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来る12月23日、オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で、潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催。お宝レコードで、様々なイコライジングカーブを体験しよう
オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館では、来る12月23日(土)に、オーディオビジュアル評論家の潮晴男さんによる「SOtM sPQ-100PS 試聴会」を開催する。
sPQ-100PSはSOtM初のフォノイコライザーで、様々なイコライジングカーブを選択できるのが特長だ。天板に「ターンオーバー」(低音部の補正)と「ロールオフ」(高域のフィルター特性)の切り替えスイッチを設けており、モノーラルのLPレコードまで対象にした幅広いEQ(イコライジング)ができるようになっている。
この製品についてはStereoSound ONLINEの潮さんの連載「アナログ道楽」でインプレッションを紹介しもら...
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アイレックス、audiospecialsのフォノイコライザー「Phonolab1.5」の価格を2024年1月1日より改定
アイレックスは、同社取り扱い、ドイツのフォノイコライザーメーカーaudiospecials社のフォノイコライザー「Phonolab1.5」の価格を、2024年1月1日受注分から改定すると発表した。世界的な紛争の継続、原材料の高騰、パーツの高騰が続いており、メーカーの販売価格の改定が行なわれるなどの措置を受けて、日本国内の販売価格を改定する、ということだ。
フォノイコライザー「Phonolab1.5」+専用電源ユニット「PSU1.2」
新価格:¥1,672,000
改定日:2024年1月1日~
Phonolab 1.5 – Eilex
Eilex – 世界の最先端音響・映像技術を提供します
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DVAS、光フォノアンプ「Model 1」をさらに高音質化したアップデートモデル「Model 1B」を発表。Model 1ユーザーのアップデートにも対応する
オーディオブランドDVASから、昨年発売された、同ブランドのデビューモデルとなる光電型カートリッジ専用フォノアンプ「Model 1」のアップデートモデル「Model 1B」が発表された。価格は¥1,320,000(税込)で、受注生産となる。なお、「Model 1」ユーザーの「1B」へのアップデートにも対応する予定だ。
さて、Model 1Bは、昨年発売したModel1をベースに、回路の見直し、素材の見直し、機能の見直し等を行ない、一層の高音質化と使いやすさを実現したアップデートモデルになるという。
回路面の変更は、よりフラットで癖のない音を実現するため、RIAA回路を再設計し、一層の高精...
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アクシスが、FMアコースティックスのレゾリューション・シリーズ全製品について、製品価格を12月1日より改定
アクシスは、同社が輸入販売を手掛けるスイス、FMアコースティックスのレゾリューション・シリーズ全製品について、12月1日に価格改定を実施する。
スイス本国での販売価格と輸出価格について改定が行なわれ、またスイスフランの異常な高騰ともあいまって、やむ無く日本国内の販売価格についても改定することになったそうだ。
主なFMアコースティックス製品の12月1日からの新価格は以下の通り。
●プリアンプ
155-MKIIR ¥3,950,000(税別)
245 ¥5,950,000(税別)
255-MKIIR ¥9,600,000(税別)
266-MKIIR ¥17,400,000(税別)
266-M...
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トライオード、イタリアのオーディオブランドGOLD NOTEの輸入販売を開始。第一弾は、ターンテーブル、フォノイコライザーなどを発売
トライオードは、イタリアのオーディオブランドGOLDNOTEの製品について、輸入販売を開始する。そのラインナップは以下の通りで、12月の発売を予定している。
●ターンテーブル(電源ユニットPST-10付):PIANOSA ¥792,000(税込)
●MCカートリッジ:DONATELLO GOLD ¥198,000(税込)
●フォノイコライザーアンプ:PH-10 ¥330,000(税込)
●フォノイコライザーアンプ用オプション強化電源ユニット:PSU-10 ¥198,000(税込)
GOLD NOTEは2012年に設立されたイタリア フィレンツェを拠点とするオーディオメーカー。アナログレコ...
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【潮晴男のアナログ道楽 第4回】SOtM「sPQ-100PS」でイコライザーカーブを変えてみたら、聴き慣れたレコードが激変!? レコードの本当の音を引き出す、新たなアイテムかも
アナログオーディオの楽しみかたは色々あるが、愛聴盤をいい音で聴きたいというのは愛好家全員の願いだ。例えばカートリッジをグレードアップするのもそのためだし、僕もプラグイン式のトーンアームを採用したプレーヤーのユーザーには、こうした方法を薦めてきた。
だが、この後の経路に関してついついおまかせになってはいないだろうか。最近はAVセンターもフォノ入力を装備しているので、わざわざ単体のフォノアンプを用意するファンは少ない。しかもフォノアンプは高価なモデルが多いから、グレードアップするにしても二の足を踏みがちだ。今回紹介するSOtM(ソム)のフォノアンプ「sPQ-100PS」は比較的リーズナブルな...
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ウェストミンスターラボのプリアンプ「Quest」に、フォノイコやRCA入力を追加できる。MM/MCや光カートリッジなど4種類のカードモジュールが発売
ブライトーンは、イギリス、WestminsterLab(ウェストミンスターラボ)のプリアンプ「Quest」のカードモジュールの販売を開始する。「XLR Phono」「RCA Phono」「DS Audio Equaliser」「RCA Input」の4つの種類をラインナップしている。
XLR Phono カードモジュール ¥858,000(税込)
RCA Phono カードモジュール ¥858,000(税込)
DS Audio Equaliser カードモジュール ¥858,000(税込)
RCA Input カードモジュール ¥264,000(税込)
「XLR Phono」と「RCA ...
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アクシスが、Dan D’Agostino製品の販売価格を8月1日より改定。「RELENTLESS」「MOMENTUM」「PROGRESSION」シリーズが対象
アクシスは、同社が輸入販売を手掛けるDan D’Agostinoの製品について、2023年8月1日より日本国内の販売価格を改定する。昨今の世界的インフレなどによる物流経費の高騰に加えて、為替レートの円安基調も進んでおり、企業努力では如何ともし難い状況になってしまったための措置だという。
2023年8月 1日からの新価格(税別)は以下の通り。
●RELENTLESSシリーズ
RELENTLESS EPIC 1600 MONO POWER ¥68,000,000(ペア)
RELENTLESS 800 MONO POWER ¥38,000,000(ペア)
RELENTLESS PREAMPLI...
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ブライトーンから、SOtMのフォノイコライザー「sPQ-100PS」が登場。スイッチの切り替えにより、様々なEQカーブに対応する注目モデル。50台限定で特別価格で販売するキャンペーンも実施
ブライトーンは、SOtMのフォノイコライザー「sPQ-100PS」を発売する。価格は¥275,000(税込)で、電源ユニットには、「sNH-10G」や「tX-USBultra」の開発で使われている「sPS-500」をカスタマイズして使用している。なおsPQ-100PSの発売を記念して、50台限定で特別価格¥220,000(税込)で購入できるキャンペーンもスタートする。
さらに、よりリッチでディテイルの深いサウンドを楽しめるスペシャルエディション仕様も準備されている。本体は電磁波シールド「eABS-200」の追加と、Evoxコンデンサーへの交換が、電源ユニットはEvoxコンデンサーへの交換...
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フェーズメーションが、オールディスクリート無帰還型フォノアンプ「EA-220」を5月に発売。レコードに刻まれた音楽の実在感、アーティストの情念をも引き出す
フェーズメーションは、オールディスクリート無帰還型フォノアンプ「EA-220」を5月中旬に発売する。価格は¥121,000(税込)。
同社では、「アナログもまだまだ極め尽くされていません」を合言葉として、アナログディスク愛好家向けに、無帰還によるフォノアンプのラインナップを拡充してきている。今回のEA-220は、2013年の発売以来高い評価を集めている「EA-200」に上級機のエッセンスを取り入れ、音質にいっそう磨きをかけたモデルとなっている。
EA-220の主な特長は以下の通り。
●フロントパネルを一新し、エレガントで強靭なシャーシ構造
フロントに8mm厚スラントアルミパネルを新規に製...