執筆陣
【秋のヘッドホン祭 2023 リポート03】 NIDEON/nwm/CROSSZONE/Austrian Audio
NIDEON
東京ステーションコンファレンス5F、501Aにブースを構えるNIDEONには、初のポータブルアンプ「NPA-01」が展示されていた。国内設計・国内生産の高出力モデルで、ユーザーの要望に合わせて音域特性をカスタマイズ可能という。4.4mmバランス入力/出力専用モデルで、価格は未定。年内の発売を予定している。NPA-01用のオプション4.4mmケーブルも発売予定とのこと。
nwm(ヌーム)
NTTソノリティは同社のオーディオブランドnwmから、特許技術のインテリジェントマイクを使ったビームマイクスピーカー「Link Shell」をデモしていた。卓上に設置する正方形のマイクで、指...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2023リポート】15F OJI Special、NIDEON、nwm、Bowers & Wilkins/Kimber Kable、Chord Electronics
OJI Special
中野サンプラザ15F「フォレスト」ルームのOJI Specialブースでは、フルサイズの本格ヘッドホンアンプ「BDI-DC44B2-G Tuned 3 LIITED2」(¥1,408,000、税込)を展示していた。このモデルはイベント当日の4月29日から受注を開始したばかりの新製品だ。
同社のヘッドホンアンプはハイインピーダンスのヘッドホンも余裕を持ってドライブできることが人気を集めているという。このシリーズではL/Rそれぞれに高域用/低域用のふたつ、合計4基のアンプを搭載しており、さらに4つの電源を最短距離かつ立体構造で配置することで、S/Nに優れ、強力なドライ...