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Air Tightのフォノイコライザー、プリ&パワーアンプでピエガのスピーカーを鳴らす! 目黒のホーム商会で貴重な試聴イベントが開催。潮さん自慢のLPコレクションでその実力が披露された
東京・目黒の老舗オーディオショップ、ホーム商会で16日、「世界47か国を魅了するAir Tightの実力を知る」試聴会が開催され、お馴染み潮晴男さんも登場し、エイ・アンド・エム株式会社の三浦 裕社長と有限会社フューレンコーディネートの北村浩志社長も交え、2時間に渡ってその魅力が披露された。
Air Tightは、エイ・アンド・エムのオーディオブランドで、1986年の創業以来、数々の真空管を搭載した製品を送り出してきた。現在は日本国内だけでなく、イベントタイトルの通り全世界47ヵ国で販売され、高い人気を集めている。
もともと先代社長の三浦 篤さんと、設計者である石黒正美さんの二人によって創...
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ホーム商会が、「世界47か国を魅了するAir Tightの実力を知る」体験会を開催。3月16日には潮 晴男さんによるイベントもあり!
東京・目黒の老舗オーディオショップ、ホーム商会では、来る3月16日(土)〜17日(日)の二日間、エイ・アンド・エム株式会社がプロデュースするAir Tightブランドの真空管アンプをじっくり試聴できる体験会を開催する。
特別ゲストとしてエイ・アンド・エムの三浦 裕社長をゲストに迎え、「世界47か国を魅了する日本が誇る世界のAir Tightブランド」の魅力を紹介してもらう予定とのことだ。
さらに16日にはStereoSound ONLINEでもお馴染みのオーディオ評論家、潮 晴男さんをナビゲーターに、同ブランド製品の実力をじっくり体感できるイベントも開催される。
「世界47か国を魅了する...
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来る12月23日、オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で、潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催。お宝レコードで、様々なイコライジングカーブを体験しよう
オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館では、来る12月23日(土)に、オーディオビジュアル評論家の潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催する。
sPQ-100PSはSOtM初のフォノイコライザーで、様々なイコライジングカーブを選択できるのが特長だ。天板に「ターンオーバー」(低音部の補正)と「ロールオフ」(高域のフィルター特性)の切り替えスイッチを設けており、モノーラルのLPレコードまで対象にした幅広いEQ(イコライジング)ができるようになっている。
この製品についてはStereoSound ONLINEの潮さんの連載「アナログ道楽」でインプレッションを紹介しもら...
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ディナウディオが、最新アクティブスピーカー「Focus」シリーズで『エトレーヌ/情家みえ』のSACD/CDやLPレコードを試聴できる貴重なイベントを、新富町のon and onで開催!
ディナウディオでは、来る12月2日(土)に新富町のon and onにおいて、同社Focusシリーズスピーカーで、UA(ウルトラアート)レコードの最新SACD/CD『エトレーヌ/情家みえ』を使った体験試聴会を開催する。
読者諸氏もご存知の通り、UAレコードは麻倉怜士さんと潮晴男さんが共同代表を務めるレーベル。今回のSACD/CD『エトレーヌ』は、マスターに76cm/秒の24トラック、2インチアナログマスターからトラックダウンを行ったハーフインチのアナログテープを使用した、こだわりの仕様となっている。試聴会では、そのSACD/CDと既発売のアナログレコード、ハイレゾ音源との比較試聴も予定さ...
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SACD『エトレーヌ/情家みえ』の試聴会が、KEF Music Galleryで開催。レーベルの色にまでこだわった、音質最優先のもの作りが紹介された
麻倉怜士さんと潮晴男さんが共同代表を勤めるUA(ウルトラアート)レコードでは、8月10日に発売された同ブランドの最新SACD/CDハイブリッド盤『エトレーヌ/情家みえ』(¥4,400、税込)の試聴会を、東京・有楽町のKEF Music Galleryで開催した。
潮さんによると、UAレコードとして当初は毎年新作をリリースするという目標を掲げていたそうだが、コロナ禍もあって実現できなかったという。今回は初心に帰って第一作の『エトレーヌ』をSACD化したという。
とはいえそこは音にこだわるおふたりが企画したSACDということで、完成までには様々な配慮が施されている。
まずマスターには76cm...
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【潮晴男のアナログ道楽】バックナンバーはこちら
【潮晴男のアナログ道楽 第5回】フェーズメーション「EA-220」の完成度の高さに驚く。単体フォノイコライザーを追加する意味はどこにある? とお考えの方は、まずこの音を聴いて欲しい ※動画あり - Stereo Sound ONLINE
レコード再生においては、多くの要素が音に影響を与える。フォノカートリッジ、トーンアーム、ターンテーブルと、どれもおろそかにすることはできないが、もうひとつ忘れてはならないのは、そこからピックアップされた信号を正確にデコードするフォノアンプの存在である。
昨今はAVアンプにもフォノイコライザーが内蔵されているので、レコード再生に関してそれほど不便を感じるこ...
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「8K鑑定団」15周年記念企画が福岡、名古屋で開催決定! ビクタープロジェクターの名機と最新4モデルのパフォーマンスを自分の目で確認できる、貴重な機会をお見逃しなく
JVC/ケンウッドでは、「8K鑑定団」15周年を記念して、一世を風靡したビクターの歴代ベストバイモデル VS 最新モデル比較視聴会を開催する。
比較視聴に登場するのは、2018年発売の “究極の黒を描くDLA-X990R”、2019年発売の “フレームアダプトHDRを搭載したDLA-V7”、そして2022年発売の “DLA-V70R”(現行モデル)の3機種だ。それぞれの特長を踏まえつつ、映像クォリティの進化や、HDRによるダイナミックレンジ感の違いを実感できるはずだ。
さらに現行ラインナップについても、DLA-V70Rの「8K e-shift」とDLA-V80Rの「8K e-shift ...
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潮晴男さんと麻倉怜士さんのウルトラアートレコードから、初のSACD『エトレーヌ/情家みえ』が登場。76cm/秒、24トラック、2インチ高音質アナログマスターから作成した高音質盤
潮晴男さんと麻倉怜士さんが代表を勤める高音質音源専門レーベル「ウルトラアートレコード合同会社」から、ジャズシンガー情家みえさん初のSACD『エトレーヌ』が8月10日(木)に発売、全国のレコード店、ネット通販にて販売を開始する。価格は¥4,400(税込)で、既にAmazonでも予約を受け付けている。
本ディスクはウルトラアートレコード初のSACD盤で、音源から一貫してアナログプロセスを採用している。往年の名レコーダー、スチューダ「A-800」を使用し、最速のテープスピード 76cm/秒、2インチ幅テープにトラック数24で収録。ハーフインチ2チャンネルへアナログミックスダウンを行い、SACD...
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モンキー・パンチさんの故郷を初訪問。世界的人気アニメ『ルパン三世』の原点がまさにここにあった!:ファン必見。モンキー・パンチ・コレクションを訪ねる(4)
ここまで3回に渡ってお届けしてきた、モンキー・パンチ・コレクション訪問記も今回が最終回。今回は、1998年以来モンキー・パンチさんのホームシアターの師匠(?)として長く、濃いお付き合いを続けてきた潮晴男さんが、モンキーさんの故郷を訪ねてどんな風に感じたのかをまとめていただいた。初めて訪れた浜中町は、潮さんの目にはどう映ったのだろうか。(編集部)
「霧多布岬から望む壮大な海岸線に圧倒された」
2021年4月、ステレオサウンド別冊「モンキーパンチさんが教えてくれた」の発刊に併せ、モンキーさんの生まれ故郷である北海道厚岸郡浜中町に設けられた「モンキーパンチ・コレクション」を取材する予定だった。...
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モンキー・パンチさんの心の中には、浜中町の風景が息づいていた。世界中の『ルパン三世』ファンにこの自然を感じて欲しい:ファン必見。モンキー・パンチ・コレクションを訪ねる(3)
故・モンキー・パンチさんが生前愛用していたアイテムや原画のコピーなどが並ぶ、「モンキー・パンチ・コレクション」。StereoSound ONLINEでは、北海道厚岸郡の浜中町総合文化センターにあるこの施設の完全取材を実施した。
そもそもは、今年4月に発売した小社別冊「モンキー・パンチさんが教えてくれた」の記事用として取材を企画していたが、コロナ禍という情勢もあって、延期になっていた。そしてこの11月にようやく実現できたので、StereoSound ONLINEでご紹介している次第だ。
さらに弊社から11月上旬に発売したSACD/CDハイブリッド盤『ルパン三世1977〜1980 ORIGI...