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Air Tightのフォノイコライザー、プリ&パワーアンプでピエガのスピーカーを鳴らす! 目黒のホーム商会で貴重な試聴イベントが開催。潮さん自慢のLPコレクションでその実力が披露された
東京・目黒の老舗オーディオショップ、ホーム商会で16日、「世界47か国を魅了するAir Tightの実力を知る」試聴会が開催され、お馴染み潮晴男さんも登場し、エイ・アンド・エム株式会社の三浦 裕社長と有限会社フューレンコーディネートの北村浩志社長も交え、2時間に渡ってその魅力が披露された。
Air Tightは、エイ・アンド・エムのオーディオブランドで、1986年の創業以来、数々の真空管を搭載した製品を送り出してきた。現在は日本国内だけでなく、イベントタイトルの通り全世界47ヵ国で販売され、高い人気を集めている。
もともと先代社長の三浦 篤さんと、設計者である石黒正美さんの二人によって創...
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ヴァルテレから、待望のレコードプレーヤー「DG-1S PKG」の日本発売がスタート。MC/MMフォノアンプ「PHONO-1 MK2 L」も同時リリース決定
タクトシュトックから、イギリス、VERTERE(ヴァルテレ)の新製品が発売された。今回のラインナップと価格は以下の通り。
●レコードプレーヤー
DG-1S PKG ¥990,000(税込)
DG-1S PKG SABRE ¥1,045,000(税込、20セット限定)
●MC/MMフォノアンプ
PHONO-1 MK2 L ¥297,000(税込)
同社はヴァルテレ製品の取り扱いを2021年に開始し、「MG-1 PKG」「SG-1 PKG」を中心に展開してきた。そして今回、販売店等からのリクエストも多かった「DG-1S PKG」を日本で発売する。さらにDG-1S PKGの発売を記念して、MM...
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SOtMの「sPQ-100PS」は、アナログレコードの自由な楽しみ方を広げてくれる。オーディオユニオン御茶ノ水アクセサリー館で、尖った試聴会が開催された
ターンテーブルに始まり、カートリッジやトーンアームに何を選ぶかなど、アナログレコード再生には様々な楽しみがある。フォノアンプ/フォノイコライザーの交換もそのひとつで、音質にも大きな影響があるといわれている。そんなフォノアンプの注目機が、SOtM(ソム)の「sPQ-100PS」だ。このモデルはMM型とMC型に加え、様々なEQ(イコライジング)カーブを切り替えて再生できるのが特長。そんなsPQ-100PSを使った試聴イベントが、昨年末の12月23日(土)にオーディオユニオン御茶ノ水アクセサリー館で開催されたので、以下で詳細をお届けする。講師の潮晴男さんは実は……。
StereoSound O...
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年末年始に、オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で「SOtM sPQ-100PS」が体験できます! お気に入りレコードを持参して、そのパフォーマンスを確認しませんか
オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館では、年末年始の期間中、SOtMのフォノイコライザー「sPQ-100PS」の試聴展示を行っている。sPQ-100PSはSOtM初のフォノイコライザーで、様々なイコライジングカーブを選択できるのが特長だ。
先週末の23日(土)にはオーディオビジュアル評論家の潮晴男さんをゲストに迎えて「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催したばかり。当日は2回の公演で合計30名近いお客さんが集まり、sPQ-100PSの基本的なパフォーマンスやイコライジングカーブを切り替えることで音がどのように変化するかをじっくり体験していた。
現在はイベントと同じ再生システム...
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【潮晴男のアナログ道楽 第5回】フェーズメーション「EA-220」の完成度の高さに驚く。単体フォノイコライザーを追加する意味はどこにある? とお考えの方は、まずこの音を聴いて欲しい ※動画あり
レコード再生においては、多くの要素が音に影響を与える。フォノカートリッジ、トーンアーム、ターンテーブルと、どれもおろそかにすることはできないが、もうひとつ忘れてはならないのは、そこからピックアップされた信号を正確にデコードするフォノアンプの存在である。
昨今はAVアンプにもフォノイコライザーが内蔵されているので、レコード再生に関してそれほど不便を感じることはないだろう。しかしCD全盛期にはライン入力しか持っていないアンプも多く、レコードを再生するには別途フォノアンプが必要だった。そうしたことを考えれば、便利な時代になったわけだが、果たしてそれでアナログレコード本来の持ち味が引き出せるのか...
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来る12月23日、オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で、潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催。お宝レコードで、様々なイコライジングカーブを体験しよう
オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館では、来る12月23日(土)に、オーディオビジュアル評論家の潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催する。
sPQ-100PSはSOtM初のフォノイコライザーで、様々なイコライジングカーブを選択できるのが特長だ。天板に「ターンオーバー」(低音部の補正)と「ロールオフ」(高域のフィルター特性)の切り替えスイッチを設けており、モノーラルのLPレコードまで対象にした幅広いEQ(イコライジング)ができるようになっている。
この製品についてはStereoSound ONLINEの潮さんの連載「アナログ道楽」でインプレッションを紹介しもら...
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アイレックス、audiospecialsのフォノイコライザー「Phonolab1.5」の価格を2024年1月1日より改定
アイレックスは、同社取り扱い、ドイツのフォノイコライザーメーカーaudiospecials社のフォノイコライザー「Phonolab1.5」の価格を、2024年1月1日受注分から改定すると発表した。世界的な紛争の継続、原材料の高騰、パーツの高騰が続いており、メーカーの販売価格の改定が行なわれるなどの措置を受けて、日本国内の販売価格を改定する、ということだ。
フォノイコライザー「Phonolab1.5」+専用電源ユニット「PSU1.2」
新価格:¥1,672,000
改定日:2024年1月1日~
Phonolab 1.5 – Eilex
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DVAS、光フォノアンプ「Model 1」をさらに高音質化したアップデートモデル「Model 1B」を発表。Model 1ユーザーのアップデートにも対応する
オーディオブランドDVASから、昨年発売された、同ブランドのデビューモデルとなる光電型カートリッジ専用フォノアンプ「Model 1」のアップデートモデル「Model 1B」が発表された。価格は¥1,320,000(税込)で、受注生産となる。なお、「Model 1」ユーザーの「1B」へのアップデートにも対応する予定だ。
さて、Model 1Bは、昨年発売したModel1をベースに、回路の見直し、素材の見直し、機能の見直し等を行ない、一層の高音質化と使いやすさを実現したアップデートモデルになるという。
回路面の変更は、よりフラットで癖のない音を実現するため、RIAA回路を再設計し、一層の高精...
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アクシスが、FMアコースティックスのレゾリューション・シリーズ全製品について、製品価格を12月1日より改定
アクシスは、同社が輸入販売を手掛けるスイス、FMアコースティックスのレゾリューション・シリーズ全製品について、12月1日に価格改定を実施する。
スイス本国での販売価格と輸出価格について改定が行なわれ、またスイスフランの異常な高騰ともあいまって、やむ無く日本国内の販売価格についても改定することになったそうだ。
主なFMアコースティックス製品の12月1日からの新価格は以下の通り。
●プリアンプ
155-MKIIR ¥3,950,000(税別)
245 ¥5,950,000(税別)
255-MKIIR ¥9,600,000(税別)
266-MKIIR ¥17,400,000(税別)
266-M...
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トライオード、イタリアのオーディオブランドGOLD NOTEの輸入販売を開始。第一弾は、ターンテーブル、フォノイコライザーなどを発売
トライオードは、イタリアのオーディオブランドGOLDNOTEの製品について、輸入販売を開始する。そのラインナップは以下の通りで、12月の発売を予定している。
●ターンテーブル(電源ユニットPST-10付):PIANOSA ¥792,000(税込)
●MCカートリッジ:DONATELLO GOLD ¥198,000(税込)
●フォノイコライザーアンプ:PH-10 ¥330,000(税込)
●フォノイコライザーアンプ用オプション強化電源ユニット:PSU-10 ¥198,000(税込)
GOLD NOTEは2012年に設立されたイタリア フィレンツェを拠点とするオーディオメーカー。アナログレコ...
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【潮晴男のアナログ道楽 第4回】SOtM「sPQ-100PS」でイコライザーカーブを変えてみたら、聴き慣れたレコードが激変!? レコードの本当の音を引き出す、新たなアイテムかも
アナログオーディオの楽しみかたは色々あるが、愛聴盤をいい音で聴きたいというのは愛好家全員の願いだ。例えばカートリッジをグレードアップするのもそのためだし、僕もプラグイン式のトーンアームを採用したプレーヤーのユーザーには、こうした方法を薦めてきた。
だが、この後の経路に関してついついおまかせになってはいないだろうか。最近はAVセンターもフォノ入力を装備しているので、わざわざ単体のフォノアンプを用意するファンは少ない。しかもフォノアンプは高価なモデルが多いから、グレードアップするにしても二の足を踏みがちだ。今回紹介するSOtM(ソム)のフォノアンプ「sPQ-100PS」は比較的リーズナブルな...
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ウェストミンスターラボのプリアンプ「Quest」に、フォノイコやRCA入力を追加できる。MM/MCや光カートリッジなど4種類のカードモジュールが発売
ブライトーンは、イギリス、WestminsterLab(ウェストミンスターラボ)のプリアンプ「Quest」のカードモジュールの販売を開始する。「XLR Phono」「RCA Phono」「DS Audio Equaliser」「RCA Input」の4つの種類をラインナップしている。
XLR Phono カードモジュール ¥858,000(税込)
RCA Phono カードモジュール ¥858,000(税込)
DS Audio Equaliser カードモジュール ¥858,000(税込)
RCA Input カードモジュール ¥264,000(税込)
「XLR Phono」と「RCA ...