執筆陣
Olasonicの新型Bluetoothスピーカー「IA-E55BT」が11月下旬発売。LDAC/96kHz/24ビットやaptXT HD/48kHz/24ビットにも対応し、ハイレゾ再生も楽しめる
インターアクションでは、Olasonic(オラソニック)ブランドのBluetoothスピーカー「IA-E55BT」を発売する。市場推定価格¥29,000(税別)で、11月下旬の発売予定となっている。カラリングは、ナットブラック(IA-E55BTB)とスノーホワイト(IA-E55BTW)を揃えている。
ダウンロードやストリーミングの普及に伴ない、音楽の視聴スタイルも変わってきている。特に最近はそれらの音源をBluetoothで楽しむユーザーも増えてきている。
IA-E55BTは、自社開発のBluetoothモジュール(クァンタム製CSR8675を使用)を搭載し、コーデックはLDAC/96k...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭り2019リポート】 「トライオード」「フォスター電機」「Olasonic」「KORG」「SOUND WARRIOR」
トライオード
トライオードのブースには、クロスゾーンブランドの新製品「CZ-10」の試聴機を2基準備し、トライオードのCDプレーヤー「Ruby CD」やプリメインアンプ「TRV-35SER」を使ってそのサウンドを確認できるようになっている。CZ-10はヘッドホンでの頭内定位を解消する「ADC(アコースティック・ディレイ・チャンバー)技術を、前モデルのCZ-1よりもひとまわり小さなハウジングに収めているのが新しい。イベントの即売場では準備した4台が30分で売れてしまうほどの人気だったとか。
フォスター電機
フォスター電機は、イヤホンやヘッドホンのドライバーを供給するB to Bのブランドと...
執筆陣
【始めよう! アナログレコード入門】 高コスパプレーヤーとコンパクトスピーカーで「アナログレコード」を聴こう!(後編)
アナログレコードが再び注目を集めるようになり、それに応えて、アーティストやレーベルサイドでも新譜をアナログレコードで発売するという動きが活発化している。しかし、CDと比べてアナログレコードの再生はたいへんなのでは? という声も多く聞こえてくるようになった。ここでは、そうした不安を払しょくするために、アナログレコード再生に必要なシステムを集めて、設置法や調整法を具体的に、初心者にも分かりやすく紹介します。後編はレコード針の調整から、実際の試聴までをお届けします。(Stereo Sound ONLINE 編集部)
執筆陣
【始めよう! アナログレコード入門】高コスパプレーヤーとコンパクトスピーカーで「アナログレコード」を聴こう(前編)
アナログレコードが再び注目を集めるようになり、それに応えて、アーティストやレーベルサイドでも新譜をアナログレコードで発売するという動きが活発化している。しかし、CDと比べてアナログレコードの再生はたいへんなのでは? という声も多く聞こえてくるようになった。ここでは、そうした不安を払しょくするために、アナログレコード再生に必要なシステムを集めて、設置法や調整法を具体的に、初心者にも分かりやすく紹介します。前編はレコードプレーヤーの組立~機器の接続までをお届けします。(Stereo Sound ONLINE 編集部)