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リニアPCM 384kHz/32ビットやDSD 11.2MHzの再生が可能な小型USB DAC「AL-38432SA」をアムレックが発売。ESSの最新世代DAC「ES9038Q2M」を搭載する
Amulech(アムレック)では、ESSの最新世代Hyper Stream II DACアーキテクチャーを採用した「ES9038Q2M」を搭載したUSB DAC「AL-38432SA」を発売した。価格は¥26,000(税込)。
AL-38432SAは、DSD2.8/5.6/11.2MHz(DSD11.2MHzはWindows10/11のASIOネイティブのみ)及び、リニアPCM 384kHz/32ビットに対応したUSBデジタル入力と、リニアPCM192kHz/24ビットに対応した光/同軸のデジタル入力を備えている。アナログ出力は、RCA端子を搭載。
その主な特長は以下の通り。
●ESS社...
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FiiOのフラッグシップDAP「M15」が3月27日に発売スタート。384kHz/32ビット リニアPCMや11.2MHz DSDの再生にも対応し、バランス出力も2系統搭載
エミライでは、FiiO ElectronicsのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)の新製品、「M15」の取り扱いをスタートする。市場想定価格は¥149,000前後で、3月27日の発売予定。本日よりオンラインショップ「FiiO Direct」や正規輸入品取り扱い店で予約を受け付けている。
M15はFiiO製DAPのフラッグシップ機に位置づけられる製品で、究極のロスレス/ハイレゾ再生、柔軟なストリーミングサービス対応などを網羅している。その主な特徴は以下の通りだ。
●旭化成エレクトロニクス初の電流出力方式DACチップ「AK4499EQ」を2基、左右独立構成で搭載。さらなる低ノイズ・低歪と...
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アクシスがAyreのUSB DAC「QB-9」のアップグレードサービスを開始。「QB-9 Twenty」は、DSD 11.2MHzやリニアPCM384kHz信号にも対応を果たす
アクシスでは、Ayre(エアー)のUSB DAC「QB-9」を「QB-9 Twenty」にアップグレードするサービスをスタートする。今回のアップグレードは、従来のすべてのバージョンのQB-9を対象とし、主要サーキットの全面交換を行なうものとなる。
機能面での進化点は、デジタルセクションへの新しいデバイスの投入等によりDSD 256(11.2MHz)とリニアPCM 384kHzまで対応サンプルレートを拡張。さらにアナログセクションにおいては、最新のAyre“Twentyテクノロジー”によるオーディオ回路と電源回路のグレードアップが行なわれ、超高音質化が図られている。
「QB-9 Twent...
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IIJが10月13日に予定していた、ベルリン・フィル定期演奏会のDSD 11.2MHz無料ライブ配信が、システム障害のため中止に。聴き逃し配信は予定通り実施する
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ベルリン・フィル)の定期演奏会のDSD 11.2MHz無料ライブ配信について、システム障害が発生したために、今週末の10月13日に予定していた第1回を中止すると発表した。
予定されていた第一回配信の内容は以下の通り。聴き逃し配信は予定通り10月16日(水) 11:00~10月22日(火) 24:00まで行なわれるので、こちらはぜひチェックを!
●第1回配信
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
シベリウス:交響詩《タピオラ》
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
シューマン:交響曲第3番変ホ長調《ライン》
IIJが、...
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IIJが、ベルリン・フィルの定期演奏会をDSD 11.2MHzのハイレゾで、無料ライブ配信。10月13日からスタートし、来年5月までに5講演を!
インターネットイニシアティブ(IIJ)では、2019〜20シーズンにおけるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ベルリン・フィル)の定期演奏会から計5公演をDSD 11.2MHzのハイレゾ音源で無料ライブ配信する(DSD 2.8MHz、リニアPCM 96kHz/24ビットもあり)。
同社は以前からベルリン・フィルのメディア事業子会社「ベルリン・フィル・メディア」のストリーミングパートナーとして、ベルリン・フィルの演奏会を最新の技術で配信する実証実験を継続的に行なってきている。今回の無料ライブ配信も、そんなIIJだから実現できたことといえるだろう。
配信で使われるDSD 11.2MHzという...
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デノンのデザインシリーズに「PMA-150H」が加わった。「DDFA」アンプモジュールをBTL構成で搭載し、大幅な音質改善を実現。DSD 11.2MHzや384kHz/32ビット音源も楽しめる
横幅28cmのスタイリッシュなフォルムが特徴のデノン・デザインシリーズに、プリメインアンプ「PMA-150H」が加わった。定価¥120,000(税別)で、9月下旬の発売を予定している。
PMA-150Hは、ミニマルデザインに今のハイファイオーディオで求められる要素を凝縮した、ネットワークレシーバーとなる。
第一の特長は、増幅回路にクァルコムのデジタルアンプソリューションDDFAの最新バージョンを搭載している点だ。この世代では、PWMモジュレーターとフィードバッププロセッサーがワンチップに集約されたことで、周辺回路がシンプルになり、より音質を優先した回路設計や部品の選択が可能になったという...