執筆陣
【2023東京インターナショナルオーディオショウ速報】G棟6F-2 フューレンコーディネート/今井商事/アイレックス
フューレンコーディネート(G607)
●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:PIEGA
●製品名:Coax811
●価格:¥5,511,000(ペア、ブラック、ボトムプレート付、税込)
●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:ELIPSON
●製品名:HORUS 6B/BG
●価格:¥88,000(ペア、税込、予価)
フューレンコーディネートでは、ピエガ「Coax Gen2」シリーズのフラッグシップモデルとなる、3ウェイ4スピーカー+パッシブラジエーター型の「Coax 811」が目玉だろう。
新開発された同軸リボンユニット「C212+」を搭載。これは同軸リボンユニッ...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2023リポート】15F WOO AUDIO、HIFIMAN、SHOKZ
WOO AUDIO
中野サンプラザ15Fロビーにも多くのブランドがブースを出店していた。その中でもWOO AUDIOの「PHANTOM DAC CABLE」(価格、発売日未定)は注目アイテムだ。
その名の通り、ケーブルの先端に取り付けられたUSBコネクター部にDAC機能(チップはESSのSABRE DAC)を内蔵し、最大384kHz/24ビットのPCMとDSD5.6MHzのデコードが可能。S/Nは101dB、歪率0.007というスペックを備えている。出力側はRCAとXLRの2種類がラインナップされている。
HIFIMAN
春のヘッドフォン祭2023で発表されたのが、HIFIMANの平面型...
執筆陣
【秋のヘッドフォン祭2019レポート】中野サンプラザ15F 「WOO Audio」「SOUND WARRIOR」「CHORD/PATHOS」「トライオード/MQA-CD」「COLIS by JR SOUND」「ifi audio」
WOO Audio
ニューヨークに拠点を置くWOO Audioは、設立当初から管球式アンプを製造してきたブランドだ。「WA11」は携帯性を重視して半導体素子を採用したヘッドホンアンプで、フルバランス伝送を採用している点は前モデルを継承している。DACチップはESSのESS9018Mで、最大384kHz/24ビットのリニアPCMとDSD5.6MHzが再生できる。
WA11は以前から発売されているが、今回はそれを収納する樹脂製専用カバーが展示されていた。カバーにWA11本体を収納でき、さらに表面にはスマホが取り付け可能。スマホとWA11をUSB Type-Cケーブルでつなぐことで、高品位なデ...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭り2019リポート】 「ソニー」「CHORD」「PATHOS」「CHARIO」「SATOLEX」「WOO AUDIO」
ソニー
ソニーブースでの話題は、なんといっても超高級デジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」とフラッグシップヘッドホン「DMR-Z1R」を組み合わせた試聴ができることだろう。ブースにはDMP-Z1のボリュウムといったパーツも準備されており、説明員に細かな質問をしている来場者も見かけた。また先日登場したばかりの「IER-Z1R」「IER-M9/M7」も準備され、こちらも聴き比べができるようになっていた。
CHORD/PATHOS/CHARIO
タイムロードは、同社が取り扱っているコード、パトス、チャリオの各製品を6Fフラワールームに展示して、様々な試聴ができるよう配慮していた。しかも...