WARRIORから、初のセミオープン型ヘッドホン「SW-HP100」が登場。7月19 日に¥17,500で発売される。ボーカルの明瞭度や透明感を追求した
城下工業は、同社が展開するオーディオブランドSOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)の新たなラインナップとして、セミオープン型ヘッドホン「SW-HP100」を7月19日(金)に販売する。定価は¥17,500(税別)。
SW-HP100は同ブランド初のセミオープン型ヘッドホンで、「SW-HP10s」や「SW-HP20」の開発で培ったノウハウを生かし、密閉型では実現が難しかった音の抜けのよさ、自然な再生音を実現しているという。中高音域、特にボーカルの明瞭度や透明感を追求してサウンドチューニングを施しているのも特長だ。
SW-HP100の特長は以下の通り。
●セミオープン型ヘッドホン用...
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【春のヘッドフォン祭り2019リポート】 「トライオード」「フォスター電機」「Olasonic」「KORG」「SOUND WARRIOR」
トライオード
トライオードのブースには、クロスゾーンブランドの新製品「CZ-10」の試聴機を2基準備し、トライオードのCDプレーヤー「Ruby CD」やプリメインアンプ「TRV-35SER」を使ってそのサウンドを確認できるようになっている。CZ-10はヘッドホンでの頭内定位を解消する「ADC(アコースティック・ディレイ・チャンバー)技術を、前モデルのCZ-1よりもひとまわり小さなハウジングに収めているのが新しい。イベントの即売場では準備した4台が30分で売れてしまうほどの人気だったとか。
フォスター電機
フォスター電機は、イヤホンやヘッドホンのドライバーを供給するB to Bのブランドと...
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SOUND WARRIORの音がよくなるパワーサプライ「SWD-PS10」が発売決定! SW Desktop-Audioシリーズ全機種へ電源供給可能
城下工業株式会社は、自社のオーディオブランドSOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)の新製品として、SW Desktop-Audioシリーズのパワーサプライ「SWD-PS10」を発売する。予価¥63,000(税別)で、3月16日(土)の発売予定だ。
SWD-PS10は、SW Desktop-Audioシリーズをより高音質、かつ快適に楽しむための直流電源装置となる。12V×3回路、15V×2回路のDC出力端子を備えており、SW Desktop-Audioシリーズ全5機種への電源供給が可能という。
SWD-PS10を使うことで、ACアダプターでの使用時と比べても、ワンランク上の音質が...