執筆陣
【春のヘッドフォン祭り2019リポート】 「トライオード」「フォスター電機」「Olasonic」「KORG」「SOUND WARRIOR」
トライオード
トライオードのブースには、クロスゾーンブランドの新製品「CZ-10」の試聴機を2基準備し、トライオードのCDプレーヤー「Ruby CD」やプリメインアンプ「TRV-35SER」を使ってそのサウンドを確認できるようになっている。CZ-10はヘッドホンでの頭内定位を解消する「ADC(アコースティック・ディレイ・チャンバー)技術を、前モデルのCZ-1よりもひとまわり小さなハウジングに収めているのが新しい。イベントの即売場では準備した4台が30分で売れてしまうほどの人気だったとか。
フォスター電機
フォスター電機は、イヤホンやヘッドホンのドライバーを供給するB to Bのブランドと...
執筆陣
SOUND WARRIORの音がよくなるパワーサプライ「SWD-PS10」が発売決定! SW Desktop-Audioシリーズ全機種へ電源供給可能
城下工業株式会社は、自社のオーディオブランドSOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)の新製品として、SW Desktop-Audioシリーズのパワーサプライ「SWD-PS10」を発売する。予価¥63,000(税別)で、3月16日(土)の発売予定だ。
SWD-PS10は、SW Desktop-Audioシリーズをより高音質、かつ快適に楽しむための直流電源装置となる。12V×3回路、15V×2回路のDC出力端子を備えており、SW Desktop-Audioシリーズ全5機種への電源供給が可能という。
SWD-PS10を使うことで、ACアダプターでの使用時と比べても、ワンランク上の音質が...